2021年モデルのScott Foil を納車させていただきました。ぱっと見た目は2020年モデルと変わらないようですが、ケーブル完全内装化とタイヤクリアランスの向上を図っています。
フレームの形状は変わらないのですが、ADDICTに採用されたSyncrosの一体系ハンドルバー CRESTON IC SL を採用することによりエアロ性能と軽量化のバランスを向上させています。
フレーム形状は同じと記しましたが、完全内装化にともないダウンチューブのケーブル配線ブラケットを削除。見た目がスッキリとなりました。
ヘッドチューブから後方にかけて玉虫色のグラデーションカラーが施され、高級感と所有感を満たしてくれます。
納車時よりホイールを FULCRUM Racing ZERO に換装され、非の打ち所がない使用とさせていただきました。
I又様 ありがとうございます。
ご一緒に走れる日を楽しみにしております。
「日記」カテゴリーアーカイブ
AsoBo Aso
積雪ライド 調査
今年最後の
九州シクロクロス 第1戦 平尾台
九州シクロクロス 第1戦 平尾台
に参戦してきました。
シクロクロス競技は自分のレベルに合わせて(下のカテゴリーから)出場でき、相対的なスピードも高くないことから転倒したとしても怪我のリスクはとても低いです。
また脚力ではなく、バイクコントロールを含めた総合的な走力がタイムとなって如実に表れます。
MTBでも出場できるので色んな方にもとても参戦しやすいレースイベントと言えます。この冬のトレーニングの一環として出場してみてはいかがでしょうか?
九州シクロクロス日程 →http://kcx-mtg.weblike.jp/race/
赤い Wilier
先日、試乗会を開催した当店イチオシのイタリアンブランド Wilier(ウィリエール)の GTR team を納車させていただきました。
この GTR team は46T/30Tのカーボンを使い、高い快適性も備えたレーシングバイクです。エントリーからミドルユーザーまでカバーする Wilier を代表するロングセラーモデルでもあります。
カラーは単なる赤(レッド)ではなく深みのある朱色で他のメーカーがあまり採用しないカラーリング。高級感を引きだたせています。
S村様ありがとうございます。 必ず虜になられること間違いなしです。
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従来のコルサボトルに変わり新たにリリースされた 赤いWilierのフライウォーターボトル がさっそく入荷してきました。容量は550mlでボディーは透明で内容量が確認でき、握った感触はとても柔らかくどんなボトルケージにでも差し込みやすくなっています。
ボトル口の開口部もとても大きく内部を洗いやすい構造になりました。
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Wilier フライウォーターボトル 販売価格:1,210円(税込)
バーレーン・マクラーレン カラー
日本人として唯一、新城幸也が所属するUCIワールドチームが使用するオールラウンドセミエアロレーシングバイク、SCULTURA(スクルトゥラー)。
そのレーシングバイクと同じカラーリングを施したバーレン・マクラーレンカラーモデルを続けて納車させていただきました。 この状況下で納期が大幅に遅れることも予想されましたが、なんとかお客様をそれほどお待たせすることなくお渡しできました。
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シマノ製油圧ディスクブレーキと後輪には放熱性を高めるためのDISC COOLERを採用しています。新たに採用されたダイレクトハンガーが、よりダイレクトで確りしたシフトチェンジを約束してくれます。
サドルの下には便利な小物入れが標準装備。必要不可欠なツールを収納することができます。
FLEX STAY シートステー、チェーンステーの形状を扁平化することで、路面からの衝撃を吸収して快適性を向上させるマイクロサスペンションテクノロジー。
2021年モデルとして発表されたこのバーレーン・マクラーレンカラーですが、来シーズンからマクラーレンがスポンサーを終了することからこのレプリカカラーは今、限りとなる可能性が非常に高くなっております。採用されているオレンジ色がマクラーレンの企業カラーであることから。
ある意味この色鮮やかなバーレーン・マクラーレンカラーは希少価値が高くなる買いモデルかもしれません。
I上様、O曲様 ありがとうございます。
ご一緒にサイクリングできるときを楽しみにしております。
3連休 頑張り楽しみました
通勤やフィットネスに
21日(土曜)Wilier 試乗会開催します。詳細は⤵ バナークリックで確認ください。ロードバイクやマウンテンバイクの納車が多い当店でも、昨今の状況からか、お客様の要望で通勤やフィットネスに適している自転車の納車が増えております。
日常的に適切な運動を取り入れると様々な病気の予防にもなりますし、気分も晴れて明日への活力へと繋がります。
それには自転車は最高に打って付けですよね。
コロナ禍における
消費者動向の激変、全世界的な自転車需要の増加、メーカー生産体制の遅れ、商社・販売店の先取を含めた商品の囲い込み発注。
ここに来て、全世界的に幾つもの要因が重なり、自転車に関する商品群に大きな納期遅れが発生しています。
当店も数名のお客様にお待ちいただきご迷惑をおかけしています。
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今後、新しいモデルの購入を考えられているお客様は気持ちに余裕を持った納期を期待されている方が良いかもしれません。もしくは既に店頭や国内に在庫があるモノからチョイスされるのも吉かと思われます。
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それにしても欲しい時に欲しいもの、乗りたいときに乗れないのは酷ですよね。
なんとかお客様のご期待に応えれるよう努めてまいります。
吉無田マウンテンバイクフェスタに参加してきました
21日(土曜)Wilier 試乗会開催します。詳細は⤵ バナークリックで確認ください。
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秋晴れのなか阿蘇外輪山の外側に位置する 御船町 吉無田高原で開催された「吉無田マウンテンバイクフェスタ」に参加してきました。
九州各地よりMTB愛好家が集合し3時間の熱い戦いが繰り広げられました。
日頃、練習につきあっていただいているお客様も慣れないオフロード走行を体の芯まで疲れるまで楽しまれていたようです。
スタートはまさかのルマン式と呼ばれる、ランニングして自分の自転車を跨りに行く方式。
3時間耐久が始まると皆さんそれぞれのペースで完走しました。
写真は主催者サイドより拝借
近頃MTBライドを怠っていた私ですが、先日のセキアでの付け焼刃の練習が功を奏したのかなんとか表彰台の真ん中に立つことができました。
マウンテンバイクレースは速かろうとそうでなかろうと、自分のレベルに合わせてレース自体を楽しむことのできるイベントです。自転車のコントロールスキル、基礎技術を体得できる近道でもあります。
機会を設けぜひ挑戦してみてください。