1カ月ぶりのショップ練

ようやく、まん延防止も緩和されつつあるなか、一カ月ぶりにショップ練を開催いたしました。
久々でしたので参加人数は少ないだろうと思われましたが、結果的に3グループに分かれて走るほど大人数でにぎわいました。今年は開催される自転車イベントが数多く既に告知されているようです。
久留米サイクルロゲイニング (3/26)
九州チャレンジサイクルロードレース(4/2)
阿蘇パノラマヒルクライム(4/23、4/24)
吉無田MTBフェスタ(4/17)
壱岐サイクルフェスティバル(6/5)

コロナ感染に注意しつつイベントに向けて調子を上げてゆきましょう!

MTBスノーライド

昨日は水曜日でお店も休みだったこともあり、足を延ばして南外輪山をMTBサイクリングしてきました。
日増しに暖かくなってきた昨今、雪が残っているか心配されましたが標高が上がるにつれ少しですが雪が残っていました。
休憩中には偶然にも登山されていたお客様と遭遇。MTBで何とか乗れる道を進んで行くと
心底楽しめる極楽のダウンヒルが待っていました。

 

次は新緑が楽しめる5月頃を予定してます。
今回もMTBに乗るのは2回目、借り物のMTBで参加された方もおられます。
MTBツーリングは初級者、上級者にかかわらず一緒に楽しめるのが醍醐味の一つです。
ご都合が合えばご参加ください。

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阿蘇 サイクリングマップ

コギダスより阿蘇のサイクリングマップが送られてきました。
レベルに合わせたお勧めの5コースが紹介されています。
距離は約40kmから120kmまで幅広く設定されており、初心者から上級者まで阿蘇路を思う存分満喫できるコースです。裏面には各コースの見どころも多く記載されており、サイズはバックポケットに収まるコンパクトサイズ。
阿蘇を巡るサイクリストにとって必須のアイテムになりそうですね!
店頭に沢山置いてますのでご自由にお持ち帰りください。

MTB里山ツーリング

11日の祝日は午前中を用いてMTB里山ツーリングを楽しんできました。
初めての方や久々MTBに乗られるかたも参加でしたので、絶景ポイントやスイーツを大いに堪能していただきました。 MTBツーリングは脚力や走力が違っても大自然の中で一応に全員が気楽に楽しめます。
次回は1日使ってのMTBツーリングを2月末に予定してますのでご都合が合えばご参加ください。

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SCOTT Spark RC 900 WC-Supersonic

SCOTT Spark RC 900 WC-Supersonic がようやく形になり、納車の運びとなりました。 ただ、このご時世でご指定いただいた部品類が間に合わず急きょマイナーな振興ブランのパーツを取り付けさせていただきお渡しすることになりました。
振興ブランドですが、ハードなライディングにも耐えうるクオリティーですので、安心してレースなど楽しまれること請け負いです。
K井様 ありがとうございます。
今シーズンはこのSCOTT Spark RC 900 WC-Supersonicで飛躍的な成績を叩きだされることを楽しみにしております。

12速化

発表から話題をさらっていたシマノの新しい12速用ロードコンポーネントの部品がようやく揃ってきました。
今回は ULTEGRA-R8100(11S)から ULTEGRA-R8150 (12S)への換装でした。
思い返せば7年前、10速から11速に多段化になったときはフリーハブの互換性が無く、それまでのユーザーから多くの不満が出ました。
しかし、今回の11速から12速への多段化の場合、従来の11速フリーハブと互換性があり、今まで使っている11速用のホイールが使えるのです。
それが一つの売りとなっています。12速のスプロケットは上の表のように新しいマイクロスプラインと旧来のスプラインに適合するように特殊な形状で作られれています。
今回ご依頼いただいたR8150リムブレーキ仕様で、STレバー、フロントディレイラー、リアディレイラー、バッテリーが全てe-tubeでつながっているシステムです。STレバーはワイヤーシフトに比べると幾分小ぶりで握りやすくなっています。
フロントディレイラー(FD-R8150)、リアディレイラー(RD-R8150)もモーター部がよりスマートな仕様になっています。

バッテリー残量やシフトモードの変更がリアディレイラーに集約されたファンクション部で容易に操作できます。 さらにはBluetoothを用いて手持ちのスマホと繋げば、より一層簡単にカスタマイズが可能になっているのです。

T畑様 ありがとうございます。
今年は目指すイベントで納得できる成績を残されることを楽しみにしております。

DT SWISS Spline db 35

1994年の創立、高性能スポークやハブを製造し続けるスイスに拠点を構えるブランド。DT SWISSのホイールを納品させていただきました。
このDT SWISS はホイールばかりでなく、2008年からはサスペンションフォークの製造も手がけ、ロードからマウンテンバイクまで様々な高性能コンポーネントを提供し続けている信頼性の高いメーカーです。
その一つが「面」でパワーを伝える DT SWISS 特許のラチェットシステムです。

上のようなフリーハブ内部のスターラッチェットの歯が、踏み込んだパワーを効率良く駆動力に変換してくれる優れたシステムです。既にチューブレステープとチューブレスバルブがセットしてあり、チューブレスタイヤをスムーズに装着することができます。
このDT SWISSホイールに CONTINENTAL GP5000 TL のタイヤを組み合わせてご購入いただきました。
S井様 ありがとうございます。
グレードアップされた愛車とともにショップ練で一緒に走れる日を楽しみにしております。

2022 サイクルパーツ合同展示会

先週の18日はお休みをいただき、2年ぶりに開催された「サイクルパーツ合同展示会」へ足を運んできました。
自転車業界は完成車やホイールなどの大きな部品類もあれば、タイヤ、ライト、ボトルなど小さなアイテムが星の数ほど存在しますよね。
それに伴い扱う大小さまざまなメーカー、代理店が日本国内に存在します。
小さなメーカー、代理店は優れた商品を持っているのに営業販売力が足りないところがネックとなっています。
そういったメーカー、代理店を一同に集め(およそ200社)年に一度大々的に販売店との商談の機会を設けようと企画されているのがこの「サイクルパーツ展示会」です。
今年で8回目になります。

コロナ禍の影響で来店者も程よく分散されていたようで、ゆっくり興味を引く商品群を手に取りゆっくり確認することができました。特に気になったモノは 今後、幾つかの新しい商品を取り扱い予定です。
楽しみにしておいてください。

完成は

以前、ご紹介した「SPARK RC 900 WC-SUPER SONIC EDITION」の嫁ぎ先が決まり、どのパーツで組み上げるか仕様も決まり、少しづつですが完成形に近づきつつあります。高貴なパープルの車体に、ゴージャスなゴールドとオイルスリックのカセットスプロケ。残り、数点パーツをインストールできればお渡しできそうです。現時点で9kg、完成形で10kgは切りそうですね。

K様、今しばらくお待ちください。

新年より気持ち良く

昨年暮れより続けて愛車のオーバーホールのご依頼をいただいております。
こちらのお客様の作業を終えて、ようやく一息つけそうです。

ご購入より1年半余り乗り込まれていて、洗車&メンテナンスは機会あるごとに実施されていたのですが、フル・オーバーホールにてヘッドパーツ周りやBB周辺を覗いてみると 練習はもとよりロングライドやレースにも出場されている方でしたので汚れや傷みが生じていました。消耗品の類は全て交換し新車に近い性能が蘇ったはずです。
これで気持ちも新たに新たなトレーニングに取り込まれますね。
Y岡さま、ありがとうございます。