写真で振り返る2022 壱岐サイクルフェスティバル

先の土曜と日曜はお休みをいただいて2022 壱岐サイクルフェスティバルへ参戦してきました。
このレースは30年以上前より開催されている歴史ある大会です。そして、全国的にも珍しく壱岐の島の公道を完全封鎖しての本格的なロードレースでもあります。
しかも、距離、年齢別のカテゴリーが設けられており、参加される選手のレベルに合わせて走ることができるのも魅力的なロードレースでもあります。壱岐島までは唐津からフェリーに搭乗して1時間半ほどの船旅。大会参加者は輪行せず、そのままフェリーに乗せるシステムになっています。
船酔いすることもなく、無事に壱岐島に上陸。さて、これから走るぞ!と皆さんの顔が輝いて見えます。フェリー乗り場から宿泊さきまではのんびりとサイクリング。
今日はこんなに晴れていますが、天気予報では明日は確実に雨。
嘘みたいに晴れ上がった空に天気予報よ外れてくれと願わずにいられませんでした。

昼食をすませ、メイン会場の体育館で前日の受付をすませます。
会場では体温測定、消毒液やパテーションが設けられており感染対策十分です。
明日のコースを試走した後は早々に夕食。
ほとんど皆さんノンアルで乾杯!島のご馳走に腹鼓を打ちました。翌日、やはり雨、雨、雨。
十分にウォーミングアップをして体を冷やさないようにスターティンググリッドに整列。皆さん速そうみ見えます。レースの結果は少し悔しさの残る3位でしたが、事故、怪我無く走り切れたので良しとします。
他に一緒に参戦された方々も上位に食い込まれて納得のいく結果を残されました。 コロナ禍の影響で3年ぶりの壱岐サイクルフェスティバルでしたが、運営もスムーズで宿の料理も美味しく、何よりも(雨にもかかわらず)島の方の応援が力になりました。
頑張って自転車に乗っているサイクリストでしたら機会があれば来年挑戦してみてはいかがでしょうか?