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12月1日(土曜)、2日(日曜)はベントのためお休みいたします。
お客様にはご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いします。

◆1日(土)~2日(月)九州Heaven Rideのためお休み

今年もこの季節がやってきました。今回で6回目を迎える九州Heaven Ride。今までで最多の19チームにエントリーいただき、現役プロロード選手や海外で活躍する女子プロレーサー、ツール・ド・おきなわ 210km上位入賞者、九州各地の話題のサイクリストに参加いただいてます。
さて、どんな物語が紡ぎ出されるのでしょうか?
楽しみでなりません。

九州シクロクロス 菊水ステージ

皆さん、シクロクロスという競技をご存知でしょうか?
歴史は古くヨーロッパプロロードレーサーの間で冬場のトレーニングとして始められたことに端を発します。ロードバイクのような車体に少し大き目のタイヤを装着して、不整地を利用したコースで、周回を競う競技です。
日本においては関西、関東方面ではシクロクロスは冬場に気軽に出られるレースとしてとても人気があり冬場に毎週のように開催されています。

そして、九州においても九州シクロクロスと銘打って今年度は4戦が開催されます。
◆大会HP:https://www.kcxmtg.com/・12月2日 平尾台ステージ
・12月16日 菊水ステージ
・1月13日 芦屋ステージ
・1月20日 朝倉ステージ

そのなかで、菊水ステージのコース担当になり、ちゃくちゃくと準備をすすめております。特別に少しだけどんなコースなのかご紹介。
コース全長は2km足らず、メイン会場、コースは芝の広場を使用します。 肥後民家村の特別セクション
走力だけでなくテクニックも必要とされるでしょうね。
写真でもお分かりのようにドロドロになるような箇所は少なく、ロードバイクでも太いタイヤを履けば走行できそうです。

競技カテゴリーは3つあり、上位から
C1:60分 (KCXカテゴリC1保持者、AJOCCカテゴリC2以上)
C2:40分 (KCXカテゴリC2保持者、AJOCCカテゴリC3 / マウンテンバイク可
C3:30分 (新規およびその他参加者/マウンテンバイク可

既に第2戦 菊水の申し込みも始まっております。
https://www.kcxmtg.com/3-1
菊水ICからのアクセスも良く、会場近くには温泉施設もあります。
寒い季節ですが、ちょっと頑張ってワイワイがやがやと自転車を走らせ温かくなってみませんか?

T・D・おきなわ、AP3耐

先週からイベント続きでお店を開けているときも忙しく更新が滞っておりました。
ツール・ド・おきなわ、
オール九州3時間耐久ロードレース in オートポリス2018第2戦に参戦してきました。

ツール・ド・おきなわ は一緒に遠征した方々は怪我もなく無事に完走を果たされました。(各カテゴリーは完走するだけでも凄いことです)
私は今までで一番振るわない162位の結果でした。
先週末のオール九州3時間耐久ロードレースは おきなわ レースの疲れもありましたが、ソロ(総合除く)で3位に滑り込むことができました。レースレポートの方は後日ぼちぼち報告したいと思います。

Vipro’s Fluodry(フルオドライ)入荷しました

世界で戦うプロコンチネンタルチームNIPPO・ヴィーニファンティーニも使用する日本のケミカルブランド、Vipro’s(ヴィプロス)の新しいケミカルが入荷しました。

◆Fluodry(フルオドライ) 価格:1,620円(税込) 

◎一般的な潤滑剤と比較して、圧倒的なドライ感!
◎シリコーンスプレーと比較して、耐荷重性、皮膜定着性に優れる!
◎乾燥皮膜タイプでありながら、低~中荷重部の中~長期的な潤滑が可能!

これは汚れを寄せ付けない潤滑剤なのでキレイ好きな方にはおすすめですね!


そして、暫く切らしていました圧倒的潤滑耐久性と防汚性を両立したBlue-no(ブルーノ)も入荷しました。
◆Blue-no(ブルーノ)価格:2,376円(税込)他のケミカルと比べたら少々お高いですが、少しでも軽さと耐久性を求めたいシリアスライダーには打って付けです。

以前のVipro’s(ヴィプロス)の紹介記事はこちらをご参照ください。
Vipro’s(ヴィプロス)

最終調整

今日のライドは「ツール・ド・おきなわ」へ出場される方々の最終調整を兼ねてロングライドへ行ってきました。
初めての参加者も含めて12名ほどで出動。

朝はキリッと冷え込みましたが、陽が上がるにつれ汗ばむほどにのんびり走るには最高のシーズンですね。途中、同じ「ツール・ド・おきなわ」に出場されるF島様に遭遇。
暫く一緒に走っていただきました。50kmオーバー60に出場される氏は絶好調のようで、農道のアップダウンで苦しめられました。今年も優勝間違いないでしょう!

さて、「ツール・ド・おきなわ」本番まで残り一週間。
楽しみで、わくわく、ドキドキが止まりません。

fi’zi:k(フィジーク)新製品バーテープ入荷! 

2019年に向け刷新されたfi’zi:k(フィジーク)の新製品バーテープが入荷して来ました。
従来よりも更にラインナップが増え、ライダーの目的、好みにより選ぶことができます。ユーザーには嬉しい限りですが種類とカラーを合わせると50種類以上にもなっています。(大汗
正直、選ぶにも分かりにくい!(苦笑
そこで選んでいただきやすいようにfi’zi:k(フィジーク)のバーテープディスプレイを準備いたしました。

それでもまだ分かりにくい!(苦笑

ですので、簡単ですが特徴をまとめてみると
VENTO(グリップ高)、TENPO(穴あきクラッシク)、TERA(グリップ高)と大まかに表面の素材により3種類に分けられます。そして、マイクロテックス、ソロカッシュ、ボンドカッシュという異なる仕様の厚みで細分類されています。

VENTO(グリップ高)が二種類
軽量で究極のコントロール性能を提供するレーシング・バーテープ
◆タッキー2mm:3,845円(税込)
◆ソロカッシュ タッキー2.7mm:4,190円(税込) 表面はほぼ同じで、裏面のクッション材の厚みが違うのが分かると思います。
レース志向、グリップ重視な方にオススメです。


TENPO(穴あきクラッシク)が三種類
高い耐久性でどんな用途にも対応する比類なき性能
◆クラッシクタッチ2mm:2,214円(税込)
◆ボンカッシュ クラッシクタッチ3mm:2,754円(税込)
◆ボンカッシュ ソフトタッチ3mm:2,754円(税込

表面にパンチング加工してあるクラッシクタイプで裏面のクッション材の厚さが違います。ソフトタッチは表面がスウェード状に加工してあります。


TERA(グリップ高)
が一種類
グラベルロード向けにデザインされた快適性重視のバーテープ
◆ボンカッシュ タッキー3mm:4,190円(税込)右側のテープ、最も厚くグリップ力があり落ち着いたアースカラーのラインナップです。

どうですか?分類が分かったでしょうか?
とにかく色々と選べますのでバーテープディスプレイでご確認ください。