昨日はショップ練で山鹿市方面へ足をのばしてきました。
納車させていただいて、2週間ほどの参加者もございました。ベースの体力があるのでしょう、お尻が痛い!と言われてましたが最後まで元気に走られてました。
やはり、一人で黙々と無我夢中で走るより、いろいろな方、いろいろなレベルの方々と走った方がきつくもありますが、楽しくもありますよね。
一緒に走った後は初対面でも直ぐに打ち解けて
色んな話に華を咲かされてました。
またのご参加をお待ちしております。
一押しのチェーンオイル
大変お待たせしました。当店一押しのケミカル
在庫を切らしておりましたが、Riding Lub 入荷しました!
【ライディング ルブの大きな特徴】
これまではサイクリングの度にチェーンオイルを塗布、洗浄の繰り返しをまめに行うことが必要でした。塗布したオイルにホコリや水分が付着しゃすく、一度汚れるとフリクションが多くなり、水分を含むとサビを誘発する原因になっていました。これを一気に解消するのがライディング ルブです。
◆油分と異なる成分で乳化しにくい ・ホコリが付着してもフリクションが低い ・回転運動や振動に耐久性がある
このため塗布した状態を永く保つことができます。また中性洗剤とお湯(40℃~50℃)を使うことで簡単に落とす事ができます。 どうぞ こ の 高性能をお試しください。
◆Riding Lubソフト:1,543円(税込) 粘度で低フリクション。ロードバイク向きです。
◆Riding Lubハード:2,057円(税込) 粘度が高くMTBや雨天時のライド向きです。
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9月11日(日曜)はショップ練をおこないます。
◆11日(日曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
対象者:初級者~中級者 走行距離:60㎞程度(山鹿方面のコース)
朝はずいぶんと涼しくなりました。気持よくサイクリングしましょう!
輝きを失わない
昨今、ロードバイクの整備割合が非常に多いですが、偶然にも続けて2台 MTBの整備、調整を承りました。
しかも2台とも10年近く、大切に乗り込まれている26インチのMTBです。
現在はMTBのタイヤサイズは29インチ、27,5インチが主流ですが、1970年代MTBが産声を上げて30年近くは26インチタイヤが主流でした。その26インチ栄光の時代に生産された懐かしきモデルです。
こちらのMTBはデュアルコントロールレバーにリアディレイラーはローノーマルの幻(?)のコンポーネントを採用してあります。
そしてこちらのMTBは、前後サスペンション採用のモデル。しかし特徴的なのはリアサスペンションのBB付近にはピボットが存在せず、カーボン チェーンステーのしなりがバネ、サスペンションの役割を果たしています。
このMTBで9月18日に長野県で開催されるSDA in 王滝に挑戦されます。
何年たっても色あせない現役の26インチMTB、カッコいいですね。
いつまでも輝きを放っていて欲しいものです。
レースも旅もこの一台で!
Wilier GTR SL(ウィリエール、グランツーリスモ R SL)をほぼ同時に2台、納車させていただきました。
GTR SLは名前が示すようにグランツーリスモ、大旅行を意味していますが、純粋なレースにもツーリングにも使える万能フレームになっています。
メインフレームに60Tカーボン、乗り心地を増すために要所に46Tカーボンを用いてあります。一粒で二度おいしい(?)フレームなのです。 ヘッドチューブとトップチューブに誇らしげに記されているトレードマークの三又の槍。デザインといい、カラーリングといい、イタリア人の真似できないデザインセンスを感じさせますネ。
丸みを帯びたプレスフィットBBや独特な形状を造りだすシートステーは艶めかしささえ感じさせます。
長すぎないヘッドチューブが適度な前傾を保つライディングフォームを導きだしてくれ、細目のバックステー部が快適性を生み出しています。これが十分にレースにもツーリングにも使える要素の一因となっています。
S富様、N島様 ありがとうございます。
今までも自転車に乗ってらっしゃる二人だけに、直ぐに目を見張る走力をつけられることと思います。
ご一緒に走れる日を楽しみにしています。
ずいぶん涼しくなりました
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8月27日(土曜)はショップ練をおこないます。
◆27日(土曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
対象者:初級者~ 走行距離:60㎞程度(玉名方面平坦コース)
まだまだ暑いですので対策をお忘れなく!
ANCHOR RS9納車させていただきました
先日ご紹介したANCHOR RS9を納車させていただきました。
基本のコンポーネントやホイールは前の車両からの乗せ換えですが、フレームの特性やサイズに合わせてハンドルやシートポストを新しくチョイスいただきました。
組みあがった、同じ機種に試乗しました。
科学的解析を基に推進力を最大化、最も軽く最も『進む』レースフレーム
と前面に押しているだけあり、確かにヘッド周辺、BB周辺の剛性は直ぐに感じられました。しかし、それより驚いたのはそのフレーム剛性を感じながらも路面からのノイズ、細かな振動をキッチリ消し去ってくれたことでした。
乗車したのが数キロでしたので『進む』を客観的な数値で見れなかったのですが、これはイケると感じたのも確かです。
そして、そのANCHOR RS9のフレームがもう一本、当店に入荷してまいりました。
こちらはEDGE STYLEのスカイブルー(サイズ:460)になります。夢を追うその背中が、また誰かの夢になる!
ANCHOR RS9 フレームセット価格:378,000(税込)
BRIDGESTONE ANCHOR が本気で造り出したフレームと言うのもうなずけます。
キング・オブ・五木 無事おわりました
20日と21日の二日間にわたって開催されたトレイルランニングとMTBの複合イベント「キング・オブ・五木」無事に終わることができました。
キング・オブ・五木HP:http://www.tankaino.com/
それぞれの選手にそれぞれのドラマがあったことでしょう。
参加いただいた選手の皆様、お疲れ様でした。
また来夏もこの会場でお会いできるのを楽しみにしております。
先ずはご報告まで。
この時期に決める方こそ本物?
どの業界にも季節によって売れる時期、そうでない時期があると思います。
スポーツサイクル業界でも、正直、季節、気候に大きく左右されます。
大雨が降るような梅雨時、うだるような暑さが襲う8月。
好んで自転車に乗りたいと思う方は少ないはず。今年の猛暑は異常ですよね。。。
しかし、どうゆうことか、おかげさまで普段の月と変わらずご購入いただいております。その中の一台
Wilier グランツーリズモR の限定カラー(ホワイト・ピンク)です。
ある意味、この時期に購入いただくお客様こそ本当に自転車を愛する、好きになる可能性がある方だと、勝手に想像しております。
初めての一台だからこそ、後悔しないモノをと旦那様のアドバイスで決めていただきました。
眺めて良し、乗って良しの自信を持ってお勧めできる一台です。
T島様 ありがとうございました。