昨日は久々のショップ練を開催いたしました。
コロナ禍において参加人数の把握や緊急連絡が発生した場合を考慮して事前にエントリー(参加申し込み)していただくことにしましした。
久々のショップ練にかかわらず、毎回ご参加いただいている方や初めて参加される方々など、暑いながらも元気に皆で走ってきました。
今後のショップ練も感染対策を図りながら、皆で楽しんでショップ練を開催してゆこうと考えております。
どうぞご参加ください。
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7月18日(日曜)はショップ練をおこないます。
◆18日(日曜) 当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~
・走行距離:60km程度(長洲、玉名、南関)
超 久々のショップ練です。感染予防、熱中症対策をお忘れなく。
少しづつですが、全国的にサイクリングイベントが再開されていますね。
その中で近々開催される大きなサイクルロードレースのご案内です。
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コーユーレンティアオートポリスロードレース
8月8日に大分県のオートポリスサーキットで開催されるJCL(プロ選手)の大会です。
それに合わせて一般のサイクリストも参加できるサイクルイベントが二日間にわたって開催されます。
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JCLホビーロードレース
・8月7日(土曜):初級、中級、上級ロードレース。ママチャリ4時間耐久
・8月8日(日曜):4時間耐久レース
レベルに合わせ参加するのもよし!プロ選手の走りを観戦するのもよし!
この夏、熱いサイクルイベントを楽しんでみませんか。
先月、SCOTTより世界で初めての革新的な技術を搭載したMTBが発表されましたね。
新型SPARK RC
この新型 SPARK RC 最大の特徴は、サスペンションのロングストローク化、そしてリアサスペンションをフレーム内部に配置するという画期的なデザインを実現したことです。
年々高速化するMTBレースシーンと、ハードな地形に対応するためにSCOTTの技術者が今持ち合わせる技術の粋を結集して造り上げた究極のMTBと言って過言ではないでしょう。
よりレーシーな SPARC RC とトレイルライドも楽しめる SPARK を同時にリリースしました。
SPARK RC のラインナップは4モデル
・SPARK RC WORLDCUP AXS
・SPARK RC TEAM ISSUE AXS
・SPARK RC TEAM
・SPARK RC COMP
SPARK のラインナップは4モデル
・SPARK 910
・SPARK 950
・SPARK 960
・SPARK 970
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世界で最も速く、最軽量。そして圧倒的に楽しい SPARK RC とSPARK はそんなバイクに仕上がっています。
9月までは全世界的に詳細情報公開は控えられていますが、ご来店いただければ可能な情報はお伝え出来ます。
そして、2021年7月23日(金)までにご予約いただければ早期特典をお付けします。
唯一無二のフレーム内装 サスペンションをご検討ください。
世界に衝撃を与えたパイオニアのペダリングモニターセンサーが、2020年3月末をもってサービスを終了しました。それに伴い、サイクリング関連の資産をシマノに譲渡したことにより技術とサービスの継続をシマノが行うことになっったのはご存知のことだと思います。
そして、2021年6月30日より “SHIMANO CONNECT Lab” の解析アプリがリリースされました。
早速私もアカウントを開設してみました。
先ず、パイオニアのシクロスフィアをお使いだった方はシクロスフィアにログインします。
『Cyclo-sphereから移設の方はこちら』をクリック
Step1~Step4を確認して『閉じる』をクリック
【個人情報の移転に関するプライバシー通知】に目を通し『同意する』をクリック
今まで使っていたCyclo-sphereにログイン
『SHIMANO ID を新規登録してログイン』をクリック
“SHIMANO CONNECT Lab” 用に必要項目を入力して『送信』をクリック
全てが完了すると下のような “SHIMANO CONNECT Lab”の画面が表示されます。

本来ならば以上のような手順で “SHIMANO CONNECT Lab” アカウントを作成すれば、Cyclo-sphereからデータの移行が自動でなされるようですが、
現時点ではアクセス集中などが原因で、アップロードした走行データの解析に失敗する、もしくは、データ処理に非常に時間がかかる事象が確認されてるようです。
7月6日現在でも症状はあまり改善されていません。
もう少しスムーズにSHIMANO CONNECT Labが利用できるのは先になりそうですね。
とは言え、パワーに関する様々なデータが表示可能でカスタマイズも容易なようです。
今後の本格的運用が楽しみです。
現在開催されているツール・ド・フランス、第8ステージで早々と総合リーダージャージ(マイヨジョーヌ)に袖を通したタデイ・ポガチャル(22歳)。
彼がまだ若かりし頃(今でも十分に若いですが)、ヤングライダーの登竜門と呼ばれるツール・ド・ラブニールで総合優勝を飾ったときに使用していた実績があるロードバイクブランドの GUSTO(グスト)。
2022年モデルのカタログが手元に届きましたのでご紹介です。
2021年からの継続モデルもありますが、部品や原材料の高騰を受けて若干ですが値上がりをしております。
しかし、GUSTOと言えばコストパフォーマンスにすぐれた!というのが一つの売り。
新たに20万を切る COBRA SPORT というモデルをデビューさせました。
今注文手配しても入荷は少し先になりそうですが、予約すれば確実に入ってきますので気になる方はぜひご来店ください。
世界的に完成車や部品の生産が不安定で、お客様に大変ご迷惑をおかけしております。多くの時間をお待ちいただき、やっと、ようやく納車の運びとなりました。
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現在開催されているツール・ド・フランス。
その ツール・ド・フランスを走る2チーム、トタルエネルジーと アスタナ・プレミアティクが使用する Wilier Zero SLR
世界最高峰のレースを走るZero SLRの特徴を受け継ぎつつ、乗りやすさとコストパフォーマンスに優れた新世代Zeroシリーズの第2弾 Wilier Zero SL を納車させていただきました。
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ハンドル周りは特殊なヘッドセットを用いることにより可能な限りスムーズにフレーム内部にワイヤーを導く構造になっています。
見た目もとてもスマートです。

フロントフォークとシートスティは風抜けが良い幅広のクリアランスを保っており、28Cのタイヤも余裕をもって装着できます。
ブレーキローターは必要十分なストッピングパワーを示しつつ、軽量化にも貢献する14インチローターを採用してあります。
全てのフレームはエアロダイナミックスに最適化されており、シートチューブから伸びるシートポストも言うに及ばずカムテール形状です。
主要コンポーネントは ULTGERA Di2 普段にも使え、レースにも十二分に対応できる申し分ない仕様です。
S井様 ありがとうございます。
ご一緒に走れる日を楽しみにしております。
昨日はお休みをいただき「新3時間耐久ロードレース in HSR」に参戦してきました。
走り始めは生憎の雨模様で路面はウェットでした。
3時間の長丁場ですので集団は安全優先に走行。
1周目はオートバイが先頭を引き、ローリングスタートという形式。
※写真はYariiさんより


しかし、路面が滑りやすいこともあり、コーナーでの落車、ペダルをヒットさせる選手達がいたりして巻き込まれやしないかと冷や冷や者でした。
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中盤を過ぎる頃になると雨も止み、路面も乾いてきて
少しづつ集団もピリピリしてきました。
不意にスピードが落ちる時があり、そんな時はふっと前に出て集団の先頭にでて前を引いたり
集団の中で風を避け体力を温存しながら最終盤に向かいました。
フィニッシュに近づくにつれ40km/h以上の速度で巡行して、最後のスプリント開始!
思った以上に足が残ってなく、全体で10位の結果でしたが
ノービスでエントリーしていましたので年代別で表彰台に上ることができました。
昨年よりコロナ禍で多くのイベントが中止、延期となっているなか、緊急事態宣言の解除を受けて少しづつですが開催の動きも見られます。
今まで普通と思っていたイベントが開催され楽しむことができるのは、こんなにも喜ばしく嬉しいこととしみじみ感じております。
当店の走行会もそろそろ行う予定ですので、ご都合が合えばご参加ください。
改めて告知いたします。