※本記事は先頭固定表示になっています。最新記事はスクロールください。
7月31日(日曜)はJBCF椿ケ鼻ヒルクライムのためお休みいたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願いします。
◆第1回JBCF椿ケ鼻ヒルクライム
大会HP:http://www.jbcf.or.jp/races/20160731_id=8401
◆第3回椿ケ鼻ヒルクライムレース
大会HP:https://www.city.hita.oita.jp/shakai-k/page_00113.html
※本記事は先頭固定表示になっています。最新記事はスクロールください。
7月31日(日曜)はJBCF椿ケ鼻ヒルクライムのためお休みいたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願いします。
◆第1回JBCF椿ケ鼻ヒルクライム
大会HP:http://www.jbcf.or.jp/races/20160731_id=8401
◆第3回椿ケ鼻ヒルクライムレース
大会HP:https://www.city.hita.oita.jp/shakai-k/page_00113.html
日曜日は8月21日開催される『キング・オブ・五木』の会場(熊本県五木村端海野キャンプ場)にてMTBスクールを開催してきました。
本番のコース設定をお願いしているスタッフでもある黒田氏を講師に基礎的なスキルから、本コースを用いて実践的なライディングを楽しんで学びました。
一般の方も含め20名以上の参加者。初心者も半数でしたので、10段階の課題に合わせ丁寧にレクチャーが進んでいきます。
考えていただいた課題は
・一本橋をゆっくり安定して走れる
・コーナーで外脚加重ができる
・直線的なスラロームができる
・前輪を障害物にスムーズに乗せられる
・後輪の抜重がタイミングよくできる
・前ブレーキが適切に使える
・急な下りをゆっくり下りれる
・急な上りをスムーズに登れる
・後輪の場所が把握できる
書けば簡単なようですが、やってみると自分のスキルの低さ、動作の不安定さが恥ずかしいほど分かります。こういった一つ一つの基本の積み重ねが大きなアドバンティッジとなって走行中の安全、安心感を増してゆくのでしょう。そして、より楽に快適にタイムを稼ぐことができますよね。
午後からは実際のコースを用いてスムーズなライン取りの練習
平地では酷暑のようでしたが、この端海野キャンプ場は標高も高いこともあり、一日中涼しく快適でした。今からの季節、暑いなかをガシガシ走るより快適な空間で思いっきりライでィングを楽しむのも有りかと思います。
まだまだ『キング・オブ・五木』参加者募集中です!
どうぞご参加ください。
・大会HP:http://www.tankaino.com/
※本記事は先頭固定表示になっています。最新記事はスクロールください。
7月21日(木曜)は展示会のためお休みします。
ご迷惑おかけしますが、宜しくお願いいたします。
発表からいったい何ヶ月経過しただろうか?
幾つものバイク雑誌、メディアに取り上げられ高評価を受けつつもなかなかリリースされなかった機材が入荷してきました。
プロフォーマットと呼ばれる設計思想、感覚を数値化することで推進力を最大化することに成功したANCHOR が放つ最高峰のレーシングバイク RS9エアロ化でもなく、行き過ぎた軽量化でもなく、むやみな高剛性化でもない。
RS9が追及したのは『前に進む』性能の最大化だ。ブリヂストンタイヤの研究施設を使い最新の解析技術を用いて、ブリヂストン・アンカー選手が感じているバイクに求めれれる性能を徹底的に解析して数値化。フレーム開発プロセスに徹底的にフィードバックして生まれたのがRS9だ!これまでのハイエンドモデルで使用されていた素材よりも1.5倍以上の高弾性のカーボンマテリアルを採用。
より少ない積層で剛性の確保と軽量化も合わせて生み出された。
力強く踏んだ時に後輪が振れることを抑制するために、BB周辺のリブを大幅に補強。踏力を最大限に推進力に変換してくれる。 オーソドックスなシートステーは適度なしなりにより、快適性を生み出す形状になっている。 MTBでもその性能が実証されているループエンド形状。細かな振動を吸収しつつ無駄なく駆動力を後輪に伝える。テーパーヘッドによってハンドリン性能を最適化。ヘッドセットの下玉押しをフォーク自体に組み込むことにより回転制度と軽量化を実現させている。BBはプレスフィットを採用しながらも強度と信頼性を保つため、あえてアルミスリーブを用いている。よく見ると隠れたところに配色を施してあり、唸るような匠の技が感じられる。
ANCHORは際立った特徴が無い反面、バランスが良く優等生的なバイクである。
乗りやすさ扱いやすさに長けており、乗れば乗るほどその味がシミジミと解ってくるスルメ(?)のようなブランド。その中のフラッグシップモデルがRS9。
オーナー様の反応が今から楽しみです。
N山様 今しばらくお待ちください。
さあ、これは一体全体何でしょう? Bici Supportの(ビチ サポート)のディスプレイスタンドが入荷してきました。 ビチ サポートはプロメカニック向けのメンテナンススタンドや各種ツール、ディスプレイスタンドを多くリリースするイタリアのブランドです。
イタリアと言えば良い意味でも悪い意味でもイタリア人気質の商品と思われるかもしれませんが、ビチ サポートの商品群は使い勝手や品質、デザイン性までも合わせ持つ、サイクリストをうならせるブランドです。
BS54 FUNNY STAND 価格:5,950円(税込)
次はこのイッピン
実用性と芸術品とも言える曲線美(?)を合わせ持つ商品が入荷しました。
適度なしなりと触って手に優しいフォルムが使用者を虜にしてしまいます。 俗に言うカンパタイヤレバーです。
その使用感を手に取ってお確かめください。
WH-109HYC タイヤレバー 価格:589円(税込)
納車や整備の合間を縫うように、最近特に手組ホイールのご用命をいただいています。
手組ホイールはお客様の好みや用途、予算に合わせて造り上げてゆきます。
性能面で、メーカーが専用設計した完組ホイールを凌駕することは難しいですが、限りなく近づけることは可能です。
コスパが高く、しかも軽量のホイールをご要望のお客様に
納めさせていただきました。後輪で731g、3万円台でこの軽量ホイールは申し分ないかと存じます。 K城様 ありがとうございます。
新しく組み上げる自転車に、存在感のあるセミディープホイールをご要望いただきました。こちらのホイールをチョイスさせていただきました。転がり抵抗は可能な限り軽くしたいとの要望でしたのでハブは9000系Dura-aceを採用。
近藤様 ありがとうございます。
こ、これは!?
至高の逸品をご購入いただきました。リムはSES 6.7(Smart ENVE System 6.7)
このリムはスマート・エンヴィ・システムの設計思想により
リムハイトが前60mm、幅26mm、そして後70mm 、幅24mmとなっています。ハブは世界的に定評がある DT Swiss 240Sを採用。
ハブのイメージ色に合わせ、SAPIM CX-Rayのスポークをレッドにしていただきました。 オーナー様の拘りが感じ取られますね。
愛車とマッチングする仕様に仕上がりました。
N村様 ありがとうございます。
当店はお客様の用途、ご予算、希望により色々カスタマイズした手組ホイールを承ります。どうぞお気軽にお問合せ下さい。