昨年まで一緒に練習していた高校1年生
立花 匠(しょう)君が休暇を利用してNew zealandのオークランドから
トライアスロン試合のために一時帰国してきました。
次の試合が日曜日なので急いで機材のチェックと部品の交換。
数か月の間に一回りも二回りも大きくなった身体にBike合わせるためにフィティングを施しました。
・第19回日本U19トライアスロン選手権(7月2日 仙台)
・NTT ASTCトライアスロン アジアカップ(7月8日 高松)
昨年まで一緒に練習していた高校1年生
立花 匠(しょう)君が休暇を利用してNew zealandのオークランドから
トライアスロン試合のために一時帰国してきました。
次の試合が日曜日なので急いで機材のチェックと部品の交換。
数か月の間に一回りも二回りも大きくなった身体にBike合わせるためにフィティングを施しました。
・第19回日本U19トライアスロン選手権(7月2日 仙台)
・NTT ASTCトライアスロン アジアカップ(7月8日 高松)
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7月2日(日曜)はショップ練をおこないます。
◆2日(日曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:中級者~
・走行距離:60㎞程度、獲得標高1000m(玉名~南関山岳コース)
コースはコチラになります。
梅雨はまだ明けてませんが日曜日はなんとか走れそうです。
珍しいハンドルが入荷してきました。NINER Bikes(ナイナー)のFlared Drop Bar(フレア ドロップバー)です。
メーカーのHPを覗いてみても、まだラインナップにも上がっていないようです。
NINERが放つ初めてのドロップバー!
細部を見てみましょう。
〇
一般のドロップハンドルと最も違うところはフレア形状と呼ばれる末広がりになってるところです。これにより初心者でもハンドルの下側を持った時に上体が安定し、コントロールしやすくなります。
そして、ハンドルのフラット部分が手前に若干ベント(バックスウィープ)されています。ハンドル下側にはケーブルを這わせやすいように溝が見えますね。
今回入荷したのは42というサイズですが、STIレバーを取り付ける部分は41cmぐらいになっています。
一方、ハンドルエンド部分の寸法は44cmぐらいです。
サイドから眺めてみると、リーチが70mm、ドロップが120mmでアナトミックシャローと呼んでいい形状でしょうか。
これはガチガチのロードレーサよりも、のんびり走りたい方やロングツーリング、またはグラベルロードに打って付けではないかと感じています。
NINER Bikes と言えば29インチのオフロード系バイクが得意なブランドだけにこの作りは頷けますね。
◆NINER Alloy Flared Drop Bar 価格:15,120円(税込)
初めての本格的ロードバイクにこちらのモデルを選んでいただきました。
フランス・ヌヴェールに本社を置く生粋のフランス ブランド LOOK CYCLE INTERNATIONAL
LOOK 765 です。
航空産業や自動車産業で採用されるカーボ・フラックス・テクノロジーを採用。
そして、カーボン成型に長けたLOOK社はカーボンだけでなくより衝撃吸収性に優れたフラックスファイバーをフロントフォークとチェーンステーの中間に積層させ、剛性を損なわずフレーム自体の衝撃吸収性の向上を成り立たせました。
フランスのレース、歴史と伝統で培われたフレーム作りをベースにジオメトリーを見直すことでロングライドに最適なポジションを提供します。
T畑様 ありがとうございます。
最初の一台としたらこれに勝るモノはないでしょう。
ご一緒に走れる日を楽しみにしております。
日本のサイクルウェアブランド オンヨネ から面白いTシャツが入荷してきました。吸汗速乾素材を使用し、サイクルジャージ同様に背中に3つのバックポケットを備えたTシャツです。
サイクリストなら強く同感されると思います。
Tシャツにバックポケットが付いていると日常的に本当に便利なのです。ちょっとした小物や小銭入れ、ペットボトルなどズボンのポケットに入れずらい物でもサクッと入れることができ、好きな時に取り出すことができます。
それに加え、このポケット付きTシャツが面白いところは、
自転車に乗っているときに使う主なハンドサインがプリントされているところです。
これを見れば一目瞭然?
自転車に乗っていない時でもグループライドの安全に対するイメージトレーニングが楽しくできますね。
オンヨネ ポケット付きTシャツ 価格:5,184円(税込)
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6月18日(日曜)はショップ練をおこないます。
◆18日(日曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~
・走行距離:60㎞程度(和水町~山鹿市方面)
コースはコチラになります。
梅雨に入りましたが雨がまだ降りませんね。
この機会にどんどん乗り込みましょう。
最近リリースされたばかりのコチラのハブでホイールを組ませていただきました。
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見てお分かりのようにリアのハブの右側フランジは左のフランジと比べ極端に大きく、特殊な星形(?)形状をしております。
手組のホイールを組む際に、気にする大きなポイントがあります。
それは後輪の右側(ギア側)と左側(ギアでない方)のスポーク張力の差が生じやすいということです。
完組ホールではハブの形状や左右のスポーク数を変えることにより
スポークの左右張力差を限りなく少なくなるように専用設計の部品になっています。
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今回チョイスした星形形状のハブは手組でありながら左右のスポーク張力の差を少なくできる構造となっています。
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もう一つ、軽量を追い求めるハブはその軽さ上に剛性が落ちる場合があります。
スポークによって引っ張られたハブフランジは変形しがちになるのですが
今回のハブはフランジ付近にリングを設けることでスポークの引っ張りによる変形を最小限に抑えれる配慮をしてあるのです。
できるだけ横剛性と左右張力差を少なくするために右側は外抜きのスポークで組ませていただきました。
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さて、こちらも気になる重量は

前後で1325g
価格と性能を考えると練習から本番までどんどん使えるホイールに仕上がりました。
T様 お待たせしました。
いつでもお渡しできる状況ですのでご都合の良い時にお越しください。
梅雨に入りましたが、晴天が続いております。 当店もおかげさまで納車、納品を続けて承っております。一部のお客様には大変お待たせして申し訳ございません。
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お客様の拘りの手組ホイールのご紹介です。
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新しいフレームにされると言うことで、ホイールも手組の新しいホイールをご用命いただきました。 回転性能を決定付けるハブにはChris King R45 CERAMIC をご指定いただき、
スポークはSAPMのCX-Ray
トルクをガンガン掛けて踏み込まれるパワー系の方でしたのでホール数をフロント24H、リアを28Hで組ませていただきました。
そして、もう一つの大きな拘りはカーボンチューブラリム CORIMA VIVA 2D をチョイス!
眩しいばかりのシルバーのハブとスポークが手組感を演出し、
オーナー様のご要望に沿った逸品に仕上がったのではと感じております。
気になる重量は
32mmのセミディープホイールでありながら、前後で1200gちょっと。
リムの剛性と精度、高スポークテンションと合わせて非常に戦闘力が高いホイールに仕上がりました。
N山様 ありがとうございます。
次のヒルクライム大会で昨年の記録を更新されることを期待してます。