昨日、18日(日曜)はお休みをいただき、九州チャレンジサイクルロードレース、マスターズクラスに参戦してきました。
そして今年は無事に走り終えました。 昨年はスタートして早々に落車に巻き込まれ、5分も走れなかったので今年の目標は先ずは無事に完走。(笑
今日の脚の調子はどうなのかな?
一本目の坂で踏んでみると、するすると先頭でる形になる。ま、序盤なので集団は静観して当たり前なのですが、今日の調子は悪くないと確認することができました。
その後は無理せず和田監督の指示通りに集団内でそつなく振る舞い体力を温存しつつ、落車に気を付ける。
今回セレクシオンのメンバーも調子良く、集団前方で積極的に展開しレースを作っていました。周りにチームメートが居ると、他のチームのアタックなどの対応にも余裕があり安心してレースが運べます。
3周、4周と徐々に集団は削られ、50人以上いた人数が20人ほどに絞られる。
そして最終周回へ突入。
最終の激坂上りを3番手でクリア。息遣いから前の二人に比べ余裕があるのを感じ取る。私はスプリント力は無いので終盤まで後方で粘り、捲る作戦を考えた。
そのまま最後のコーナーを抜けてロングスプリントへ。
後ろから複数人数がゴールスプリントを開始して先頭グループが大きくなる。
ギアを掛け踏めるだけ踏むが、やはり最後はスプリント力の無さを露呈してズブズブで抜かれてしまう。
ようやく7位に滑り込むことが出来ました
こんなにレースを楽しく頑張れるのもショップ練や朝練で一緒に頑張ってくれる皆のおかげです。
ありがとうございました!
また次のレースへ向けて楽しんで頑張ってゆきたいと思います。
花冷え
新たな
SwissはFriburgに本拠点を置き、世界のトップカテゴリーレースで数々の戦績を築き上げているブランド、SCOTTの Foil(フォイル)を納車させていただきました。
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新しいFoilの薄くなったシートステイはラフな路面でも滑らかな走りが得られます。
快適性を重視した設計アプローチの結果、前モデルに比べて縦の弾性が86%改善されています。更にフォークの弾性も11%の向上を得ることに成功しました。
ヘッド回りは初代Foilと比べ直径が大きくなり、アルミ製の上ワン、下ワンを廃止して軽さと剛性を向上させることに成功してます。
PF86BB採用により、BBボックスとダウンチューブ結合部分が広くなりました。それによりBBの剛性を最適化することにで、初代Foilに比べ剛性を13.5%向上させています。
新しいFoilのヘッドチューブは上から下までエアロ性能を考えてデザインされ、正面からの風だけでなく、横風が強い場合特にその力を発揮することができます。更にヘッドチューブとダウンチューブの結合部分を低くする事で、気流の停滞や空気抵抗の原因となっていたフォーククラウン部の隙間を限りなく無くしました。あ
しかもシートステイを低くすることで空気の流れが淀みなく後方へ抜けるようになりました。
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SCOTTのエアロロード Foil 30初めての一台、新たな挑戦を始められるには最適な一台です。
E藤様 ありがとうございます。
トレーニング、ライディングで分からないところは何なりとお尋ねください。
可能な限りサポートさせていただきます。
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3月17日(土曜)は ショップ練をおこないます。
◆17日(土曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~
・走行距離:50㎞程度(南関、菊水平坦コース)
予定コースは こちら になります。
3月18日(日曜)は 九州チャレンジサイクルロードレース参戦のため
お休みになります。
◆18日(日曜)お休み
大会HP:http://kumamoto-cf.jp/kyushuchallenge/index.html
お客様にはご迷惑をおかけします。
全力で楽しんで上位を狙ってきます。
吉無田 マウンテンバイクフェスタ
今年も申し込みが開始されました。
九州最大級のMTBイベント『吉無田 マウンテンバイクフェスタ』
●開催日:4月21日(土曜)、22日(日曜)
●会場:熊本県御船町吉無田高原
●申込締切:4月8日(日)
●大会HP:http://obq.yoka-yoka.jp/
二日間に渡り開催され、競技種目も多く設定されています。
フラットダート選手権、100分&200分の耐久レース、ダウンヒル、
恐竜チャレンジ(60分耐久とダウンヒルの総合)、キッズチャレンジ等々
各メーカーのブースも出店され気になる試乗車にも乗れるチャンスです。
今年の春も『吉無田 マウンテンバイクフェスタ』でワイワイ盛り上がりましょう!
東洋の神秘『TOYO HYBRID ROAD』
東洋フレームのフラグシップロードモデル『HYBRID ROAD』を納車させていただきました。
昨今のカーボンフレーム隆盛期においても、根強く支持続けられているクロモリ(鉄)フレーム。シルキーな乗り心地もさることながら、昔ながらの贅肉をそ削ぎ落したような細身のシルエットに心をくすぐられる方も多いと思います。
Made in Japanを貫く生粋の日本ブランド(メーカー)、東洋フレームが
これもまた日本が誇るカーボンチューブ成型技術を持つグラファイトデザイン社が造り出したカーボンチューブをトップチューブとダウンチューブに採用してフレームを創造した『TOYO HYBRID ROAD』。採用されるカーボンチューブは東洋フレームの求める性能を満たすために特別に作り出された。特徴として単なるカーボンのパイプではなく必要とされる箇所は厚く、不必要な箇所は薄くして剛性を自由にコントロールできることに成功している。
単なる鉄とカーボンを組み合わせた複合素材のフレームでないことが設計思想としてある。日本技術を貫くクロモリフレームの雄とカーボンチューブの雄がガッチリと手を組みこの世に生み出されたのが、この『TOYO HYBRID ROAD』です。
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その『TOYO HYBRID ROAD』に、これまたオーナー様拘りの旧デュラエース(DURA-ACE 9000系)で組ませていただきました。
ヘッドチューブにいぶし銀に輝く『東洋』のヘッドプレート。
見事なまでに滑らかな溶接痕と輝くCPメッキ。
フレーム各部にさり気なく刻まれたディテールが職人気質を表しているようです。
今回、Made in Japanに拘ったオーナー様はハンドルとシートポストにも日本製の日東を採用いただきました。
掲載した写真は組み立て段階のもので、ホイールやステムは借り物ですが、おおよそこのような形に最終的にはまとめ上げられるでしょう。
納車時の段階でペダル込みで8kg中盤の車体重量を示し、よほどのヒルクライム大会で無ければ必要十分な車重に収まりました。
A田様、ありがとうございます。
がっつり乗り込んで『TOYO HYBRID ROAD』の乗り心地、インプレッションをお聞かせください。
朝は冷え込みました
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3月11日(日曜)は ショップ練をおこないます。
◆11日(日曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~中級者
・走行距離:60㎞程度(玉名平坦~山岳コース)
予定コースは こちら になります。
いよいよサイクリングシーズンの始まり。
花粉も飛び回っているようです。対策をお忘れなく。
レアな便利な小物
無くても切迫するほど困らないけど、あったらとても助かる、便利な商品が入荷して来ました。
一つ目は、Good Finger
MTBの耐久レースや長距離ライドにおいて手の疲れを軽減できるアイテムです。
平坦や上りの最中に親指をGood Fingerに引っ掛けることにより、手のひら、手首周辺のストレスを軽減でき、リラックスできます。上った先に現れる下りセクションに向けて万全の体勢で挑めるのです。ライバルを引き離す隠れた必須アイテムになるに違いありません。
Good Finger ちょっとしたアイテムですが効果は確実にあります。
Good Finger 価格:1,620円(税込)
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二つ目は、FAN-GO Madguard
当店一押し、オススメサドルのSelle SMP用に開発されたマッドガード(簡易泥除け)です。
ホント、これ待ちに待ってました。
長距離ツーリングなどで突如の雨、路面が濡れていたりするとタイヤが巻き上げる水しぶきが体を濡らしてしまいます。
Selle SMPにおいてはその特徴的な形状により股の部分を濡らしてしまいます。
そこで考え出されたのがこのFAN-GO Madguard。
デリケートな部分への飛散をシャットアウトするために長く作り込まれたフラップ。
取り付けは簡単で奥までマッドガードを挿入し、サドルレールにパチンとはめ込みます。これが絶妙でさすが専用設計、感動したくなるような治まり具合です。サドル後部のロゴも確り主張でき、
さりげなく記載されたMade in ITALYの文字。
FAN-GO Madguard ぜひお試しください。
FAN-GO Madguard 価格:2,376円(税込)