遅ればせながら今年刷新され、新たに追加されたコンチネンタルのチューブレスタイヤ Continental GrandPrix 5000 TL(25C)を使い始めました。
今までGrandPrix 4000 S II を使っていたのですが中々擦り減らないので今頃になった次第です。
先ず、気になる重量を測ってみますと
GrandPrix 5000 TL(25C) が301g チューブが無い分エアを保持するためにタイヤ自体を肉厚にする必要があるため重量自体は少し重めです。

一方、従来通りチューブが必要なGrandPrix 5000 (25C)の重量は
218g。その差83gはちょっと重めのチューブの重量と言ったところでしょうか。
ホイールへの装着具合は少し硬めですが指と掌を使い装着することができました。
ビードも手押しのフロアポンプですんなりと上げることができた次第です。
嵌めやすさはタイヤとホイールの相性があると思います。
さて、乗り心地の方ですが、漕ぎだしの軽さは・・・?
重量が増すので正直軽いとは言えません。しかし一旦転がり出すと乗り心地、コーナーでのグリップ、安心感は非常に優れたものを感じます。
今回は空気圧を6barで試したのですが、メーカーの推奨を確認するともっと低い5.5barになっていました。空気圧を調整しながらもっと乗り込みインプレをしていきたいと思います。
Continental GrandPrix 5000 TL 販売価格:10,584円(税込)































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