《受注生産》でもあるWilier フィランテ エスエルアール – グルパマ・FDJカラー
を納車させていただきました。
今回はトライアスロンに挑戦される方でしたのでDHバー(エアロ バー)を取り付け可能にするためにSTEMMA S(ステンマ S)を用い、通常ハンドルで組ませていただきました。
Filante SLR のエアロ形状のフレームと合わさり平均巡行スピードも明らかに増したとの感想をいただきました。
《受注生産》でもあるWilier フィランテ エスエルアール – グルパマ・FDJカラー
を納車させていただきました。
今回はトライアスロンに挑戦される方でしたのでDHバー(エアロ バー)を取り付け可能にするためにSTEMMA S(ステンマ S)を用い、通常ハンドルで組ませていただきました。
Filante SLR のエアロ形状のフレームと合わさり平均巡行スピードも明らかに増したとの感想をいただきました。
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◆6月7日、8日は ツール・ド・壱岐島 のためお休みになります。
九州では稀な公道を完全封鎖しての本格的なロードレースです。
日本、九州各地から好敵手が集います。 どんなレース展開になるのでしょうか。
先日のショップライドのようすをYouTubeに上げてみました。
どうぞご連ください。
ロードバイクにおいてディスクブレーキの認知度は飛躍的に拡大しています。当店でも販売するロードバイクの大半はディスクブレーキになりつつあります。
リムブレーキに比べ、あらゆる条件において安定した制動力を発揮します。ブレーキパッドもリムブレーキのそれに比べ減りが少なく長期間使用することが可能です。
エントリーユーザーにも扱いやすくオススメです。ただ、それゆえに忘れがち(気が付かない)ことがあります。
えっ、ディスクローターって減るの?
〇
そうなんですディスクブレーキローターも使えば減ってきます。
〇
シマノのマニュアルにも
ディスクブレーキローターの厚みが1.5 mm以下の場合は使用しないでください。アルミ面が出てきた状態(上位機種は3層構造になっている)でも使用しないでください。ディスクブレーキローターが破損して転倒し、重傷を負う可能性があります。
と記述があります。
〇
シマノのローターは新品の状態で1.8mmの厚さがあります。
(各社で若干ローターの厚さは違ってきます)
あるお客様がブレーキの効きが悪いとご相談があったのでブレーキパッドを交換すると同時にブレーキローターの厚みを測ってみると
1.6mmほどに擦り減っていました。
(1.5mmに擦り減っていなくても表面が摩耗しすぎていたら交換のサインです)
これでは交換しないと正常な性能が発揮できないですよね。安全に直接関係する箇所なので早速交換させていただきました。
〇
ノギスなどを用いて測定するとディスクブレーキローターの摩耗具合は判断しやすいですが、ノギスをお持ちでない場合も、ローターを側面から注視してみると段差のようなモノが確認できると思います。指の腹や爪などで、その段差のような部分をなぞってみて明らかに段差を確認できるようでしたらディスクブレーキローター交換のサインです。
辛抱せずすぐに新しいブレーキローターに交換することをお勧めします。
6月8日に開催される「ツール・ド・壱岐島2025」のコース試走に行っていました。
ツール・ド・壱岐島は公道を使った本格的ロードレースで九州では最も伝統があり大会規模も大きなロードレースイベントです。
ツール・ド・壱岐島当日は島全体がイベントで盛り上がり、走っている選手も島民の方の声援に背中を押され、頑張って完走できる心温まるイベントでもあります。
レース当日は時間的に訪れることが難しい観光地を巡りながら、のんびりサイクリングしながら走りました。
レースでは最初の関門になるであろう坂道を本番さながらに気合を入れて試走。
今年は最後まで集団で走り切れる自信がつかれたようです。
さぁ、6月8日のツール・ド・壱岐島2025はどんなドラマが待ち構えているのでしょう。
MERIDA JAPAN様より特別に試乗車をお借りしました。
それは、な、なんと世界最高峰のワールドチームが駆る至高のロードバイク
こちらの2台を暫くお借りすることができました。
SPDペダルを取り付けておりますが、他のペダルをご利用でしたらご持参ください。
JTEKTの鬼ベアリング取り扱い開始しました。
さっそくですがお客様からのご依頼でA社のセラミックBBから鬼ベアリングに交換してみた感想をシェアします。
結論から言うと―
「明らかに回転が違う!」まさにその一言に尽きます。
交換前はA社のセラミックBBを使用
これまで使用されていたのは、某有名ブランドA社のセラミックBB。
セラミックベアリング特有のスムーズな回転はそれなりに満足されていたのですが、目標としているヒルクライム大会で少しでも好タイムを出したいとの強いご要望で今回の決断にいたられました。
鬼ベアリングで話題の「JTEKT」とは?
ベアリングブランドで、工業用途、特に自動車でも採用される高精度なベアリングを手がけている日本随一のベアリングメーカーです。
名前の「鬼」は「鬼のように回る」という意味と、製品にかける職人魂の象徴
「回転抵抗の最小化」に徹底してこだわった設計と組み立てとにかく「回転」に対して本気のブランドです。
いざ交換!鬼ベアリングBBの実力は?
交換して最初にペダルを回した瞬間、「スルスルスル~~~」と軽く、静かに回転するクランクに感動。コストは多少かかるものの、それに見合う「違いが確実の体感できる」アップグレードです。
もしあなたがBBの交換を検討しているなら、JTEKTの鬼ベアリングBB、選択肢として大いにアリです。
回転にこだわるローディーなら、ぜひ一度体感してほしいアイテムです!
スプリングセール開催中です!