GranTurismo Revolution

軽量で剛性があるフレームが万人にとって一番良い選択なのか? 否、乗り手によってはあまりにもフレーム剛性が高いと「脚が削られてくるようだ・・・」と感想を聞くことも多々ある。

ライダーにとって快適であり能力を一番発揮できるフレームはどういうものなのか・・・

既に2台のスポーツバイクを所有されている年配のお客様にご来店いただきました。色々とお話しをさせていただくうちに、もう一台自転車を検討している、ということをお聞きしベストであろう一台をご購入いただきました。
Wilier GranTurismo Revolution(ウィリエール グランツーリズモ レボリューション)PB225415
2013年までのグランツーリズモの細部をブラッシュアップした2014年モデルのWilierです。フレームの細部が変更してあるのですが、一番の違いはヘッドチューブが上位機種と同じく下側のベアリングを1-1/4インチと大型化しハンドリングの向上を図っています。PB225418フロントフォークにも変更が施され、シンプルなブレード形状としてエアロダイナミクスを向上させています。フレーム内部を通るワイヤー開口部にも変更があり整備する方にも嬉しい仕様になっています。PB225417快適でありながら俊敏な機動性を導き出す特徴的なバックステーはそのまま採用。PB225416
H本さま ありがとうございます。ますますこれからRevolution(進化)されるであろうサイクルライフを楽しみください。