2019年モデルがぼちぼち入荷しつつあります。また季節もサイクリングに最適な季節と言うこともありご購入、問合せが増えております。ありがとうございます。
初めてのロードバイク、入門モデルとして最適な一台をお選びいただきました。
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MERIDA SCULTURA 400
新型シマノ105を採用し、トリプルバテッド・ハイドロフォーミング製法によるアルミフレームでツーリングでもレースでも信頼性と耐久性を実現したモデルです。

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MERIDA SCULTURA 700
MERIDAのアルミニウムテクノロジーによる高い信頼性を実現したアルミフレームのフラッグシップモデル。カーボンフレームに迫る軽量性と、アルミならではの芯のある走りを実現。Fulcrum製ホイールを搭載した直ぐにでも実戦投入できるアッセンブルになっています。
M江さま、S井さま ありがとうございます。
これを機にサイクルライフにのめり込まれることを楽しみにしております。
「日記」カテゴリーアーカイブ
セキアヒルズ MTB2時間耐久
昨日はセキアヒルズ MTB2時間耐久レースに出場してきました。
このイベントは2時間耐久と名付けてありますが、メインは『2時間MTBでワイワイ走ってセキアヒルズの温泉とランチバイキングを美味しくいただく』ことをモットーとしている和気あいあいとしたMTBイベントです。
◆http://www.sekiahills-cup.com/
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コースはパンダ(ロングコース)とクマ(ショートコース)と名付けられ芝広場と林、池の周囲をぬうように伸びる気持ちいいコースです。ちょっと脚力に自信のある方はパンダコース、初めてのチャレンジや脚力に不安がある方はクマコースとレベルに合わせてコースを選ぶことができます。
私は練習仲間の何人かとパンダコースにチャレンジしてきました。
2時間耐久のスタート
レースがメインで無いとは言えやはり競争となると皆さん真剣に走ります。
抜きつ抜かれつを繰り返しながら、上位選手の相次ぐパンクトラブルで順位を上げてなんとか表彰台に乗ることができました。
そして、レースの後は『洗車de募金』を行わせていただきました。
この『洗車de募金』は500円でレースで汚れた自転車を綺麗にさせていただき、その収益の半分を募金に当てるという趣旨のものです。
今回は晴天続きでコースもドライ。MTBはそれほど酷く汚れることはなかったですが多くの方々にご利用いただき大盛況でした。忙しかったですが感謝に堪えません。
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もちろん、最後の締めはセキヤヒルズのランチバイキングを堪能させていただきました。
レースも走れて温泉も堪能。ランチバイキングでお腹も満腹、MTBはピカピカと二重にも三重にも楽しめるイベントです。
次回は来年の春に開催。
どうぞ気楽に参加してみてください。
走りやすくなりましたが
昨日のショップ練は12、13名ほど参加いただきました。
コースは「ツール・ド・おきなわ」に参加される方も考慮してロングコースで後半に山岳を組み込ませていただきました。
先ずは平坦を皆で流しながら折り返しの休憩地点まで移動。しかし、皆で走ると自ずとペースが上がり気味になります。後半の山岳アップダウンのために少しは体力を温存していた方が良いのですが。。。
後半はやはり脚の差が如実に出てきて、調整する時間も増えてきましたがなんとか皆さん走り切りました。
最近は早朝はめっきり涼しくなりとても走りやすいです。しかし昼間になると陽射しはまだまだ強く、気温も上がります。
走りやすく、涼しいからと感じて水分補給をなおざりになりがちです。すると、やはり後半になってバテたり、脚攣りの原因になったりします。
走りやすい今だからこそ自分の体と周囲に気を向けてロングライドに挑戦してみましょう。
毎週のように
今週末もまた台風が襲来してますね。
各地でサイクルイベントが開催され、晴れれば絶好のサイクリングシーズンなのですが、こうも毎週末のように悪天候に見舞われると意気消沈してしまいます。
そんな悪天候続きのさながですが、有難いこと納車を続けていただいております。
先ずは先日取扱いを始めたばかりのコチラのブランド、GUSTO
ジャパンカップの出場も決まり、にわかに最有力な優勝候補チームとの話しも出始めています。
福岡市内からお越しのK川様、ありがとうございます。
こちらに来られた際はぜひご一緒に乗りたいものです。
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バイク自体の艶やかさ、華やかさはないものの、確りとした丁寧な作りで定評がある生粋の日本ブランドANCHOR。
RS8は上位機種の設計ノウハウ PROFORMAT を余すことなく受け継ぎ素材を見直すことで低価格を実現したピュアレーシングモデル。
フレームをご注文いただき、手持ちの部品をインストールしてもらいました。


長崎県からお越しのH口様、何度も足をお運びいただき、ありがとうございます。
再フィティング(微調整)が必要になりましたらお手数ですがご来店ください。
もちろん、練習会もお待ちしております。
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お仕事が一段落したこともあり、体力増進と新たなことに挑戦も含めてこちらのバイクをご購入いただいました。
ANCHOR RL8
もっともっと踏みたくなる、長距離を走る心地良さを身近に感じられるツーリングバイクです。このモデルもPROFORMATと言う解析技術で走りの無駄をそぎ落とし、踏力を効率的に推進力へ変えてくれる技術が投入されています。しかも乗り心地はひじょうにマイルド。
O川様 ありがとうございます。
乗りなれたならお店の走行会にもお越しください。初めての参加の方も可能な限り快適に走れるように対応いたします。
ペダリングの謎に迫れ!
先日になりますが21日(金曜日)にお休みをいただき Pioneer と WALKRIDE 主催のペダリングスキルアップセミナーを受けてきました。
参加者は販売店向けのセミナーでしたので知った顔がちらほら。
一応、当店でもBIKE FIT のサービスを行っており、かなりの知識と方法を得ていると自負しているところです。
しかし、小さいことですが、知らないことや新しい気づきが多々あり、とても有意義な内容でした。
午後からは自転車を用いての実走セミナーの予定でしたが、外は生憎の雨。
室内で体の使い方、体のケアの仕方を重点的に学ばせていただきました。
トレーニングの知識がある方だったら、このようなセミナーは書籍で読んだり、見聞きした内容が多いと思います。
しかし、実際に受けてみると自分が知っているつもり、行っているつもり、になっていたことばかりだと気づくことでしょう。
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セミナーの最後に
アメリカ・ラスベガス、インターバイクショーで発表されたペダリングモニターの新機種情報を。
これは、トレーニング、レースそして、サイクリングの新たなブレークスルーになるかもしれません。
発売が待ち遠しいです。
詳細が判明しましたら当店のHPでもご案内します。
成長著しい
BOA SYSTEM
昨今の自転車用シューズに使用されているBOA SYATEM、従来よりの紐やベルクロ、ラッチェット式に比べ1mm単位での微調整がしやすく、フィット感に優れているのが特徴の先進的なフィッティングシステムです。
数年前まではハイエンドモデルにしか使われておりませんでしたが、今ではエントリーモデルにも多用され始めました。
それだけ市場の反応が良いのでしょう。
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しかし、一般ユーザーが先ず思うのはダイヤルが破損したり、シューレース(ワイヤー)が破断したときの対処方法でしょう。
修理は可能なのか?
部品は入手可能なのか?
当店でもBOA SYSTEMの修理を数件承ったこともありますが、手探りで修理した感じでした。
これでは自信を持って販売できない・・・と思っていた矢先
代理店経由で、BOA Technologly Japan の講習会があることを聞きつけ勉強に行ってきました。
製品の成り立ちから歴史まで
自転車用のシステムは大まかに5種類あり、IP1、S2、L4、L5そしてL6です。
それぞれ内部の構造や取扱いが違います。
修理するうえで下手に手順を間違うと破損する恐れもあるので実技講習は手に汗握り練習してきました。
そして、皆さまに朗報です。
当店は BOAのExpert Cycling Shop として認定され、
数週間後になりますが、BOA SYSTEMのスペアパーツ(自転車用)を一式準備することになりました。
修理、交換する際に手間賃はいただきますが、少額で修理対応可能になります。
BOA SYSTEMのスペアパーツが揃うまで、今暫くお待ちください。
二日連続のショップ練
夏のうだるような暑さも一段落して、いよいよ秋のサイクリングシーズンに突入した感じですね。
16日、17日と二日間続けてショップ練を行いました。
両日とも20名近い参加者があり、大いに盛り上がりました。
初めての参加の方、ビンディングペダル二日目の方と走力レベルが様々でしたが、なんとか皆さんの助けを借りて滞りなく走れたと思います。
ありがとうございました。
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一日目60kmの平坦コース
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二日目100kmのロングコース
最近のショップ練は若い方の参加も多く、毎回頑張って走るのでベテランライダーも非常に刺激を受けます。
当店は年齢に関係なく頑張っているサイクリストを応援したいと考えてます。
走り終わった後の冷えた清涼飲料水は格別ですね。
色んな話しが弾みます。
さて、次も連休です。ショップ練、どちらのコースにしましょうか?
ご期待ください。
SCOTTのエアロロード FOIL 30
SCOTTのエアロロード FOIL30 を納車させていただきました。
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SCOTTはもともと米国の発祥ではありますが、次々に新技術を伴う革新的な製品を開発し、現在はヨーロッパ、スイスのFriburgに本拠点を置き、世界のトップカテゴリーレースで数々の戦績を築き上げているブランドです。
今年のツール・ド・フランスや先日のツアー・オブ・ブリテンの活躍を記憶している方も多いのではないでしょうか。
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フレーム随所に作り込まれたエアロダイナミックス。気流の停滞や空気抵抗の原因となっているフォーククラウン部の隙間やシートステイを低くすることで抜群のエアロ性能を手に入れています。それはヨー角が低い場合にその力を最も発揮します。
一般的に、これまでのエアロロードバイクは乗り味を犠牲にしてました。
このFOILはただのエアロロードではありません。
その驚くべき快適性、最高のハンドリングにより世界一タフなレースと名高いパリ~ルーベで優勝をもぎ取ることに成功しています。
エアロダイナミックスとコンフォートを合わせ持つバイクとして確固たる証明を示しています。
新たにトライアスロンに挑戦されるN田様、
機材は最高なモノと折り紙付きです。
デビュー戦へ向けて自信を持って練習に打ち込みください。
情報収集に
この時期になるとホント、毎週のようにメーカーや代理店の展示会が開催されています。生憎、新製品展示会の開催は九州で行われることは少なく、関東や関西で開催されることがほとんどです。
人口や自転車店の割合からいって仕方ないところでしょうが、九州で営む私達にとって新製品の情報を得ていないことはお客様への有意義な情報提供、アドバイスにならないし、大きく言えば死活問題にもなりかねません。
昨日は大阪にて幾つも展示会が同時開催されていましたので日帰りですが足を伸ばしてきました。



新製品を手に取り実際に確認して、疑問に感じたことはメーカーの営業担当に訊ねてみる。商品を自分が納得すればお客様にも自信をもって薦めることができますよね。

今回、得た情報がお客様への適切なアドバイスとなり、喜んでいただけたらと感じています。






