自転車「水曜会」早朝練で上達

当店のショップ練とは別に朝練を行っているメンバーの記事が7月30日の読売新聞(熊本版)に掲載されましたのでご案内です。
福岡版にも近々掲載されるとの話です。

 

自転車「水曜会」早朝錬で上達
熊本・福岡のアマ40人 各地大会で活躍

毎週水曜日の午後5時過ぎ、玉名市の国道208号バイパスを一直線に並んだ自転車の列が疾走する。熊本・福岡両県のアマチュア選手による自転車の練習会「水曜会」だ。平日は仕事、休日は家族サービスに忙しい人たちが、早朝に自分のためだけの時間を見つけ出した。2年前に2人でスタートした会は、徐々に仲間が増えて40人を超え、九州の強豪チームにも刺激を与えている。

強豪選手からも注目
メンバーは午前4時50分に荒尾市の県道交差点に集合し、2班に分かれて出発。玉名市や南関町を通って、「平地中心の28km」「アップダウンの多い24km」といった数種類のコースを1時間弱で疾走している。
毎回10~20人が参加。16~60歳と年齢層は広く、職業や競技歴も異なる。初心者には、経験豊富なメンバーが、集団で走る際の心得や駆け引きを伝授する。
水曜会は2012年6月、会社員越智雅史さん(福岡県大牟田市)と公務員喜多村賢二さん(同)が始めた。スポーツ自転車ブームを受け、週末になると、各地で練習会が開かれていたが、休日は家族と過ごしたいとの思いが強かった。「仕事も大事。自転車に割くのは平日の早朝しかなかった。全部に欲張った結果です」と越智さん。早朝の幹線道路は交通量が少なく安心して走行できる。
1か月後に加わった自転車ショップ店店主宮本利徳さん(玉名市)の口コミで毎月のように仲間が増えていった。
昨年3月から練習に参加しているパート会社員古賀美紀さん(玉名市)は「強い人と練習することで格段に速くなった」と喜ぶ。水曜は、練習後に家族の朝食と弁当を用意し、午前8時半には出勤する慌ただしさだが、「習慣になると、つらくも何ともない。逆に雨で練習会がないと、その日は調子が出ない」と笑う。
昨年5月、フランス語で水曜日を意味する「Mercredi(メルクルディ)」と書いたそろいのジャージを作った。着用したメンバーが各地のレースで活躍した結果、九州全域に会の名前を知られるようになり、強豪選手からも注目を集めるようになった。
西日本各地の大会で上位入賞を重ねるクラブチーム「GINRIN熊本」(熊本市)の選手も水曜会に参加。「短時間で密度の濃い練習ができる」と好評だ。Mrercredi