BIK EFIT のすゝめ

サイクリングイベントや自転車レースも一区切りついて、少しのんびりされている方も多いと思います。
冷たい木枯らしも吹き始める季節、外に出るのも億劫になりがちです。

そんな時期こそ、来シーズンに向けてご自身のポジションを今一度見直されてみては如何でしょうか?
以前は登れなかった急こう配、思うようにタイムを稼げなかった坂、長距離走った時の膝や腰の痛み、BIKE FITはそれぞれの悩みを解決できる一番近道になるかもしれません。

dsc05825 ご自分では確認できないライディングの癖や、左右の体や脚の使い方の違いを認識していただき、各種のWedge(ウェッジ)で適正に補正してゆきます。dsc05822BikeFitの大まかな流れとして
◆ライダーの側面から
〇 膝の角度を測り適正なサドル高を導き、サドルの前後位置、サドルの向き、
〇 クリートの前後位置、
◆ライダーの前面からのフィティングとして
〇 足のローテーション、足の傾き、左右脚長、スタンス、ペダリング時の膝の軌跡
◆ライダーの状態を確認し
〇 ステムの長さ、ハンドル上下、ブラケット向き
を適正位置へ導き出してゆきます。
dsc06050本来なら、今までなら、ここまでの一連の作業で従来のBIKE FITは終了なのですが、
当店ではその次のステップまで踏み込んでご依頼いただいたライダーに最新のフィティングをご提案いたします。

フィティングは基本的に、より良いライディングのポジションを導きだすものですが、いくら最適なポジションになったとしても(最適なポジションを真似たとしても)ライダーがどの部位の筋肉を使って姿勢と動作を作り出しているのかが重要なところなのです。
形だけ真似しても中身(身体)が伴っていないと上辺だけのフィティングになってしまいます。ライダーが使うべき筋肉を使うべきタイミングで適切に使えるようになってこそ当店が提唱するフィティングと言えます。

ペダリングモニターシステムや補助機材を用い、ご依頼いただいているライダーがより良い体の使い方ができるようご提案しております。

来シーズンに向けてご自身のポジションを今一度見直されてみては如何でしょうか?クロスロードバイシクルが提唱するBIKE FITのご依頼、お待ちしております。

BIKE FIThttp://www.x-roadbicycle.com/?page_id=981bikefit1