久々の

天気が微妙でしたが、なんとか濡れることなく本日のショップ練11~12名の参加者で走ってきました。
雨続きで久しぶりの実走る方が大半だったようで、皆さん元気いっぱいでした。猛暑の日も過ぎ去り、晴れていても日中は随分走りやすくなりつつあります。
次回は天候が良ければショップ練ロングを計画しております。

ご都合が合えばぜひご参加ください。

2019 乗鞍HC

 

第34回 マウンテンサイクリングin乗鞍のフォトレポートです。

今回の遠征先は長野県松本市の乗鞍観光センターへ、移動は新幹線と在来線を利用した。新幹線は一番後部座席の空いているスペースに輪行袋に詰めた自転車の置き場を確保する。
松本市へ向かう中央本線は通路の一部に仮置きさせてもらう。
幸い乗客が多くないこともあり容易に場所を確保できた。松本市でレンターカーに荷物を積みかえ、受付、スタート地点の乗鞍観光センターへ向かう。1時間ほどの道のり。
ここでも既に標高1500m近くあり、昼間でも涼しい。受付会場に着くと、人々々。
自転車関連ブースや参加人数の多さに圧倒される。案内されたプログラムを確認すると今年の参加人数は4500人越え!輪行袋に入れていた自転車を組み立て、各部のチェックも兼ねて軽く試走してみる。
明けて翌日、いよいよレース本番だ。
はるか頭上彼方に朝日を受けて今から上る乗鞍岳が輝いていた。ゴール地点は標高が高いので寒さも考えられる。
下山用の荷物を預けるためのバスが準備されている。
ここが乗鞍HCのスタート地点。テレビや雑誌で目にした景色がそこにある。
予め割り振られたエリアに自転車を置く。早い時間に置いたこともあって先頭を陣取ることができた。
1時間後に訪れてみるとこの様子。あまりの多さに度肝を抜かれる。 スタート時間まで暫くあったので周囲を散策しているとテレビ番組の企画収録が行われていた。彼等、彼女たちも今日、乗鞍HCを走るのだ。
招集がかかり、いよいよスタート地点へ移動開始。 後ろには数えきれないほどの選手が連なっている。さあ、スタートラインに並ぶと緊張と興奮が高まってくる。  カウントダウン、残り30秒。いよいよレースの幕が切って落とされる。

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8月31日(土曜)はショップ練をおこないます。

天気が微妙なところですが小雨決行でショップ練を開催したいと思います。

◆31日(土曜)
 当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~ ・走行距離:60km程度(南関、長洲、玉名、南関)
予定コースは こちら になります。

※参加料を100円いただき、ライド後のお茶とスナック代といたします。

2019乗鞍HCレースレポート

写真で今回の遠征を振り返ってみる前に簡単なレポートをご紹介。

先にご案内したように結果は1時間12分18秒。
良くも悪くも予想通りのタイムでした。
乗鞍のヒルクライムレースに向けては、壱岐のロードレースが終わってから練習を上りにシフト。主にローラーを使ってFTPペースの強化に努める。

8月に入ってからは乗鞍HCの動画を眺めながら1時間、SST(スウィートスポット)でイメージトレーニングを繰り返す。

迎えて本番。
毎年参戦しているセレクシオン南九州のチームメイトの多大なアドバイスのお陰で滞りなく(朝食、場所取り、トイレetc.)スタートを迎えることができた。
感謝。最前列に自転車を並べることができた。スムーズにスタートを切る。
最初の一キロほどは8-9%の意外にキツイ勾配で直ぐに10名ほどの先頭グループが形成された。ここについて行くしかない!と直感が働き少しキツいが食らいつくことにした。苦しい。オールアウトになる前に少しずつ先頭集団から距離を開ける。
その後、先頭グループを見送った後は自分のペースを刻むべくペースダウン。
深呼吸を繰り返し呼吸を整える。ここでも1500m以上の高度なので平地に比べたら酸素が少ないはず。
第1CPで20分経過。予想通りのタイムに落ち着く。
そのあとも初めての標高(2700m)に向かうヒルクライムなので上げ過ぎず丁寧に丁寧にペダリング、呼吸を心がける。

それにしても参加人数多すぎて、抜けども抜けども人々人々だ。
コーナーで落ちてくる選手を抜こうとするとどうしても最短、勾配のあるところを踏んでいかないとならない。
第2CP、残り5㎞、48分位で通過。
森林限界に入る頃、6分後にスタートした同じ年代グループの竹谷選手に抜かれる。これに乗れば早くゴールできる!と暫く後ろに着かせてもらうがじわりじわりと離される。(当然だけども)久々味わうこの悔しさ!
最後のヘアピンを抜けるとゴールまでもう直ぐ。深く呼吸するが何かスカスカした感じ。足に力が入らない。これが高所の影響か。
ゴール前は片側下山用で使用されており、ますますコースは混雑。モガケぬままゴール。
予想したような平凡なタイムに終わった。悪くなかっただけある意味実力どおりで良かったのかもしれない。

上っている最中はキツイ、キツイと感じるばかりだが、終わってしまうと不思議に気持ちがスカッとしてくる。
もっと他にやるべきコトがあったのではないか?
もっと踏めたのではないか?
清々しい気持の間に悔しさが芽生えてくる。
うん、次回はもっとうまく走れるはずだ!

KOGEL(コゲル)

KOGEL Bearings(コゲル ベアリング)の取り扱い開始しました。

KOGELは 2013年にテキサスはエルパソで創業し、アメリカ生産にこだわり Grade3 Abec5 という高精度セラミックボールベアリングをミックスさせたオリジナルベアリングを全ての商品に採用しています。

日常の使用環境に適応してこそレースでも実力を発揮するという独自の理論に基づくボトムブラケットやディレーラープーリーの製品群は、最長2年という品質保証が与えられており、KOGEL製品のクオリティが一際高いものであると自信をもって証明しているのです。
●BSA ROAD 24/GXpRoad 販売価格:24,840円(税込)
●BB86 24/GXP GOLD       販売価格:24,840円(税込)
様々な種類が存在するボトムブラケットは
BB86 / BB92 / PF30 / BB30 / BSA  /  ITA/386EVO / Cannondale
TREK / Cervelo / Specialized / Campy
とほぼすべての規格をラインナップしており、

ディレイラープーリーも
Full Ceramic BearingからHybrid Ceramic Bearing
まで種類も豊富にラインナップされております。

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8月24日(土)、25日(日)、26(月)は マウンテンサイクリングin乗鞍 出場のため
お休みになります。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。

参加人数4000人を超える日本最大級のヒルクライムレース マウンテンサイクリングin乗鞍 に出場してきます。
正直、坂はあまり得意ではないですが年代別でどこまで上位に食い込めるか挑戦です!

究極のプーリー

自転車のドライブトレイン系で部品を交換して変化を体感できるのはどこでしょうか?
幾つも構成部品がありますが、最も変化を体感できる部品の一つはプーリーではないでしょうか。
RIDEA(リデア)の限定モデルが入荷してきました。
RIDEA C60 TiN Limited Edition RD1 販売価格:48,600円(税込)※RD1:シマノDa9070/9000/7900、UL6870/6800/6700 用

チェーンが上下のプーリーを通過する際、小さなプーリーの場合はチェーンが屈曲することによって負荷を発生させ、同時に回転軸にも大きな負荷がかかります。RIDEAのビッグプーリーケージはモデルに合わせて個別に上下プーリーの大きさやアッパープーリーの位置を設定。チェーンが深く屈曲する際に発生する負荷を軽減し、素晴らしいローフリクションを実現しています。

今回、入荷したのは限定モデルです。
Upper 16T×Lower 20Tのフルセラミックベアリング。保持するケージはカーボン製。プーリーはカーボン製ですが窒化チタンコーティングを施してあります。
この窒化チタンコーティングにより表面硬度の上昇と表面を極めて滑らかにできることで耐摩擦性の向上に貢献してます。

そしてその回転抵抗の滑らかさは
指でプリーを弾いてみると、
一分以上も回転し続けるという摺動性を実現しているのです!

13日(火曜)~15日(木曜)は夏季休暇をいただきます。
16日(金曜)より通常営業となります。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いします。

猛暑のなかを

今朝のショップ練は60km走行で1,000m近い獲得標高のハードなコースでした。猛暑のなか参加者は少ないと思っておりましたが、いつものような人数で大汗を滴らせながら元気に走ってきっました。走った後はエアコンを効かせて冷たいアイス。一番のご褒美ですね。