イベント目白押しです

春の自転車シーズン到来ですね!
当店にも幾つもの案内が届き始めています。

吉無田マウンテンバイクフェスタ
九州エンデューロ シリーズ
オール九州3時間耐久ロードレース
・セキアヒルズMTB2時間耐久(5月7日開催)
熊本県サイクリング協会

一点集中で上位を狙うのも良し、とにかく楽しむために可能なだけ出場してみるのも良し。今年の春も自転車イベントをどんどん楽しみましょう!!DSC06923

それぞれが気持ちよく

SHIM0012皆さんイベント疲れもあったと思いますが、多くご参加いただき13名で山鹿方面の起伏のあるコースを走ってきました。
春まっさかり、花粉症も辛い季節?走りだしは冷たく感じますが、直ぐに体も温まり朝の陽ざしを浴びて気持ちよく走ることができます。

当店の走行会(ショップ練)は走力の合う方でグループを作っていただき走ってもらいます。少しゆっくり走りたい方や、走力に自信のない方は先に出発していただき、休憩地点で皆さん合流できるように工夫しております。
お互いが気持ちよく走れ、他の参加者を待つ時間を極力少なくするようにしております。初級者対象と告知している時は基本的にのんびり走り、グループから逸れるようなライダーが無いようにしております。SHIM0040初級者対象であってもガッツリ走りたい方は後方からのグループに混ざっていただくと少し強度も高く走れたりします。
もちろん途中の休憩地点で自分の走力の合うグループに変更していただいてもかまいません。
出来るだけ皆様が気持ちよく走れ工夫いたしますので、お気軽にご参加ください。SHIM0037

2017 テクニカルセミナー

2017 SHIMANO テクニカルセミナーに行ってまいりました。
既に数セット納品させていただいているR9150(デュラエース Di2)
ですが、幾つか調整、設定で分からないところがありましたので、直接技術営業に確認できてすっきり解決することができ安心。DSC07009また発売が待たれるR9170(油圧ロードDi2) とR9100パワーメーターも現物を確認できました。DSC07004 DSC07006巷ではマイナーチェンジ?と揶揄されているR9100シリーズですが、
説明を聞いてみるとフルモデルチェンジと言ってもいいと納得できる内容でした。

よりスムーズに、よりトルクフルに、よりストレスフリーになったR9100シリーズを試してみたらいかがでしょうか?

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3月12日(日曜)はショップ練をおこないます。
◆12日(日曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~
・走行距離:60㎞程度(三加和~山鹿~菊水方面の平坦路)
お気軽にご参加ください。
予定コースは こちら になります。

チームアテンダント講習会

昨今、自転車競技は益々盛んになり、多くのチームやいろいろなレベルの選手が大会に参加してきつつあります。
より質の高い大会や、チームのスムーズな運営を促すための人員の養成をかねてチーム・アテンダントの資格習得に行ってまいりました。
今後は日本自転車競技連盟や加盟団体が認める競技に出場するチームに関与するものはチームアテンダントの資格が必要になってくるようです。
mudai午前、午後と講習を受け、最後に筆記のテストがありました。
なんとか無事に合格証書を受け取ることができ、ほっとしています。

その競技の規則をより理解しておけば、その競技をもっと楽しむことができると感じた次第です。

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3月4日(土曜)はショップ練をおこないます。
◆4日(土曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~
・走行距離:60㎞程度(長洲~玉名~方面の平坦路)
春風に吹かれながらサイクリング。お気軽にご参加ください。

3月5日(日曜)は講習会のためお休みします。
◆5日(日曜)日本自転車競技連盟
     公認チーム・アテンダント資格習得講習会のため
ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。

展示会をかけまわる

お休みをいただき、東京で開催された第二回サイクルパーツ合同展示会へ行ってまいりました。
メーカーや種類が圧倒的に多い自転車部品類。それは日々進化し続けています。
情報収集と勉強は欠かせないところです。九州ではまず有り得ない130社も出店する展示会でしたので急きょ足を運んできました。
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もう一つ、近くで偶然にもこちらの展示会が開催されていましたので、訪れてみました。

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二日間とも数多くの部品、商品群に振れ、それぞれの営業の方と直接話ができ大変勉強になりました。ここで得た情報をお客様に還元していけたらと思っています。

Ritchey ROAD LOGIC

1970年代、一流のロード選手でありながら優れたフレームビルダーが居た。
トム・リッチー、彼はロードバイクのフレームを作り始めて以来、多くの革新的なモノを作り出してきた。DSC06826
今はカーボンフレーム全盛だが、スティールフレームの独特の乗り味とそのスタイルが見直し出されている。
長年のトム・リッチーのスティールフレームの製造技術の粋を具現化したモダンクラッシクと称されるフレームがある。DSC06930Ritchey  ROAD LOGIC
熱処理されたトリプルバテッドチューブ。見た目を損なうことないオーバーサイズヘッド形状を実現。28Cのタイヤサイズをセティングできるフレームクリアランスがあり、高速ライドからグラベルライドまで快適に走ることができる。DSC06935DSC06934
剛性と機敏な反応性を備えたリッチースピリット溢れるフレームを納めさせていただきました。
Ritchey  ROAD LOGICDSC06932DSC06924
T木様 ありがとうございます。