雨のち、みぞれ、雪

今朝のショップ練は小雨が降っていて路面も濡れているので参加者は無いだろうと思っていましたが、

昨日パワーメーター(ペダリングモニターセンサー)を導入していただいたN様がご来店。二人で予定のコースを走ってきました。
長洲、玉名を過ぎ南関に入るころには辺りは雪景色。
二人でしたが集中して走ったので、強度はそこそこ高く9時半にはショップに戻ってきました。SHIM0391 SHIM0394 SHIM0395良い練習になりました。N様 ありがとうございます。
良いパワーデータが取れたのではと察します。

2018 西都原エンデュロー

昨日は宮崎県西都市で開催された「西都原エンデューロ3時間耐久」に参戦してきました。
・大会HP:http://rinpro.org/saitobaru-enduro/index.html
公園内の道路を封鎖して3.8kmのコースを周回して順位を争う耐久レースです。運営も確りしていてソロやチームでも参加できます。坂も少なく強度も高くないのでシーズン初めのイベントとしたら打ってつけだと感じました。27049061_1656428727798004_1923765838_oコーナーを抜けての平坦ゴールでしたので最終スプリントはせずに集団を見送りましたが、気が付いてみると年代で2位(総合で14位)のリザルトでした。
一番高いところには上れませんでしたが両側をセレクシオンで固められたのはチームのアピールになったに違いありません。

昨年は転倒に泣かされましたので、今年初めてのレースとしたら先ず先ずの結果を残せたと思います。DSC_0063 DSC_0050 さぁ、来るべきシーズンに向けて一緒に楽しんで頑張ってゆきましょう!

MTBショップ練

今朝は午前中、セキアヒルズMTBコースを利用してのMTBショップ練でした。
パイロンを使いスラロームや8の字走行、石を用いてフロントアップの練習、狭い幅でのバランスの練習等々、基礎をみっちり行いました。 DSC_0025DSC_0037 DSC_0042
その後はコースを使っての実践的走行。
出来ている方、出来てない方、それぞれ色々課題が見つかり良いMTB練習になりました。
走力、スキルの違いがあっても皆でワイワイと楽しめるMTBはやっぱり楽しいですね。DSC_0045
来月は林道ツーリングを予定してます。どうぞお楽しみに!

この冬一番の

今朝は各地でこの冬一番の冷え込みでしたね。
ボトルも直ぐにシャリシャリに凍る冷え込み。

今日は、ひょっとしたら参加者ないかもしれない。。。と思っておりましたが、10人以上の参加者が集い、寒さに負けず走ってきました!
ある意味、とてもサイクリストに恵まれています。感謝です。SHIM0375余りの寒さに満足な写真がほとんどありませんでした。

最終日ショップ練 

本日は2017年最終日のショップ練でした。
暮れのお忙しいなか、また寒いところでしたが12名の参加者と元気に走ってきました。コースは脚力が必要な山岳コース。若くて初めての参加者もいましたが、最後まで頑張って走り切りました。SHIM0364DSC09533
来年も精力的にショップ練を開催してゆきます。どなた様もどうぞご参加ください。

師走でせわしくなりました

今日は初めてのコース、ショップ練。
師走でお忙しいなか9名の参加者で新しい道を確認しながら走ってきました。

土曜日なのか、師走だからなのか交通量が多く、ライディングに少し気を使いました。しかし、なかなか良いコースでした。
今回と逆回りや、日曜日に走ったら、またイメージが違うかもしれません。SHIM0275 SHIM0278 次のショップ練はロング(100km)の予定です。ご都合が合えばご参加ください。

写真で振り返る 九州Heaven Ride

2017九州Heaven Rideが終了し1週間以上経過します。
少しヘブン ロスも治まってきた感じです。(笑

ここで2017九州Heaven Rideを写真で振り返ってみたいと思います。
会場は毎回お世話になっている小国町の木魂館。DSC09101早朝6時よりスタッフ ミイーティングを済ませ7時より参加者の受付開始。
総合ディレクターの 茶のこ 松崎氏の挨拶の後、スペシャルゲスト群馬グリフィンのキャプテン&GMの 狩野智也 選手の挨拶。
DSC09125 DSC09136定刻の8時になり、各チーム3分毎にスタートして行く。スタート順は総合的走力を考慮しての順番だ。

CLUB BEAR
御年68歳の営む、お店の名前を冠した地元小国のチーム
DSC09142ONE OFF
初参加、地元阿蘇のチームDSC09145voyAge cycling team with S
女性2人を含む広島に拠点を置くチームDSC09148RCSC
毎年このイベントを心待ちにしている熊本チーム DSC09150俺の自転車仲間
各々居住地はバラバラ。一人は名古屋からの遠征DSC09152Cycle Pistols Fukuoka team A
リベンジに燃える熱い福岡チーム。このために自転車を新調した方も。DSC09155熱源3号ドーナツと、イケマツジュンと若者たち with cs
この取材のために東京からの参加も?DSC09157土橋塾
カリスマ美容師が指揮をとるネタの宝庫チームDSC09159NEST nagasaki 伍連者
このために5色のジャージを作り出したスペシャルチームDSC09161chanoko
バージョン違いの茶のこジャージで結束を誇る宮崎、福岡のチームDSC09163のののののじ
本気で走れば一番足があるチームだが前日の深酒に悩まされるDSC09164CCPPイノシシーズ
まっすぐな道なら一番の福岡チーム
DSC09167Mercredi
福岡県南部、熊本県北部を中心とする朝練チームDSC09168North Wish
昨年、数少ない完走を果たした、手堅い走りの北九州チームDSC09171BLUE GRASS
走力もさることながらコースを独自にトレースする力はBG級?DSC09173鹿児島水曜会
毎週水曜日はグラベルライド? 鹿児島県のオシャンティーチームDSC09174BLK Racing Team
昨年のファーストフィニッシュ チーム。今年も頭脳的な走りが見られるか?DSC091772016年の九州Heaven Rideはあまりにも天候が過酷で19チーム中6チームしか完走できなかった。そういう事もあり、今年は参加チームは激減するのでは?とスタッフ一同心配しておりましたが、なんと17チームも参加いただいた。
総合ディレクター松崎氏の呼びかけが功を奏したのだろう。

さて、2017九州Heaven Rideはこの17チームで物語が始まった。どんなストーリーが紡ぎ出されてゆくのだろう。
つづく


九州Heaven Rideの黎明期から今までの歩み。参加者たちのそれぞれの思い。取り巻く状況、今後の可能性を含めた思いや考えを色んな方々と共有するために新しい試みが始まってます。
作家 池松潤 (いけまつじゅん)氏の呼びかけで挑戦する

【九州Heaven Ride 2017】クラウド・パブリッシングに挑戦!
URL:
https://camp-fire.jp/projects/view/54288?token=36cua2fv

ほんのちょっとご協力で凄いリターンが生まれようとしています。
ご興味がある方は参加、ご協力ください。

寒くなりましたが

先日のショップ練は今年一番の冷え込みと思われる冷たさ。
いつもでしたら交通量を考えて山の方へ向かうのですが、冷え込むとの予想がありましたので大牟田市内を通り抜けて海岸線のコースを初めに走ってきました。SHIM0259
寒さに負けず15名の参加。皆さん元気です。
この時期になるとスタートする時刻は未だ薄暗いです。
安全のために前照灯と尾灯を準備していただけていると助かります。SHIM0263 SHIM0266 SHIM0267 SHIM0272年末向けて長距離ライドも計画したいですね。

ヘブン ロス

2017九州Heaven Rideを終えて数日しか経っていませんが、すでに遠い昔のような気がしてます。
走ったライダーは暫くの間はヘブン ロスと称される症状に苦しむと言われています。体験があまりにも強烈で楽しかっただけに。
参加者の皆がどんどんインスタグラムに投稿し続けています。
覗いてみてみてはいかがでしょうか?
We want cyclists to know how life-changing event this Kyushu Heaven Ride is.Knock the door. Let’s check this out!

https://www.instagram.com/explore/tags/kshr2017/

そして、その思いを色んな方々と共有するために新しい試みが始まってます。
作家 池松潤 (いけまつじゅん)氏の呼びかけで挑戦する

【九州Heaven Ride 2017】クラウド・パブリッシングに挑戦!
URL:
https://camp-fire.jp/projects/view/54288?token=36cua2fv

ほんのちょっとご協力で凄いリターンが生まれようとしています。
ご興味がある方は参加、ご協力ください。
Photo by Chanoko10431148_687319028033882_23728183458079219_o

2017 九州Heaven Ride無事終わりました。

5回目を迎えた九州Heaven Ride無事に終えることができました。
未舗装路を含む120kmを越えるコース。5人から4人のチームで完走を目指す。
共にに苦楽を分かち合い、目を疑うようなスバラシイ景色に心を打たれ、たどり着いたゴールにはいったい何が待っているのか?
それは走り切った参加者の胸から湧き上がってくる。

ちょっとの冒険心と走力、楽しむ心があれば九州Heaven Rideの扉は開かれます。
来シーズン、開催の噂をどこかで聞きつけたなら扉をノックしてみたらどうでしょうか?
その先には今まで体験したことがない何かが貴方を待ち続けています。DSC09125DSC09206 DSC09262 DSC09361 DSC09400 DSC09441 DSC09446 DSC09447