先日の水曜日はCOLNAGOを扱うNBSの展示会に行ってまいりました。 会場を訪れ先ず目に飛び込んだのは
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V2-R V1-rのディティールをブラッシュアップして、更なる軽さと戦闘力を備えたレーシングモデルです。 ● そして、言わずと知れた 続きを読む
月別アーカイブ: 2017年7月
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お休みのご連絡
7月30日(日曜)は第二回JBCF椿ヶ鼻ヒルクライム参加のためお休みになります。
・http://www.jbcf.or.jp/races/20170730_id=13728
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いします。
NINER RLT9 RDO
レースにも出場するが、どちらかと言うとツーリングイベントや普段のファンライドを多く楽しんでいる。みたいなライダー諸氏がほとんどと思います。
四季を感じながらゆっくりとお気に入りのマイ・コースを走る。荷物を積んでふらっとツーリングに出たり、気になる横道が出現したら路面を気にすることなく、どんどん奥に進んで行ける。
そんな、理想的なこれからのバイクを納車させていただきました。
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NINNER(ナイナー) RLT9 RDOフラットマウントのディスクブレーキシステムを用いることで、どんな条件下でも確実な、安心できる制動力が得られます。
これからのスタンダードになるであろうブレーキシステムです。
主要コンポーネンツはお手持ちの部品を幾つか流用していただきつつ、Di2(電動シフト)で組ませていただきました。
この上ないストレ スフィリーな変速が約束されます。長距離のライディングではディスクブレーキと併せて疲労を軽減してくれるでしょう。 このRLT9 RDOはレースでも使える機材でありながらも、リアキャリアやフロントラックも取り付け可能なネジ穴が設けてあります。
本格的なツーリングバイクにも変更できるのです。一粒で二度おいしい(?)フレームですね。 BB、クランクキャップ、バーテープ、サドルとハブ
各パーツにライトブルー、ターコイズ色のアクセントを入れられるあたり、オーナー様のセンスがうかがわれます。
走行感を決定的に決める足回りは
DT SWISSのアシンメトリック(左右非対称)のリムとChris Kingのハブで組ませていただきました。ブラックアナダイズにショットピーニング加工されたこのリムはチューブレスにも対応できる逸品でもあります。
N村様 ありがとうございます。
現時点で考えられる最高なフリーダムマシーンに仕上がったこと請負です。
奥様と思う存分、ツーリングを楽しまれてください。
納車させていただくとき
この仕様のバイクがあったら他のバイクは必要ないな・・・
と思った次第です。
梅雨明けで
梅雨が明けて、日中は殺人的な暑さになりましたね。
昨日は平地メインのルートで70kmを12人ほどの参加者と走ってきました。
10時前にお店にたどり着きましたが、皆さん大汗をかかれてました。
ライド後の清涼飲料水が美味しかったことでしょう。
夏の暑いうちは早朝にサクッと走って涼むに限りますね。
お休みのご連絡
7月30日(日曜)は第二回JBCF椿ヶ鼻ヒルクライム参加のためお休みになります。
・http://www.jbcf.or.jp/races/20170730_id=13728
技術革新
この時期になると毎週のように展示会の案内があります。
時間や場所の都合上、全ての新製品展示会には出席できませんが、これは!と思われる気になった商品がある場合は遠方でも少し無理を承知で出席してます。
そこで感じるのですが、毎年々々技術の進歩は留まるところがないのだな・・・と。
特にここ数回の新製品展示会で気になったポイントは
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・ディスクブレーキ
・スルーアクスル
・チューブレスリム
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この、三点です。言葉だけ見れば昔から存在する技術と思われますが、より使いやすく細部がブラッシュアップされ、今まで躊躇(懐疑的な)していたユーザーもこれならば使ってみたい!思えるような製品に仕上がってきてます。
今月の各自転車雑誌に特集されている新しいチューブレスシステムは
タイヤレバーを用いず素手でリムからタイヤを脱着できてフレームポンプでもビードが上がるほど秀逸な出来になっていました。
合わせて ENVE Road Disc Fork Speed Release Thru-Axle
スルーアクスだが誰でもが容易に外せて、確実に固定力を得られる新システムでした。
技術革新は留まるところをしりません。
皆さんが思った以上に早く、これらの技術は自転車へ採用されてゆくことでしょう。
より良いユーザーフレンドリーな乗り物として。
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7月23日(日曜)はショップ練をおこないます。
◆23日(日曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:中級者~
・走行距離:70㎞程度、玉名~南関方面の平坦コース
予定コースは こちら になります。
暑くなる前にサクッと走りましょう!
暑くなりました
ヒルクライム三昧
Kargo Cage
コロラド州 デュランゴより手作りのケージ King Cage が入荷してまいりました。
今回 入ってきましたのはKing Cageのなかの Kargo Cage(カーゴ ケージ)です。
このKargoCageは、一般的なボトルケージとしての役割だけでなく工具などを入れるポーチも携行できる、まさにカーゴとしての役割も併せ持ったアイテムになります。 付属するポーチは2サイズ、小振りなRoad用とそれよりも少し容量が大きいMTB用との2種類から選択して頂けます。ポーチは耐久性の非常に高いバリスティックナイロン製となっています。
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取り付け方は簡単、ポーチの裏面のタブをボトルケージと一緒に共締めするだけです。取り外しはホック式になっています。
収納もスマートに!
Kargo Cageと一緒に旅に出てみたくなるアイテムですね。●Kargo Cage Road 価格:7,344(税込)
●Kargo Cage MTB 価格:7,344(税込)