本日はセキアヒルズカップMTB2時間耐久レースに「洗車de募金」でマッチサイクルさんと共にお手伝いをしてきました。
思った以上に多くの方々にご利用いただき大変ありがたく存じます。
耐久レースの方は定刻より少し遅れ・・・
カラッと晴れた秋晴れのセキアで70名近いMTBライダーが自分のレベルに合わせ、熱い戦いを繰り広げました。
耐久レースはソロ(一人)で真剣に走るのも良し、チーム(複数人数)で楽しんで走るのも良し。色々なレベルのライダーがエンジョイできるレースイベントです。
走った後はセキア名物、ランチバイキング。この参加料でレースが走れて温泉と腹いっぱいの昼食がついてくるイベントは他にありません!
来春も開催される予定です。どうですか、チャレンジ(楽しんで)見られては?
25日の営業
25日(日曜)はセキアヒルズカップMTB2時間耐久のため午後からの営業となります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
お休みのご連絡
※本記事は先頭固定表示になっています。最新記事はスクロールください。
10月20日は展示会のためお休みいたします。
◆10月20日(火曜) 展示会、所用のため
◆10月21日(水曜) 展示会、店休日
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。
新製品、情報を色々と仕入れてくる予定です。ご期待ください。
18日の営業
18日(日曜日)はセキアヒルズカップ コース整備のため午後より営業となります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
号外
昨夜、MERIDA(ミヤタサイクル)より号外が届いた。
それは目を疑うような衝撃的な記事だった。
新城幸也 TEAM LAMPLE-MERIDAに移籍決定!!
ロードレース ファンならばその名を知らないものは居ないであろう日本で、いや、世界でも通用する日本人選手の一人だ。
プロコンチネンタルチームの「チームユーロップカー」から各上のワールドツアー コンチネンタルチーム「ランプレ・メリダ」に移ることから、来シーズンはもっと幅広いレースに出場できる。活躍の舞台が広がる。
駆るバイクは開発力と品質も抜きんでた高性能のMERIDAのバイク。
2016シーズンはもとより今度のジャパンカップでも目が離せない。
写真はFacebook MERIDA BIKESより
https://www.facebook.com/MERIDABIKESJAPAN?fref=nf
King of GOKAHARA
九州に無数にある峠道。その中でも超級の中の超級山岳コースを使用して行われるヒルクライムイベント、King of GOKAHARAに参加してきました。
イベント自体は地元のサイクルフレンド タカタさんの主催でアットホームな雰囲気なのですが、コースは厳しく、他に類を見ない距離13.3km、平均勾配7.7%、獲得標高1031mの超級山岳コース。
今年最後のビッグイベント、ツールド沖縄は登坂力が勝負となる。20分の出力を上げないとレースにならない。最近特にヒルクライムレースや上りに力を入れているのはそのためだ。
フェリーで長崎、多比良港へ渡り自走で会場へ向かう。1時間の高速ローテーションで十分に体を温めスタート時間を待つ。自分の実力的にコースプロフィールを見る限り、おおよそ1時間のヒルクライム。前半に飛ばし過ぎず、後半にタレナイことが重要と戦略を練る。こういったレースではパワーメーターは非常に有用だ。日頃から自分の出力データーを記録していると1時間自分がどれだけの数値(ワット、出力)で1時間走れるかが客観的に判断できる。
ただ、そればかりでは無いのがレースだ。自分の内なる反応にも神経を研ぎ澄まし対話する必要がある。追走してくる回りの選手もいる。
そして最後まで諦めないことが重要だ。
予定通り、最初はゆっくりするぐらい抑え目で、同時スタートの選手を見送る。3合目付近で一人の選手をパス。5合目で同時スタートのトップを射程距離に捕らえる。もう少し、もう少し。まだまだ先は長い。
このコースは後半になればなるほど勾配がきつくなる。15パーセント以上の勾配が次々と表れだす。8合目でターゲットにしている選手を捕まえ、9合目で置き去りにした。
勾配はさらにきつさを増す。あとは気合だ。
未だか?未だか?まだ終わらなのか?気持ちも折れそうになる瞬間、残り50mです、とスタッフから声がかかる。最後の力を振り絞る。
54分30秒、戦いは終わった。
参加したサイクリストは一様に全力を出し切り、疲れ切ったなかにも満足した表情だ。
表彰式
結果は全選手中5位で年代別ではトップだったが、一緒に参戦した年上のM野氏に1分近く差をつけられて完敗。先週の椿ケ鼻HCから二連敗だ。
年齢は関係ない。自転車はウソはつかない、練習した分だけ結果はついてくる。
帰路
せっかく長崎へ来たのだから、もう一本上っとこうと雲仙へヒルクライム。
走行距離100km足らずで獲得標高2000m以上の有意義なとレーニングになりました。
今年最後のビッグイベント、ツールド沖縄まで1カ月を切った。これから、どう調子を整えてゆくかが課題だ。年齢は関係ない。自転車はウソはつかない、練習した分だけ結果はついてくる。年配のM野氏の言葉が頭をよぎる。
お休みのご連絡
10月12日は五家原岳ヒルクライム『KING of GOKAHARA』に参加してきますので店休日になります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
◆10月12日 五家原岳ヒルクライムのためお休み
ぬれてても
今朝のショップ練は天候も悪く、路面がぬれてたので参加は無いと思っておりましたが、定刻少し前に元気な参加者が集まってきました。
山の方はぬれた路面で下りが心配でしたので、海岸線を走ってきました。
追い風も手伝い時速40km近くで巡行。中間の休憩ポイントまで今までの最短時間で到着してしまいました。が、帰路は向かい風・・・
一番の練習になりました。
今回、ご参加いただいたN石氏、数週間前にタイヤを交換していただきました。
劇的に走りが変りますよ!とお伝えして、最初は半信半疑でしたが交換するや否や、走行感の変化に大変驚かれていました。そのせいもあってか今朝は脚が回られる、回られる。今まで以上に愛車に乗られる時間が増えそうです。
目的、用途によって機材のご相談も承っております。どうぞご来店、ご相談ください。できるだけベストなモノをご提案させていただきます。
おはやめに
昼間はの陽射しはまだ強く、夏の余韻も残っておりますが、ここ数日朝晩がめっきりと肌寒くなりました。
もう一ヶ月もすると冬の足音が聞こえてきます。
今年は少し早めに冬の準備をすすめられたらいかがでしょうか?
今でしたら今年の新機能の冬モデルが揃っております。
一番冷たくて我慢できないのが指先の冷たさ。
新機能のグローブが入荷してきました。メタリックサーマルテック搭載。グローブ裏面のメタリックパターンプリントが身体から発せられる赤外線を反射して温かい空気を保持してくれます。
◆ウィンドストッパ サーマルリフレクティブグローブ:6,480円(税込)
こちらは便利な取り外し式フリースインナーグローブ内蔵。アウターとインナーを別々に使用することでウィンターシーズンを通して幅広く使用できる温かいグローブです。
◆エクストリーム ウィンターグローブ:5,400円(税込)昨年限定発売されて、あまりの好評につき今年も復活したモデル。
市販のカイロを手の甲のポケットに入れることで内装されたアルミフィルムが指先まで熱を伝えてくれます。かなりヘビーなのでそのままでも保温性が高いモデルです。
◆OGK Kabuto WPG-1:8,640円(税込)
◆OGK Kabuto WPG-2:9,612円(税込)
今まで思いもよらなかった画期的(?)なグローブ。
夏用のショートフィンガーグローブの上からも使える防風グローブカバー。
携帯性に優れる便利なアイテムです。
◆ウィンドブレーク グローブカバー:3,024円(税込)そして、こちらは冬用のグローブの上に重ねて使用するオーバーグローブです。
大き目に作ってありますので冬用グローブの上からでもすんなり着用できます。指先は高いグリップ力を保持する特殊合成皮革を使用。
◆OGK Kabuto OVG-1W:4,860(税込)
もちろん、当店一押しのDefeetのグローブ、ソックス、ニーウォーマー、シューズカバーも充実しております。
どうぞ手に取って、その高機能をお試しください。