昨日は 九州シクロクロス第2戦 海の中道ステージ に参戦してきました。
シクロクロスは競技者の走力でカテゴリー別にクラス分けしてあり、同じくらいの走力の選手と競えます。なおかつ基本的にコースは土の上で走行速度も低いことから転倒したとしても怪我のリスクは低いです。
しかし多くのコーナー、細かなアップダウン、変化に富んだ路面状況からテクニックが要求されるレースでもあります。

コース一周は3kmほどあり、そこを周回して順位を争います。観戦者は選手が何度も周回してくるので応援しがいもあるし、レースの展開が手に取るように分かります。
参加して楽しい、観戦して楽しいシクロクロス競技。
次戦の九州シクロクロスは同じ海の中道で3月10日(日)に開催。一度会場を訪れてみませんか?

エンデュランスロードとして位置付けられるこのGTRはレースバイクの系譜を受け継ぎながら、フレームジオメトリーはリーチを若干短くしヘッドチューブを長くすることでフロントエリアを広く保ち、リラックスすぎないポジションで乗れる永くライディングできることを実現しています。


N坂様、S脇様 ありがとうございます。
現在ではハイテクな機材の測定を基にプログラムで算出された数字を機材に落とし込むようなフィティングがみられます。
駆動系にディレイラー(変速装置)が無く、構成部品が少ないので作業は簡単(?)と思われるかもしれませんが、作業ボリューム、チェック箇所、修正箇所は意外に多くあります。
安全に乗っていただくために、手を抜かずその箇所を徹底的にメンテンナンス作業します。
少しづつ暖かくなってきますが、まだまだ足元は冷えます。
特徴は底面にスナップがついたことにより、楽々着脱が可能になっています!
次に靴を履き、踵をフィットさせて

veloToze(ベロトーゼ)のシリコンシューズカバー

2月に入りようやく作業も一段落といった感じです。