昨日はルート探索を兼ねて柳川方面、矢部川沿いを走ってきました。
噂通りに交通量が少なく、ストレスなく走れそうです。 
後半は少しアクセントを入れるために峠道を使い大牟田へ戻ってきました。
次回のショップ練はこのコースは反時計回りに走ってみようと考えています。
60kmの距離で3時間、2回ほどの休憩を設けます。
どうぞお気軽にご参加ください。
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世界最高の
ENVE SES 5.6 DISC
HANDMADE IN THE USA(米国国内での生産の証) の文字が貼られているのには訳があります。
数ある種類のカーボンプリプレグのなかでも、軍需的に使用されることを望まない米国が他国への輸出を禁止している、いわゆる軍需用カーボンファイバーを使用しているからです。
リム内部には品質管理を徹底させるため、いや、製造者のプライドを示すためにリム製作担当者のネームが記載されています。

ENVE COMPOSITES それは
世界最高峰のカーボンファイバー製品を製造する熟練した職人が集まるダイナミックスなアメリカンブランドです。ロード、トライアスロン、マウンテンバイク、シクロクロス用、カーボンリムメーカーと言えどこれほど幅広くラインナップを揃えれるメーカーは他にありません。
高品質なENVE COMPOSITES リムには、やはり高品質なアメリカブランド Chris King のハブが良くマッチします。
N様 ありがとうございます。
大変長らくお待たせいたしました。
至高の
新店舗になり、ようやく前から頂いていたホイールの案件を無事納品させていただくことができました。
何カ月待っていただいたでしょうか?本当に気に入った逸品を手に入れるためには(酷でしょうが)暫くお待ちいただくのも仕方ないかもしれません。
先ずはこちらのホイール
1973年にフランスで操業を開始したカーボンコンポジットを得意とするメーカー CORIMA(コリマ)。以前はリム、ホイールに留まらずフレームも製作しており、一時はタイムトライアルの世界記録塗り替える成績を次々と叩き出しました。
〇
そんな生粋のレーシングブランド CORIMA 47mm WOのリムと、妖艶に輝くChris Kingのハブで至高のホイールを組ませていただきました。
CORIMAリムの大きな特徴としてリムの内部が特殊な発砲剤で満たされています。これによりリム素材を薄くしつつ軽さ、強度と剛性を作り出すことに成功しているのです。スポークテンションを上げてもリムの変形を抑えることが出来ます!
リムサイドに誇らしげに示してある MADE IN FRANCE の文字。そのクオリティーは伊達ではありません。
T様 ありがとうございます。
ショップ練ロング
九州シクロ 芦屋ステージ
昨日はお休みをいただき 九州シクロクロス 芦屋ステージ に参戦してきました。
シクロクロスは自分の走力、年齢に適したカテゴリーに挑戦することができます。
私がエントリーしているのはマスターズカテゴリー(CM)です。
マスターズカテゴリーも下から順にCM3、CM2、CM1と分けられており、初めて参加される方は、いかに走力があってもCM3からの出走となります。

芦屋ステージはCM2+CM3の混走でしたが、今回も取ってはいけない 4位という結果でした。シクロクロスは脚力も含めバイクコントロール、レースの駆け引きも複雑で難しく、なかなかすぐに満足ゆく結果は出せませんね。
それにしても見応えがあったのは
シクロクロスC1のカテゴリー。全日本選手権5連覇したこともある竹之内 悠 選手が参戦。他の選手が乗って進めないサンドゾーンもさくさくと乗車。瞬く間にライバル達を引き離して独走。レベルの違いを見せつける圧倒的なライディングパフォーマンスを見せつけてくれました。

次戦は九州シクロクロス最終戦、3月8日のセキアヒルズ ステージです。
もう申し込みも始まっています。
地元で開催だけに恥ずかしい走りはできませんね。
次こそ表彰台に上れるよう頑張ります!
初・ショップ練
お祝い、ご来店ありがとうございます
九州シクロクロス 小竹ステージ
九州シクロクロス 第2戦の小竹ステージに参戦してきました。
シクロクロス競技は冬場のトレーニングとしても打って付けです。短い時間で強度が高く、同じ走力の選手達で争い、土の上で走行速度もそれほど速くならないのでロードレースのそれより安全に競い合うことができます。

私がエントリーしたのはCM3(カテゴリーマスター3)のクラス。
上位入賞を狙っていましたが、一週間前の疲れが抜け切れていないからなのか体が上手く反応せず入賞は逃してしまいました。
それでも一時は6位まで順位を落としましズルズルと後退しそうになりましたが、なんとか踏ん張り4位まで捲り上げたのでOKといったところでしょうか。。。
今回は接戦が多く、上位クラスのレースも大変見ごたえがあり、はらはらドキドキで観戦も楽しめました。



次回は2月16日 芦屋ステージ、
最終戦は3月8日 セキアヒルズステージが予定されています。
参戦するのが一番ですが、観戦だけでも十分楽しめます。一度会場に足を運んで見られてはいかがでしょうか?
MTBからロードまで
2020年も1カ月近く経ちますが、おかげさまでMTBからロードバイクまで納車させていただいています。
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Wilier 110周年記念として開発されたCento 10Airをさらにブラッシュアップ。2019年ツール・ド・フランスでセンセーショナルなデビューを果たしたプロご用達モデル
Wilier Cento 10pro
お気に入りのサドルやバーテープをカスタマイズさせていただき納車させていただきました。
ボトルケージもKing CageのTitanium Cageをチョイスいただきました。
ありがとうございます。
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普段、街中をさっそうと駆け抜けるのもMTBなら安心ですね。
都会を駆け抜け、トレイルライドへも使える一台。
SCOTT ASPECT2 970
ありがとうございました。
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アルミフレームテクノロジーが実現した快適な乗り心地のエントリーロードバイク。ご友人との週末のライドを楽しむためにご用命いただきました。
MERIDA RIDE 80
ありがとうございます。大変長らくお待たせいたしました!













