先に紹介させていただいた お値打ちのカーボン手組ホイール をこちらのフレームに組ませていただきました。
メインコンポはオフロード系では最もトレンドの鉄板仕様のM-8100系をチョイス。
オーナー様の拘りで直接身体に接する箇所はERGONで統一。

ペダルは14mmの薄さでダイレクトな踏み心地と、ロックセクションをものともしない確実なホールド感を約束してくれるピンを各所に配置した LITEC のスタップペダル。
走行時の感性に直接影響を与えるドライブトレイン回転部分とヘッドセットは信頼と品質の Chis King をお選びいただきました。
タイヤはONでもOFFでも気兼ねなく走行可能なPanaracer GRAVELKING SK 43C を選出。
シンプル&クラッシクな装いにまとまりました。
ふらっと、旅に出たくなるようなバイクですね。
意気込んでガンガンペダルを漕ぐだけでなく、自由気ままに乗ることができるこんな一台も良いかもしれません。
































安易に考えていた小径車のカスタマイズ依頼ですが、取り組んでみると独自規格のパーツだったり、ご要望に応えるスペックの部品が無かったりで大変勉強になりました。













