今朝暖かかったですね。
天候が微妙でしたが雨が降り出す前に8名で快適に走ってきました。
明日は何とか天気が持ちそうな気配。イベントに出られる方々、思う存分楽しんでください。
今日も明日も元気に営業しております。どうぞお越しください。
先日の日曜日は九州レイドシリーズの一つ「宮崎ラリー」へ参戦してきました。
HP:http://blog.crosslandrally.com/
このイベントは『とれとれバイク』という名称で呼ばれ、トレイル(小径)・トレース(辿る)・バイキング(自転車を使う)の意味です。
渡される地図にルートが記載されているので、その道を自転車を用い辿ってゆくイベントです。分かり易く言えば自転車を使ったオリエンテーリングと言ったところでしょうか?
今回は宮崎県の綾町エリアで開催されました。
出発を待つ各ラリースト達
ほとんどは乗車して行ける舗装路や小道を使うのですが、要所々々に地元の人でも訪れることが少ない魅力的なポイントを組み込んであります。
担いだり、押したりすることもありますが、進んだ先にはめったにお目にかかれない魅力的なスポットや風景が待ち構えています。
ルートを探し進んだ先にあったのは素掘りのトンネル
ときには川を渡り
橋を渡ったりしながら指定ルートを進んで行きます。
ルート上には数カ所チェックポントが設けてあり、そこを通過する必要があります。
ラリーと言えば過酷そうなイメージですが、参加者のほとんどはその土地のコースや風景を心底楽しむことを念頭に置いているようです。
その土地でしか体験できないような魅力的な場所をコースクリエーターが準備してくれているのです。
とれとれバイク、初心者でもMTBライドを思う存分楽しむことができます。
どうでしょうか、彼方も機会があれば参加されては?
初めてで心配の方はツーリングクラスもございます。
来月、3月23日はダイジャヤマラリーを開催します。どうぞご参加ください。
ダイジャヤマラリーCOMING SOON : http://blog.crosslandrally.com/
昨日は初めての試み、セキアヒルズMTBコースにて練習会を行ってきました。
先ずはコースを参加者全員で回り要所をチェック。 
MTBは若く元気だからと言って速いと言う訳ではありません。
踏力もさることながら、体重移動やブレーキング、コース取り、ぺダリングスキルの差が如実にあらわれてきます。逆に言えば、そういった総合的スキルを身に着けていれば、年齢を問わずより快適に安全に速く走れます。

1時間ほど各自のペースで周回をしていただいた後、最後の締めでリレー式のレースを試してみました。同じぐらいの走力になるようにチームを編成。
白熱したレース展開、抜きつ抜かれつを繰り広げかなり盛り上がりました。
今後もMTBのツーリングや練習会を計画してゆきますので、ご都合が合えば是非ご参加ください。
シーズン・イン 前だからでしょうか?いろいろとカスタマイズのご依頼を多くいただいております。気に入った仕様の愛車に長く乗っていると自分のレベル、走力が上がり、感性も磨かれてくる。
すると、もう少しワングレード上の機材を投入したくなる。。。
多くの方が経験されていることと思います。
それが購入されて数か月の人もいれば数年の方もいらっしゃいます。いつまでも気持ちよく長く愛車に乗るには(楽しむ)には個々のパーツのグレードアップを要するのかもしれません。
昨年の夏にご購入いただいた方からコンポーネントの換装を承りました。
コンポーネントは11Sの6800系、ホイールは6800系を凌ぐRS81とされ死角がないオールマイティーなSCULTURAに仕上がりました。
K宮さま ありがとうございます。ご一緒に走れる日を楽しみにしております。
♣ COLNAGO (コルナゴ) ♣ 言わずと知れた自転車界のフェラーリ。
トップグレードモデルのM10を9000系DURA-ACEで換装組ませていただきました。
6ピースのモノコック製法による流麗なダウンチューブはグラマラスな印象を醸し出し、フレームカラーとコンポーネントのコントラストが上品で洗練されたバイクをより一層引き立たせている。
オーナーさまの愛着がより増されたことでしょう。
H口さま ありがとうございます。九州の端からのご依頼、お持ちこみご足労おかけいたしました。またご来店いただけるのを心待ちにしております。
自転車を乗ることのメリットは色々とありますが、私が思うところの一番の効果は
様々な年齢、キャリア、性別に関係なく一緒に楽しむことができる点です。
そして初対面にもかかわらず自転車という共通項があるだけで、すんなりと友達のように話ができる、弾むことです。
社会人になり限られた職種、職場の人では感じ得ない色んな価値観の人たちと打ち解けることができます。視野が広がるはずです。
ある程度、自転車に乗ることが好きな人でしたら走力に関係なく一緒にサイクリングを楽しむことができます。
日曜日のショップ練はロードバイクが初めての方にご参加いただきました。
全くの初級者にもかかわらず、距離にして60km、3時間のライドを共に楽しむことができました。
またのご参加をお待ちしております。
そして本日は熊本市内から3名、近隣から6名、総勢10名で凍てつく空気を裂きながらガシガシと走ってきました。
お互いに初対面の方々がいらっしゃいましたが力を合わせ強風をものともせず、走る、走る。
中級者、初級者入りまじり、一部の方にはなかなかハードなライドになったショップ練でした。
しかし、走った後は暖かいお茶とともに話が弾んだのは言うまでもありません。
もうすぐ自転車シーズンの幕開けです。
本番で脚が攣ったり、売切れたりしないようにどんどん乗り込んでゆきましょう!
次の土日もショップ練を開催予定です。ご都合が合えば是非ご参加ください。
昨日は来店いただいたお客様と急きょ決定し
『寒い時は寒いところへ行こうツーリング♪』してきました。
目的地は
九州Heven Rideでお世話になった小国町の山の上にあるBEARさんまで。
還暦組のお二人の元気なことといったら・・・
予定より少し遅れましたが、何とか目的地に到着。
お約束のグラベル(ダート)と壁のような激坂に大変満足されてました。(?)

BEARでは美味しいカレーとコーヒーをいただきつつ、同年代の店主U田さまと話が大変盛り上がられていたようです。お互いに刺激を受けられたのではないでしょうか。
終始5℃を切り小雪も舞うような過酷(絶好)のコンディションのなか往復200km、獲得標高2500m以上を走り切り、かなりの自信がつかれたようです。
本格的にロードバイクに乗られ1年足らずで、その上達ぶりに目を見張ります。
幾つになっても楽しまれ向上心を持たれる姿勢に私も頑張らねばと刺激を受けております。
Y口さま、 S渡さま お疲れ様でした。またご一緒できるツーリングを楽しみにしております。
先日、待ちに待ってくださり終にCervélo R5を納車させていただくことができました。
基本コンポーネントはDURA-ACE 9000と9070シリーズでまとめてあります。
重量と扱いのバランスを考慮するとベストの選択でしょう。
Cervélo R5の大きな特徴はフレームの重量(実測740g 51サイズ)もさることながら、優れた剛性と空力性能を両立させているところにあります。
フレーム形状を眺めてみると角断面と丸断面の双方のメリットを生かしたチューブ、スクオーバル3が採用されてある。フレーム剛性とエアロ効果を両立する最新のテクノロジーです。
従来までのR5と比べヘッドチューブ剛性が15%増加、BB剛性は9.5%高い数値を示している。レースに求められる性能をより向上させることに成功してます。
大きな力が常にかかるBBにはBB right セラミックベアリングをインストールさせていただきました。
ハンドル、ステアリング、シート回りは数グラムの軽量化を目指すよりは安全、質を取りFSA製で統一。
冒険的な超軽量パーツを使用せずとも6.23kgの重量を得ることができました。ホイール回りを軽量なモノに替えたなら5kg台前半は余裕でターゲット値でしょう。
ヒルクライムにおいては大きなアドバンティッジになるに違いありません。
DURA-ACE Di2をビルトインバッテリーにすることによりすっきりと外観もまとまりました。
H津さま 辛抱強く待っていただき大変ありがとうございます。
激坂のヒルクラムムで鳥のように羽ばたき、駆け上がる姿を楽しみにしております。
Cervélo(サーヴェロ)というバイクをご存知だろうか?
Cervelo(サーヴェロ)は1995年に設立されたカナダトロントに本拠地を置く先進性のあるブランドだ。 サーヴェロはイタリア語で頭脳を意味する「cervello」と、フランス語で自転車を意味する「vélo」を組み合わせた造語であり、 文字通りそれは 「頭脳を持つバイク」であり、強い思想がインプットされたバイクでもある。
そして、サーヴェロRシリーズは剛性・快適性を妥協しない超軽量クラシックロードシリーだ。 「スクオーバル3」テクノロジーにより生まれ変わったRシリーズは新たにエアロ性能を手に入れており、 その死角は無くなったといっても過言ではない。高剛性&超軽量フレームが生み出す圧倒的なヒルクライム性能、究極のバランス、敏速なレスポンス、 素晴らしいエアロアドバンテージを持つRシリーズには、ライバル達を突き放すための最高の一台が揃っている!
13年モデルは手遅れにて14年モデルを早期に手配し、ついに、ついに入荷してきた。
トップモデルのRCAの設計思想を余すことなく引き継いだ最高のフレーム Cervélo R5 
最高のフレームに最高のコンポーネントをチョイスし、とうとう組ませていただくことになりました。