NINER RLT9 RDO

レースにも出場するが、どちらかと言うとツーリングイベントや普段のファンライドを多く楽しんでいる。みたいなライダー諸氏がほとんどと思います。

四季を感じながらゆっくりとお気に入りのマイ・コースを走る。荷物を積んでふらっとツーリングに出たり、気になる横道が出現したら路面を気にすることなく、どんどん奥に進んで行ける。
そんな、理想的なこれからのバイクを納車させていただきました。

NINNER(ナイナー) RLT9 RDODSC07670フラットマウントのディスクブレーキシステムを用いることで、どんな条件下でも確実な、安心できる制動力が得られます。
これからのスタンダードになるであろうブレーキシステムです。DSC07681 DSC07682
主要コンポーネンツはお手持ちの部品を幾つか流用していただきつつ、Di2(電動シフト)で組ませていただきました。
この上ないストレ スフィリーな変速が約束されます。長距離のライディングではディスクブレーキと併せて疲労を軽減してくれるでしょう。DSC07675 DSC07678このRLT9 RDOはレースでも使える機材でありながらも、リアキャリアやフロントラックも取り付け可能なネジ穴が設けてあります。
本格的なツーリングバイクにも変更できるのです。一粒で二度おいしい(?)フレームですね。DSC07677 DSC07676BB、クランクキャップ、バーテープ、サドルとハブ
各パーツにライトブルー、ターコイズ色のアクセントを入れられるあたり、オーナー様のセンスがうかがわれます。DSC07683 DSC07674 DSC07673
走行感を決定的に決める足回りは
DT SWISSのアシンメトリック(左右非対称)のリムとChris Kingのハブで組ませていただきました。ブラックアナダイズにショットピーニング加工されたこのリムはチューブレスにも対応できる逸品でもあります。DSC07593 DSC07592DSC07589
N村様 ありがとうございます。
現時点で考えられる最高なフリーダムマシーンに仕上がったこと請負です。
奥様と思う存分、ツーリングを楽しまれてください。DSC07684 DSC07670

納車させていただくとき
この仕様のバイクがあったら他のバイクは必要ないな・・・
と思った次第です。