昨日はお休みをいただいて「吉無田MTBフェスタ2022」に参加してきました。
九州では一番本格的に盛り上がっているMTBイベントで、キッズレースも開催され大人から子供まで一日中楽しますことができます。
私が参加したのは200分の耐久レース。
今年初めてのMTBレースということもあり、練習不足は否めず、久々に足が攣って苦しいレース展開でした。

しかし、最後まで粘りに粘りなんとか2位を死守することができました。
次回は秋に開催される予定です。
老若男女、大人から子供まで楽しめるMTBイベントに参加されてみてはいかがでしょうか?
自転車を操る楽しさ、新たな楽しみが広がると思います。
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ディスクブレーキの音鳴り(異音)
当店においても新しくロードバイクを購入される方はディスクブレーキ採用のモデルが多くなってきています。
それに伴い、暫く使われていると「ディスクブレーキの音鳴り(異音)が気になる」とご来店されるお客様も居られます。
音鳴り(異音)原因は幾つかありますが、その一つにデスクローター(円盤)に汚れや油分が付着していることが考えられます。路面からの油分の飛び跳ねやドライブトレインからの飛散が原因です。
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当店での音鳴り(異音)の原因の8割はこのディスクローターへの汚れや油分の付着です。
ローターに付着した汚れや油分を取り除くには、何が良いのでしょうか?
パーツクリーナー等は極力お勧めしません!
逆に音鳴りを酷くさせる場合もあります。
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お勧めなのは台所で使う中性洗剤です。
中性洗剤を濡らしたスポンジに付け食器を洗うように易しく丁寧に磨いてください。
そして、食器を洗うように綺麗に濯ぎ、乾いた綺麗な布で易しく拭いてやります。
ピカピカになったディスクローター。
これで大半の音鳴り(異音)は解消できるはずです。
日頃の自転車洗車、メンテナンスと一緒に一度ご自分で試されてみてください。
来るべきイベントに向けて
九州チャレンジサイクルロードレース2022
4月2日はお客様、練習仲間と九州チャレンジサイクルロードレースに参戦してきました。
私がエントリーしたのはチャレンジクラス(フル コース5周)とエキスパートクラス(フル コース8周)の二つのクラスに挑戦しました。
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チャレンジクラスは練習仲間のアシストを念頭に走りに徹しました。
チャレンジクラスと言えどもレースの展開は重要で、後半の1kmほどの急な上りでバラバラになる集団をなんとか纏めようと必死にがんばりました。

去年は完走が至らなかった方もなんとか最終周までは先頭グループにとどまることができて成長を感じられたことと思います。
チャレンジクラスの1時間後には次のレース、エキスパートクラスが始まりました。
チャレンジの後にクルールダウンとウォームアップ、回復に努めたのですが気温が低かったこともあり疲れた足は全く回らず、3周回目の上りで先頭集団から切れてしまいました。
二つのレースとも自分が望むような結果は残せませんでしたが、久々のレースは日頃では感じえない緊張と充実感を与えてくれて楽しむことができました。
皆さんも日頃鍛えられている足を試しにレースイベントに挑戦してみてはいかがでしょうか?
※画像は株式会社オートポリスのYouTubeよりいただきました。
ショップ練 お花見ライド
ROADREX i 6180
オンオフ対応のマルチパーパスE-Bike Miyata の ROADREX i 6180 を納車させていただきました。
インナーチューブ採用でスマートなルックスに加え、ドライブユニットはSHIMANO STEPS DU-E6180を搭載。
ECOモードで一充電走行距離が105kmを叩きだす安心のハイスペックです。
メインスウィッチは右側のヘッドチューブ付け根にあります。
ハンドルのインジケーターで走行距離、速度等が表示されて、ステム左側のボタンでECO、NORMAL、HIGHとモードを変更できます。
ダウンチューブのメインカバーを取り外すとバッテリーが搭載されているのが確認できます。左側のシリンダーロックを解除するとバッテリーが取り外し可能です。
充電はダウンチューブ下側にコネクターがあるのでバッテリーを本体に搭載したままでも充電可能になっています。
バッテリーを取り外せば室内で個別に充電可能です。
手元のブラケットはロングライドやグラベルライドに適したレバー形状のGRXを採用。
ブレーキキャリパーも同じく安心のGRX、ローターは前後160mmを搭載してあります。
H本様 ありがとうございます。
年齢を感じさせない行動力、E-Bikeで始まる「新しい日常」をお楽しみください。
Doppo(独歩)ATB
オーダーをいただいてからほぼ一年が経過しつつあるときに、
ようやくリファインされたDoppo(ドッポ)フレームが手元に届きました。
大きな内容としては前後エンドを今や標準規格となったスルーアクスル(12mm)仕様に。次に、パイプ構成を見直すことで、より軽量な仕様と進化。
アイレット(ダボ穴)を充実させたマルチパーパスなフォークは、クラウン下の左右に隠れたアイレットを備え、フェンダーをより確実に、そしてスマートに取り付ける事が可能になりました。
フレームは 700c と 650b のコンパーチブルで、700c であれば最大 43mm、650b (27.5″) であれば最大 55mm (2.1″) のタイヤまでも装着可能になります。
世界にはたくさんの道があり、心地よい風が吹く道から雪が舞い落ちる極寒の道、スムースなアスファルト、ボコボコのオフロード、世界をめぐるツーリングの道、毎日の通勤の道、などその全てをここに書き切ることができない様々な道が存在します。
そんなたくさんの道を走りたい。
そう思った時、この Doppo ATB はあなたの最良の相棒となります。
これからパーツを徐々に組み込み、オーナー様の至高の一台へと昇華してゆきます。
仕上がりが楽しみです。
ショップ練ロング
走りやすい季節になってきたので
急に暖かくなり、走りやすい季節になってきました。
相変わらず選び難い在庫状況ですが、お選びいただき次々と納車させていただいています。
ベルギー生まれの生粋のスポーツバイクブランド、RIDLEY(リドレー)そのラインナップの中でマルチパーパスに使えるエントリーグラベルロード、 Kanzo A を納車させていただきました。
F嶋様、T見様 ありがとうございます。
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カーボン素材を極め、最先端テクノロジーで最高のクオリティーを追求し続ける日本生まれのフレームブランド BOMA(望馬)
エンデュランスレースからグラベルライドまで幅広く使える Allumer Disc をコンポーネントを組替させていただき納車いたしました。
S藤 様 ありがとうございます。軽量モデルでもありますのでロングライドからヒルクライムまで思う存分お楽しみください。
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主要コンポーネントは Simano DURA-ACE 9100系揃えて、BMCのフレームにインストールさせていただき納車させていただきました。
アルミフレームながら拘りのパーツ群により7kg台に収まりました。
T原様 ありがとうございます。
至高の一台をお楽しみください。


暖かくなってきましたので、
最近めっきり昼間は暖かく感じるようになってきました。
そのせいもあってかスポーツサイクルに乗りたいお客様のご来店が多くなってきてます。
コロナ禍の影響で国内在庫が薄く、ご要望にお応えできない場合もありますが、その中でもより良いモノをご提案してご購入いただいています。
少しですがご紹介。
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コストパフォーマンスにすぐれるMade in Taiwanのモデル
GUSTOの旗艦 RANGER DISC TEAM LIMITED を納めさせていただきました。
M本様 遠方よりありがとうございます。
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Wilier載せ替えキャンペーンをご利用いただき、Gastaldello(ガスタルデッロ)を納車させていただきました。
K田様 ありがとうございます。コロンバス製スチールフレームの上質な乗り心地をご堪能ください。
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初めての本格的なロードバイクとしてWilierの monte4(モンテクワトロ)を納車させていただきました。
Y田様 ありがとうございます。通勤からファンライドまで幅広くサイクルライフをお楽しみください。ご一緒に走る日を楽しみにしております。








