木城 MTBチャレンジ90分

先日の21日の日曜日は、お休みをいただいて宮崎県の木城町で開催された MTBチャレンジ90分 に参加してきました。
このコロナ禍で MTBチャレンジ90分 の主催者である私の友人が頑張っているのでエールを送ろうと参加してきた次第です。

アッとホームな大会にも関わらず参加者のレベルも高く、何しろ主催者が知恵を絞り考えたコースは休む場所もなくライダーを苦しめながらも楽しませるセクションが幾つも設けられていました。 こんな斜面を下ったり上級者も苦しむ激坂があり、 林の中のくねくねなコースに苦しめられ 様々なレベルの選手も楽しめるコースです。そして、90分走った後は、なんとかクラスでトップを獲ることができました。
MTBチャレンジ90分  走っている間はきついが終始楽しく、エールを送るつもりが逆に元気をもらって楽しむことができました。

MTBのイベントは上級者、初級者、男女にかかわらず同じコースでそれぞれに一緒に楽しむことができます。機会があればぜひ挑戦してみてください。

※写真は主催者 Playing Factory Mitsui の三井氏からいただきました。

MTB林道ツーリング

昨日は日曜日でしたがお休みをいただき、少数精鋭でMTB林道ツーリングを楽しんできました。心配された天候も全く降られることもなく、上りも下りも気ままな自由なライディングを楽しむことができました。
上に進むにつれ少しづつ路面は荒くなり、倒木を超えて
3時間の上りの後に待っていた風景は
残念ながら霧に覆われていました。
そのあとは昼食を取り1時間半の下り。
頭がからっぽになるまで楽しむことができました。また新緑の季節に企画したいと思いますのでご都合が合えばご参加ください。
走力に関係なく全員が楽しめること請け負いです!

激坂の後に

昨日は熊本の金峰山方面へロングライドでした。
そして今回のメインスポットは 上りも下りも勾配がきつく、押して歩く方多数でしたが、上った先には絶景が広がっていました。 「こんな激坂、もう次はいいです、けっこうです」
と言葉が聞こえましたが皆さん笑顔で眺望を楽しまれていました。

きつい激坂を上った後にしか楽しむことができない絶景。満足感楽しさを知ったら再び訪れたくなりますね。

暫くしたらまた企画したいと思います。

非の打ち所がない

2021年モデルのScott Foil を納車させていただきました。ぱっと見た目は2020年モデルと変わらないようですが、ケーブル完全内装化とタイヤクリアランスの向上を図っています。フレームの形状は変わらないのですが、ADDICTに採用されたSyncrosの一体系ハンドルバー CRESTON IC SL を採用することによりエアロ性能と軽量化のバランスを向上させています。フレーム形状は同じと記しましたが、完全内装化にともないダウンチューブのケーブル配線ブラケットを削除。見た目がスッキリとなりました。
ヘッドチューブから後方にかけて玉虫色のグラデーションカラーが施され、高級感と所有感を満たしてくれます。
納車時よりホイールを FULCRUM Racing ZERO に換装され、非の打ち所がない使用とさせていただきました。
I又様 ありがとうございます。
ご一緒に走れる日を楽しみにしております。

AsoBo Aso

自転車で駆け巡るフリーペーパー『あそぼあそ Vol.13』が送られてきました。
なかを覗いてみると、サイクルピットぐるり 南阿蘇で頑張っている知り合いの記事が掲載されていました。
頑張ってるね!

その他 サイクリング+輪行、田園を貫く一本道、こだわりアイスetc 情報満載のフリーペパー『あそぼあそ Vol.13』店頭にありますのでご自由にお取りください。

積雪ライド 調査

今年の冬は本当に寒いですね。

来るべき日に向けて『積雪ライド』の調査にいってきました。昨年の暮れからの雪が思った以上に積もっていて目的の半分までしか到達できませんでしたが、九州では考えられないくらいの雪を楽しむことができました。 少し暖かくなってからはこの時期にしか味わえない特上の積雪ライドを企画しますのでご期待ください。

今年最後の

今年最後のショップ練でした。
暗く冷え込んだ早朝にもかかわらず、いつものようにお集まりいただき元気に60kmほど走ってきました。 2020年は明日(28日)までの営業となっております。
お急ぎの方はお早めにご来店ください。

九州シクロクロス 第1戦 平尾台

 

九州シクロクロス 第1戦 平尾台

に参戦してきました。

マスターズクラスの一番下のカテゴリー(CM3)に出走なのに周りを見回すと強敵選手ばかりで焦りました。
写真等は参戦している選手からいただきました。
終始抜きつ抜かれるキツ楽しさを 堪能 さ せ ら れ ながらなんとか規定回収を走り切り、カテゴリー2位に滑り込むことができました。
次戦から一つ上のカテゴリー(CM3→CM2)に昇格になり、また一段レベルの高い選手達と競えるようになります。
シクロクロス競技は自分のレベルに合わせて(下のカテゴリーから)出場でき、相対的なスピードも高くないことから転倒したとしても怪我のリスクはとても低いです。
また脚力ではなく、バイクコントロールを含めた総合的な走力がタイムとなって如実に表れます。
MTBでも出場できるので色んな方にもとても参戦しやすいレースイベントと言えます。この冬のトレーニングの一環として出場してみてはいかがでしょうか?
九州シクロクロス日程 →http://kcx-mtg.weblike.jp/race/

赤い Wilier

先日、試乗会を開催した当店イチオシのイタリアンブランド Wilier(ウィリエール)GTR team を納車させていただきました。 この GTR team は46T/30Tのカーボンを使い、高い快適性も備えたレーシングバイクです。エントリーからミドルユーザーまでカバーする Wilier を代表するロングセラーモデルでもあります。
カラーは単なる赤(レッド)ではなく深みのある朱色で他のメーカーがあまり採用しないカラーリング。高級感を引きだたせています。
S村様ありがとうございます。 必ず虜になられること間違いなしです。


従来のコルサボトルに変わり新たにリリースされた 赤いWilierのフライウォーターボトル がさっそく入荷してきました。容量は550mlでボディーは透明で内容量が確認でき、握った感触はとても柔らかくどんなボトルケージにでも差し込みやすくなっています。
ボトル口の開口部もとても大きく内部を洗いやすい構造になりました。

Wilier フライウォーターボトル 販売価格:1,210円(税込)

バーレーン・マクラーレン カラー

日本人として唯一、新城幸也が所属するUCIワールドチームが使用するオールラウンドセミエアロレーシングバイク、SCULTURA(スクルトゥラー)。
そのレーシングバイクと同じカラーリングを施したバーレン・マクラーレンカラーモデルを続けて納車させていただきました。 この状況下で納期が大幅に遅れることも予想されましたが、なんとかお客様をそれほどお待たせすることなくお渡しできました。

シマノ製油圧ディスクブレーキと後輪には放熱性を高めるためのDISC COOLERを採用しています。新たに採用されたダイレクトハンガーが、よりダイレクトで確りしたシフトチェンジを約束してくれます。サドルの下には便利な小物入れが標準装備。必要不可欠なツールを収納することができます。FLEX STAY シートステー、チェーンステーの形状を扁平化することで、路面からの衝撃を吸収して快適性を向上させるマイクロサスペンションテクノロジー。2021年モデルとして発表されたこのバーレーン・マクラーレンカラーですが、来シーズンからマクラーレンがスポンサーを終了することからこのレプリカカラーは今、限りとなる可能性が非常に高くなっております。採用されているオレンジ色がマクラーレンの企業カラーであることから。ある意味この色鮮やかなバーレーン・マクラーレンカラーは希少価値が高くなる買いモデルかもしれません。
I上様、O曲様 ありがとうございます。
ご一緒にサイクリングできるときを楽しみにしております。