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4月8日(日曜)は ショップ練をおこないます。
◆8日(日曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~中級者
・走行距離:60㎞程度(山鹿方面丘陵コース)
予定コースは こちら になります。
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4月8日(日曜)は ショップ練をおこないます。
◆8日(日曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~中級者
・走行距離:60㎞程度(山鹿方面丘陵コース)
予定コースは こちら になります。
「あたり前田のクラッカー」で有名な前田製菓の行動食が入荷しました。
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持久系スポーツに見合う、野外での栄養補給を目的としたて誕生した行動食です。
栄養強化・機能面、携行性を重視して、一袋(5枚入り)で200kcalが摂取できる食べ切り形態です。
高たんぱく、3種のビタミン配合、食物繊維たっぷりで、手軽にエネルギーチャージが可能です。
気になる食感はと言いますと・・・
ゆずピールを混ぜ込んであり、口に含むとほんのり柑橘系の香りが広がります。
クッキーにありがちなパサパサ感はなく、しっとりとした食感で運動中に口に放り込んでもスムーズに食することができます。
仲間同士でのサイクリングに行った先で、皆で「おすそ分けおやつ」にオススメな補給食です。
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前田製菓 WAY TO GO ハイプロテインクッキー 一袋価格:281円(税込)
実は数週間前から数箱入荷していたのですが、
ご紹介する前から ぽんぽんぽん と購入いただき、現在は一箱になってしまいました。
好評です。
久々にMTBを納車いたしました。
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昨今のロードバイクブーム?
当店においてもMTB納車台数はロードバイクのそれと比べて少ないです。
しかし、私がMTB大好きなのが影響(?)しているからなのか、MTBについてよく相談を受けます。レースに使うのが目的でしたらやはりカーボンフレームに確りしたフロントサスペンションを使ったモデルがお薦めです。そうするとどうしてもハイエンドモデルに近くなり高額になってしまいます。
普段の移動手段としても使えて、ちょっとした野山のライドを楽しんでもみたいとのご要望を受けて、こちらのモデルを選んでいただきました。
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SCOTT SCALE 970
高品質のアルミフレームは上側1-1/8インチ、下側1.5インチのテーパードヘッドチューブを採用し、フロントサスペンションはRock Shox 30 Silver TKをアッセンブルしてあります。チェーンリングがダブルで36x26T、リアのカセットが11-36Tを取り付けてありあらゆる条件でも対応することができます。
フロントフォークは手元でリモートロックアウト(固定)ができ、上りや立ち漕ぎ時でも無駄な挙動を抑えることができるようになっています。
もちろんブレーキShimanoのハイドロ ディスクブレーキ。F180mmローター、R160mmローターで安心の制動力を得ることができます。
T安様 ありがとうございます。
乗りなれたならばレースイベント等にご参加いただき、MTBの醍醐味をお楽しみください。
自転車に乗るには一番良い季節。
お店も忙しい時期ではありますが、お休みをいただき『南小国 MTB エンデューロ 2018』に参加してきました。
この大会は2年前より開催されていて、スペシャルステージ(SS)と称された数本の長い下りのコースを下り、その合計タイムで順位を争う下り系MTBイベントです。
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主催者の挨拶の後コースの説明。
マップを見てもどのようなコースか判断できません。無事に走れるのか?下ることができるのか?SSはこの日だけ走れる特設コースなので条件は皆同じ。でも心配でなりません。
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指定されたスタート地点へ向けておっちら、おっちら上ってゆきます。ワイワイ言いながら皆で上って行き、後ろを振り返ると小国郷、阿蘇の雄大な風景が目下に広がっていました。
さあ、ここがスタート地点です。恐る恐る下を覗き込むと・・・
ゴールは遥彼方。
奈落の底に落ちて行くとはこんな感じでしょうか。(笑〇
何はともあれ、下らなければ競技は始まりません。
二人一組で30秒ごとにスタート。
フルサスやクロカンバイクあり、走力も色々。転倒に注意して皆さん楽しみながら下ってゆきます。
その模様はこちら↓ 画像をクリックすると動画が始まります。
スタート直後は傾斜がきつく路面もボコボコでMTBを抑え込むのに必死でしたが、後半になって来ると路面も確りしてなだらかになってきたので気持ち良く下ることができました。フルサスの上級者は最初からかっ飛んで下っていましたが。
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SS1を無事に下った後はSS2へ移動。
SS1と比べ二倍のコース距離で、これまた素晴らしい特設コースが設定されていました。SS2はあまりの緊張に動画を撮るのを忘れる始末。
腕や脚がパンパンになりながら、ヘトヘトで何とかゴールへ到着することができました。
ゴール直後の選手達。楽しさ半分、無事生還できた気持ち半分で皆さん放心状態です。
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メイン会場に戻って表彰式までは地元のご婦人が作ってくれたお弁当で腹ごしらえ。
阿蘇、小国地域の大自然のなかで上って、下って、食べて、MTBの醍醐味を十二分に楽しむことができた『南小国 MTB エンデューロ』でした。
来年も開催されるとの話しですのでMTBをお持ちの方は参加されてみたら如何でしょうか?
開催の情報を得られたらお知らせしますので早めにお申し込みください。
今年は3、4日で直ぐに定員に達したほどの人気イベントになりつつあります。
花粉の次期ももう暫くで落ち着いてくる感じですね。酷い花粉症の私は、花粉よ早く過ぎ去ってくれーと毎日願っています。
しかし、花粉の季節が終わると次に気になって来るのが、強い陽射し。
この時期の肌は紫外線に未だ慣れておらず、肌に強烈なダメージを与えてしまいます。これからの季節、しっかり外で乗るサイクリストはお肌のケアも重要ですよね。
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サイクルコンピュータやライト類で認知されている日本のブランド
CATEYE(キャットアイ)より日焼け止め CYCLiST EYE(サイクリスト アイ)が発売されました!
メーカーHP:https://www.cateye.com/jp/products/accessories/CYCLiST_EYE/ これを聞いて、はぁ?と思われる方も多いと思います。
ですが、よくよくそのスペックを読み込んでいくとキャットアイの本気の開発がうかがえます。
主要な数値はSPF50+、PA++++ と紫外線に対する値は高いものになっています。他に要点を上げると
ここで目に留まるのがノンケミカル処方。
通常の日焼け止めは紫外線吸収剤(ケミカル)が化学反応を起こすことにより紫外線を吸収して、肌に直接届かないようにしています。化学反応したケミカルが肌に悪さ(かぶれ等)をしてしまうのです。そこで、CYCLiST EYE(サイクリスト アイ)は紫外線散乱剤を使用することで、化学反応を起こさずに肌へのダメージを防ぐ手法を採用してます。肌へのナジミも良く、さらっと広範囲にほどよく伸びてくれます。白く残ることもありません。
私ごとですが、
こう見えて非常に肌がデリケートで、市販の紫外線プロテクトが高い日焼け止めを塗ると直ぐに肌がかぶれてきます。
特に夏の蒸し暑い季節で使用すると、汗腺が詰まるのか日焼け止めを塗った箇所は必ず酷い汗疹になってしまうのです。なので肌に優しい赤ちゃん用の日焼け止めを愛用してました。(笑
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そこで発売されたのがこのCYCLiST EYE(サイクリスト アイ)。敏感肌の私が使用してどんな結果が出るでしょうか?
この夏、いや、今からガンガン使ってみたいと思います。
商品の横にテスターがありますので、どうぞお試しください。
CYCLiST EYE(サイクリスト アイ)販売価格:2,981円(税込)
どうぞこの秀逸な機能をお試しください。
九州有数の観光地・熊本県阿蘇を自転車で駆け巡るフリーペーパー『あそぼ あそ』の第6号が届きました。
本号は阿蘇地域のレンタルサイクル屋を巻頭に、
「自転車もん語り」として南小国 MTB エンデューロ 2018を企画するトリムカンパニーの橋本氏が取り上げられてます。店頭に置いておりますのでご自由にお持ち帰りください。
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そして、手に取って本当に眺めていただきたいのはこちらの冊子。
九州Heaven Rideの写真集が出来上がってきました。主催者でもある 南小国の茶のこの松崎氏が監修し、素晴らしいクオリティーで出来上がっています。
冊子は2冊「九州Heaven Ride2017」と「九州Heaven Ride5年の軌跡」の2冊です。
末尾のキャプションにはこう書かれてある。
絶景、絶景、また絶景。阿蘇の大自然が皆を優しく時には厳しく見守ってくれる。東京、名古屋、広島、山口と遠方からの参加者も増え、更なる広がりを感じさせる九州Heaven Ride。記念すべき第5回大会は1チームの脱落もなく全17チームが完走して幕を閉じた。
「未だ走らせたい場所がある」〇〇は最後にそう言って笑った。
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さあ、次はどんな冒険ライドが待ち受けているのでしょうか?
ご期待ください。
昨日、18日(日曜)はお休みをいただき、九州チャレンジサイクルロードレース、マスターズクラスに参戦してきました。
そして今年は無事に走り終えました。 昨年はスタートして早々に落車に巻き込まれ、5分も走れなかったので今年の目標は先ずは無事に完走。(笑
今日の脚の調子はどうなのかな?
一本目の坂で踏んでみると、するすると先頭でる形になる。ま、序盤なので集団は静観して当たり前なのですが、今日の調子は悪くないと確認することができました。
その後は無理せず和田監督の指示通りに集団内でそつなく振る舞い体力を温存しつつ、落車に気を付ける。
今回セレクシオンのメンバーも調子良く、集団前方で積極的に展開しレースを作っていました。周りにチームメートが居ると、他のチームのアタックなどの対応にも余裕があり安心してレースが運べます。
3周、4周と徐々に集団は削られ、50人以上いた人数が20人ほどに絞られる。
そして最終周回へ突入。
最終の激坂上りを3番手でクリア。息遣いから前の二人に比べ余裕があるのを感じ取る。私はスプリント力は無いので終盤まで後方で粘り、捲る作戦を考えた。
そのまま最後のコーナーを抜けてロングスプリントへ。
後ろから複数人数がゴールスプリントを開始して先頭グループが大きくなる。
ギアを掛け踏めるだけ踏むが、やはり最後はスプリント力の無さを露呈してズブズブで抜かれてしまう。
ようやく7位に滑り込むことが出来ました
こんなにレースを楽しく頑張れるのもショップ練や朝練で一緒に頑張ってくれる皆のおかげです。
ありがとうございました!
また次のレースへ向けて楽しんで頑張ってゆきたいと思います。