メンテナンスは重要です

大切な愛車を末永く乗り続けるには悪くなって都度直すより、定期的なメンテナンスが重要です。
ライディング中の不意のトラブルや危険を未然に防ぐことができます。
第一に乗っていても快適で、安心してライディングすることができます。DSC09709DSC09684春のシーズンインにむけて愛車を徹底的にメンテナンスするオーバーホールをこの冬は多くご依頼いただいています。DSC09710暖かい春はもうすぐです。
オーバーホールのご依頼お待ちしております。

早朝は極寒でした

今日のショップ練は早朝は凍り付くほどの極寒でした。
金峰山方面へのルートは山側のルートを予定してましたが、寒さを逃れるため急きょ海側のコースへ変更。329341517_1121878615173047_2142631409358156448_n329113443_3410874499188401_5175486119371679186_nDSC_0035極寒でも皆で走ると寒さも吹き飛びます。
陽が昇ると寒さも緩み快適なライドとなりました。

これからどんどん暖かくなってきます。今年はサイクリングイベントの開催も多く告知されてきてます。一緒に楽しく乗り込んでゆきましょう。

R P J プチ展示会

昨今はコロナ禍においてもイベントや展示会等の開催がようやくコロナ以前のように開催されつつあるようです。
先日はスポーツバイク、自転車用品の総合商社ライトウェイプロダクツジャパンのプチ展示会に行ってまいりました。DSC_0201DSC_0103DSC_0104 DSC_0108 DSC_0200 DSC_0109プチ展示会という表題でしたが、セミナーから新商品の展示まで盛り沢山でした。DSC_0182実際に商品を手に取り担当者に訊きながらじっくりと確認することができました。 その中で特に気になった商品がこちら↓DSC_0188 DSC_0189 DSC_0190ヘルメット後部にウィンカー、前部にヘッドライトが内蔵されています。
重量も抑えられており、スマートなデザインで今後は日本でもスポーツバイク愛好家に広く認知されてくること間違いなしな商品です。
まだ、取り扱いは未定ですが当店でも取り扱えるようにしてゆきます。

まだまだ寒いですが春はもうすぐそこです。徐々にですが自転車の在庫も改善されつつ、新商品も発表されていますので、新しいアイテムを導入しサイクリングシーズンインにむけてモチベーションを上げてゆきましょう。

RIDLEY Fenix SLiC

少し前になりますが、納車したRIDLEY  Fenix SLiC(フェニック ススリック)のご紹介です。1本場ベルギーの石畳のクラッシクレースで鍛えられたFenix SL Discをアップデートし、Noah Fast Discで培ったエアロダイナミクスを取り入れエンデュランスレーサーとして進化を遂げました。4
フレームとコックピットを専用設計し、ケールブをフル内装化でき空気抵抗の低減と優れたハンドリング性能を獲得しまています。3
シートステイは上下方向に薄く扁平させ接合位置を低くすることでコンパクトになり振動吸収性と剛性を最適化することに成功してます。5乗り心地をさらに快適にするためにインストールさせていただいたURUSUS MAGNUS SP700シートポストはワンピースで作られた高剛性と強度を兼ね備えたフルカーボンシートポストです。しなりを生みやすい独自の形状とオフセット量、カーボン素材の特性を活かし、振動吸収性を高める設計になっています。2T端さま ありがとうございます。
おいくつになられてもサイクリング、ロングライドを末永くお楽しみください。

第8回サイクルパーツ合同展示会

東京都立 産業貿易センターで開催された 第8回サイクルパーツ合同展示会に出席してきました。この展示会は大、中、小 のパーツメーカーや代理店が集まり、合同で展示会を催すものです。
普段では巡り合わない目を引くパーツ群、気になって仕方なかった技術的情報。今回も様様なメーカーと新しく取引を始めるために商談をしてきました。
今後、幾つも展開してゆく予定です。ご期待ください。

九州シクロクロス 第2戦 芦屋ステージ

昨日はお休みをいただき、九州シクロクロス 第2戦 芦屋ステージに参戦してきました。http://kcx-mtg.weblike.jp/
前回の第1戦に比べ今回は快晴で絶好のシクロクロス日和(?)

好敵手に抜きつ抜かれつの苦しくも楽しいレース展開で、最終ラップで何とか逃げ切り表彰台の真ん中に立つことができました。コロナ第8波で開催も難しい決断経ったと考えられますが、今シーズンは2戦開催していただき感謝です。来シーズンの更なる盛り上がりを期待しています。

TURNER BURNER

クラッシクでありながら開発当初より先進的なリアサスペンションを創造し搭載したTURNER(ターナー) の BURNER のメンテナンスをご依頼いただきました。
整備の基本は先ず洗車から

肝の後輪サスペンションリンク部はブッシュ構造ながらグリスアップが容易にでき、メンテナンスを行うことによりスムーズさを保つことが可能です。

質実剛健、Chris Kingのハブを専用メンテナンス工具を用いグリスアップ
動きもスムーズになりました。
数十年前のメンテナンスマニュアルを引っ張り出し、オイルの粘度と量を測り手順通りに組付け

使い込まれたHAYES(ヘイズ)のディスクブレーキ。劣化していたミネラルオイルを交換、ブリーディング。

M本様 ありがとうございます。
Made in USAの逸品を末永くお楽しみください。

 

SCOTTリコールのお知らせ

SCOTT 2022モデル SPEEDSTERシリーズに装備されておりますアルミフロントフォークの中の一部に、ステアラーチューブ、フォークブリッジが破損する可能性があることが判明いたしました。その為、該当するモデルの製品につきましてリコールが出ております。

リコール確認方法>SPEEDSTERフロントフォーク自主回収のお知らせ

当店購入で対象となるお客様には個別にも連絡いたします。

雨天につき

今年最後のショップ練は数名の方にお集まりいただきました。
しかし、外はしとしと雨がしぶとく続いていることもあり、皆さんとご相談した結果中止とさせていただきました。来年も早々よりショップ練を企画しますので、ご都合が合えばご参加ください。

九州シクロクロス 第1戦 芦屋ステージ

昨日は寒波襲来で山間部では積雪が予想されるなか会場にたどり着けるか心配でしたが、 九州シクロクロス 第1戦 芦屋ステージ に参戦してきました。ツール・ド・おきなわ が終わりオフモードでサイクリングペースの練習しかしてこなかったツケが如実にでてキツイことキツイこと。脚は乳酸でいっぱいいっぱいでしたが、目の前にライバルがいると頑張れますね。(苦笑)ストレートではスピードに乗らずに車間を離され、6~8位の小集団からドロップしそうになりましたが得意の(?)コーナーやライン取りで徐々に差を詰めて、意地でも追走をあきらめませんでした。ラスト周回に入る前に6~8位の小集団に追いつき、暫く呼吸を整えて最後の最後で死に物狂いにペダルを踏みこみ、6位の順位でした。
走り切った後はあまりの辛さにその場に倒れ込み天を仰ぐ。シクロクロスは泥の上で競うロードレースのようなものです。
ロードレースと違うのはスピード域が圧倒的に低く、転んだとしても擦り傷さえ負わない場合がほとんどです、タイムはロスしますが。
走力もさることながらコーナーやギャップ、バリアなどのセクションをいかにスムーズにこなせるかでタイム差が如実に表れてきます。

九州シクロクロスは年明けの2023年1月22日(日)にもう1戦
挑戦してみてはいかがでしょうか?
下部カテゴリーはマウンテンバイクでも出場可能です。