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7月7日(日曜)はショップ練をおこないます。
◆7日(日曜) 当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:中級者~ ・走行距離:68km程度(長洲、玉名、菊水、南関)
予定コースは こちら になります。
梅雨の合間でなんとか走れそうですね。どうぞ気楽にご参加ください。
※参加料を100円いただき、ライド後のお茶とスナック代といたします。
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7月7日(日曜)はショップ練をおこないます。
◆7日(日曜) 当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:中級者~ ・走行距離:68km程度(長洲、玉名、菊水、南関)
予定コースは こちら になります。
梅雨の合間でなんとか走れそうですね。どうぞ気楽にご参加ください。
※参加料を100円いただき、ライド後のお茶とスナック代といたします。
fi’zi:k (フィジーク)の人気バーテープ Vento マイクロテックスで数量限定の新商品BICOLOR(バイカラー) バーテープが入荷してきました!
マイクロテックス はフィジークのバーテープの中でもダイレクトなハンドリングとコントロール性を持ち合わせ、最も厚みの薄いモデルです。
そして、タッキー仕上げは、あらゆる過酷な条件下で究極のグリップを発揮します。
このバイカラーはドロップの真ん中あたりからカラーが切り替わるとてもお洒落なバーテープです。
fi’zi:k BICOLOR バーテープ 販売価格:4,190円(税込)
※メーカー指定の左右時計回りに巻くことにより自然なグラフィックになります。
さかのぼること5年前、GTの後継モデルとして衝撃的デビューで登場したGTR(グランツーリズモ レボリューション)。2019年の今となってはさすがに基本設計は古くなりつつありますが、今もなお最新のラインナップに加えられており、その乗り心地と性能は根強く支持されています。
少し前になりますが、年配の方で、のんびりと長距離を乗りたいと希望のお客様に、このサラブレッドの系統を受け継ぐGTRを納車させていただきました。
細身の扁平シートステーとテーパーヘッド、エアロフロントフォークがどこまでも走れそうな安心感を与えてくれます。
T屋様 ありがとうございます。
たまにはコチラ方面へも足を伸ばしていただき、お店でゆっくりご休憩ください。
Wilier Stella SL(ステッラ エスエル)を納車させていただきました。
このStella SLは GTR(グランツーリズモ)SLの性能をそのままにカラーとジオメトリーを小柄な方にも適したサイズでも設計、展開された生粋のエンデュランスロードモデルです。
振動吸収性と快適性を合わせ持ち、前モデルの「ステッラ」と比べ、より剛性に優れ、俊敏さを備えたレースにも使えるスポーティーなフレームとなっています。
しかしながら、もともとのフレームGTRのネーミングが示す通りロングライドはもちろん、ヒルクライムからグラベルまで、エンデュランスにとどまらない潜在能力を秘めたバイクです。
パステル調の淡い水色が全体を優しい雰囲気に包み込み、眺めても乗っても楽しくなりそうなバイクですね。
F津様 ありがとうございます。
少し遠いでしょうがショップ練にご参加いただける日を楽しみにしております。
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6月23日(日曜)はショップ練ロングをおこないます。
◆23日(日曜) 当店7時集合~12時終了 ロード走行会
・対象者:中級者~ ・走行距離:100km程度(四ツ山、玉名、天水、南関)
予定コースは こちら になります。
※参加料を100円いただき、ライド後のお茶とスナック代といたします。
ありそうでなかった、THERMOSの限定商品が入荷してきました。
THERMOS 保冷缶ホルダー 販売価格:2,700円(税込)
透明の飲み口をつければタンブラーとしても利用可能!ホットドリンクもOKです!
信頼のTHERMOS! 真空断熱構造だから飲み頃温度をキープ。驚きの保冷効果があります。
そして、350mlの缶をそのまま挿入でき、自転車のボトルケージにスッポリと収まります。
路面からの振動で不用意に飛び出ないように内側に突起物が設けてあります。
考えられてますねー!
ご自宅でタンブラーとして使うのもよし、保冷用としてもよし、もちろん自動車でドライブ中やアウトドアでも大活躍しそうですね。
限定品、数が少ないですが入荷しております。この夏の一つのアイテムとしてどうぞ!
レースは最終局面へと突入。
一分の急な上り、コンクリ坂をU19の選手に続いて2番手で通過。ここで数名協調して抜け出せれば勝利へのアドバンテッジになると希望したが、メイン集団は活性化せず静観した形をとる。
というのも、この後は下ってゴール前に差し掛かるまで1kmほど平坦路が待ち構えている。しかも今回は強烈な向かい風だ。多勢に無勢、少人数では勝ち目は少ないと皆踏んでいるのだろう。
10名ほどのグループに纏まり最後のゴール前上りに向かう。皆ペダリングを緩め、足を軽く回しながら力を温存しているのが手に取るようにわかる。
ゴールまで2段坂になっている最初の1段目の坂をクリア。先頭集団はゴールスプリントに向けての位置取りが激しくなる。
残り数百メートルほど。
自分が思い描いた展開通りに集団の前に躍り出る。
右に見える白い建物を目印に、そこから最期のスプリントを開始してゴールを一番に通過する目論見だ。よし、勝った!
と思ったあのもつかの間、
他の選手も考えていることは同じで、ここから一挙に数人に捲られる。
結果は
表彰対象でしたが5位という結果でした。表彰された1位から6位までのタイム差が2秒という稀に見る僅差の勝負。
結果はともかくレースの展開や雰囲気を思う存分楽しめた第31回 壱岐サイクルフェスティバルでした。
〇
サイクリングイベントで自分のペースで気持ち良く走るのも楽しいですが、自分のレベル、走力、年齢に合わせて他の選手と競いながらゴールを目指すのも楽しく、自転車競技の魅力の一つです。
競技、普段では味わえない非日常の体験が日常に良い刺激を与えてくれることでしょう。
耐久レースやヒルクライムレース。自分に合ったレースイベントが必ずあるはずです。一度、挑戦してみてはいかがでしょうか?
壱岐の30kmのコースは島の北東部(右上)の芦辺港がスタートになる。
スタートして初めの10kmは平坦基調で集団内にいれば足を使わず楽に走ることができる。しかし、レースはどういう展開になるか分からない。少し足を使ってでも集団前方にいることが大切だ。
カウントダウン、号砲とともにスタートする。U19、U39、U49の混走なので100名以上の集団だ。スタート直後、40km/h以上で巡行開始。公道はレースのために一般車両は封鎖されているので道幅一杯を使って走ることができる。しかし、大抵の選手が普段走りなれている道路の左側を無意識に走る傾向がある。
右側に飛び出すと他の選手に邪魔されることなくスーッと先頭付近に進むことができる。
コースはスタートして10km後に平坦基調からアップダウンの繰り返しが始まる。レースが徐々に動きだし、集団は活性化。縦に長くなる。飛び出す選手や静観する選手、それぞれの思惑を抱きながらレースが展開してゆく。
倉元建設までの上り(1km、7%)で先頭が手に届く範囲まで順位を上げる。展開によっては逃げが発生するかもしれないので後ろ目にいるとリスクが高い。
猿岩の上り(0.7km、10%)は本格的に集団のセレクションが始まる。ここで遅れたら上位入賞は無理だ。足が終わらない程度に踏み込んで強度を上げてみる。思いのほか足は回っているようだ。坂が終わるまでには先頭から2、3番手まで上がることができた。
20km地点、残り10km。コースは右折して路面が粗く、道幅も狭いくねくねした旧道に突入する。ここから先は下りの急コーナーが連続するのでコースアウトや落車の危険度が増す。集団の前目、前目にいることが唯一安全に走るコツだ。
迷わず足を使い勢いよく先頭で旧道へ突入。
さぁ、残り10km。いよいよ最終の戦いの火蓋が切って落とされる。