朝はぴりっと肌寒く、日が昇ると汗ばむ気候。
寒暖差が激しい季節ですが、空気は乾いていて走っていて気持ち良いシーズンになりました。
今朝のショップ練は13名の参加で、脚力が合う3つのグループに分かれての走行会でした。
まだまだコロナ禍で予断を許さぬ状況が続いていますが、今年前半の最大の目標とされているイベントに向けて皆さん練習に励まれています。
感染対策を取りながら楽しく頑張ってゆきましょう。
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4月9日(土曜)はショップ練をおこないます。
◆9日(土曜) 当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~
・走行距離:60km程度(南関、長洲、玉名、南関)
※注意事項をご確認いただき、⇒注意事項
申込フォームより申込ください ⇒申込フォーム
4月2日はお客様、練習仲間と九州チャレンジサイクルロードレースに参戦してきました。
私がエントリーしたのはチャレンジクラス(フル コース5周)とエキスパートクラス(フル コース8周)の二つのクラスに挑戦しました。
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チャレンジクラスは練習仲間のアシストを念頭に走りに徹しました。
チャレンジクラスと言えどもレースの展開は重要で、後半の1kmほどの急な上りでバラバラになる集団をなんとか纏めようと必死にがんばりました。

去年は完走が至らなかった方もなんとか最終周までは先頭グループにとどまることができて成長を感じられたことと思います。
チャレンジクラスの1時間後には次のレース、エキスパートクラスが始まりました。
チャレンジの後にクルールダウンとウォームアップ、回復に努めたのですが気温が低かったこともあり疲れた足は全く回らず、3周回目の上りで先頭集団から切れてしまいました。
二つのレースとも自分が望むような結果は残せませんでしたが、久々のレースは日頃では感じえない緊張と充実感を与えてくれて楽しむことができました。
皆さんも日頃鍛えられている足を試しにレースイベントに挑戦してみてはいかがでしょうか?
※画像は株式会社オートポリスのYouTubeよりいただきました。
あるようで今まに無かったミネラル補給に特化した塩分補給用ジェル
「MEDALIST 塩ジェル」が発売されました!
メダリスト塩ジェル 販売価格:162円(税込)/本
汗をかくと体からは水分だけでなくミネラルも失います。「メダリスト塩ジェル」は汗で失ったミネラルを素早く吸収できるように体内の電化質バランスを考えて配合されており、食べやすいジェリータイプになっています。
一本摂取で経口補水液250ml分の ナトリウム、カリウム、マグネシウム を摂ることができます。
※必ず水などの水分などと一緒に摂取してください。
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4月3日(日曜)はショップ練をおこないます。
◆3日(日曜) 当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~
・走行距離:60km程度(南関、八女、船小屋)
※注意事項をご確認いただき、⇒注意事項
申込フォームより申込ください⇒申込フォーム
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4月2日(土曜)は「九州チャレンジロードレース」参戦のためお休みします。
今年最初の自転車レースです。
悔いのないように楽しんできます。
・九州チャレンジ サイクルロードレース

三年ぶりの開催が決定したようです!
IKI CYCLE FESTIVAL 2022
九州では数少ない公道を完全封鎖しての本格的なロードレースです。
既にエントリーが開始されています。
ご一緒に遠征希望される方はご連絡ください。
オンオフ対応のマルチパーパスE-Bike Miyata の ROADREX i 6180 を納車させていただきました。
インナーチューブ採用でスマートなルックスに加え、ドライブユニットはSHIMANO STEPS DU-E6180を搭載。
ECOモードで一充電走行距離が105kmを叩きだす安心のハイスペックです。
メインスウィッチは右側のヘッドチューブ付け根にあります。
ハンドルのインジケーターで走行距離、速度等が表示されて、ステム左側のボタンでECO、NORMAL、HIGHとモードを変更できます。
ダウンチューブのメインカバーを取り外すとバッテリーが搭載されているのが確認できます。左側のシリンダーロックを解除するとバッテリーが取り外し可能です。
充電はダウンチューブ下側にコネクターがあるのでバッテリーを本体に搭載したままでも充電可能になっています。
バッテリーを取り外せば室内で個別に充電可能です。
手元のブラケットはロングライドやグラベルライドに適したレバー形状のGRXを採用。
ブレーキキャリパーも同じく安心のGRX、ローターは前後160mmを搭載してあります。
H本様 ありがとうございます。
年齢を感じさせない行動力、E-Bikeで始まる「新しい日常」をお楽しみください。
オーダーをいただいてからほぼ一年が経過しつつあるときに、
ようやくリファインされたDoppo(ドッポ)フレームが手元に届きました。
大きな内容としては前後エンドを今や標準規格となったスルーアクスル(12mm)仕様に。次に、パイプ構成を見直すことで、より軽量な仕様と進化。
アイレット(ダボ穴)を充実させたマルチパーパスなフォークは、クラウン下の左右に隠れたアイレットを備え、フェンダーをより確実に、そしてスマートに取り付ける事が可能になりました。
フレームは 700c と 650b のコンパーチブルで、700c であれば最大 43mm、650b (27.5″) であれば最大 55mm (2.1″) のタイヤまでも装着可能になります。
世界にはたくさんの道があり、心地よい風が吹く道から雪が舞い落ちる極寒の道、スムースなアスファルト、ボコボコのオフロード、世界をめぐるツーリングの道、毎日の通勤の道、などその全てをここに書き切ることができない様々な道が存在します。
そんなたくさんの道を走りたい。
そう思った時、この Doppo ATB はあなたの最良の相棒となります。
これからパーツを徐々に組み込み、オーナー様の至高の一台へと昇華してゆきます。
仕上がりが楽しみです。