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5月14日(日曜)はショップ練をおこないます。
◆14日(日曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:中級者~
・走行距離:60㎞程度(玉名、南関方面の山岳コース)
予定コースは こちら になります。
※登坂が苦手な方には平坦のう回路も準備いたします。
お気軽にご参加ください。
月別アーカイブ: 2017年5月
万能な
最もバーサティリティ(多芸)に富んだ自転車を納車させていただきました。
MERIDA CYCLO CROSS 9000
前の愛車が事情により乗れなくなったので、新しくフレームを選んでいただき構成部品は基本的に乗せ換える方法で進めさせていただきました。
前の愛車もオーナー様の相当思い入れがある自転車でしたので、前愛車のDNA(構成部品)を可能な限り利用したいとのご意向を汲ませていただいた次第です。 チェーンステーはロードバイクのそれとは違い長くなっており、乗り心地が増し、いやな路面からの振動を柔らかく吸収してくれます。そして、太いタイヤを履かせ、機械式ではあるが制動力があるディスクブレーキ、前15mm、後ろ12mmのスルーアクスルによりフレーム末端部の剛性が増し、コーナーリング中の安定性やスピードコントロール性は特筆するものがあります。 W様 ありがとうございます。
元来、ロードレーサーの冬のトレーニング用バイクとして進化したシクロクロスバイクだけに作りはタフであり、いかなる過酷な使用にも耐えることでしょう。
洗車de募金
大型連休最終日の7日はセキアヒルズMTB2時間耐久レース会場にて『洗車de募金』をおこなってきました。 この活動はレース後ドロドロになった自転車を500円で洗車して、洗車でいただいた収益の半分を募金のへ使わせていただくという内容です。
毎回一緒に行っていたマッチサイクルさんが急きょ参加できなくなったので、今回は練習中間である方々に一緒に手伝っていただきました。
初めての作業ではありましたが、お互い気心が知れた仲間。
52台の洗車台数を承りましたが、スムーズに作業は進み表彰式が終わるまでには皆様にお渡しできる状態となりました。 洗車をご依頼いただいた皆様、この場を借りて御礼申し上げます。
2時間耐久レースの方は、
参戦しましたがウォームアップもそこそこにスタート地点へ向かうと、直ぐにスタートの合図。
最後尾から急がずペースを上げ過ぎず、マイペースで走っているといつの間にか上位に食い込んでいました。
レース途中は知り合いも多く参戦していたので、抜きつ抜かれつのデッドヒートを楽しみながらレースを楽しく走ることができました。レースやイベントで皆とワイワイ走るのは楽しいですね。
MTBレースはロードバイクのそれと違い走行速度が速くなく、走る場所が土の上でもあるので転んで怪我が少なくて済みます。また脚力だけでなくライディング技術が大きなウェイトを占めてきます。子供でも大人でも同じフィールドで真剣に楽しめるのが魅力です。
秋にもセキアヒルズMTB2時間耐久レースは開催されます。
次は参戦してみられたらいかがでしょうか?
明日の準備、MTBショップ練
今日は明日(7日)のセキアヒルズMTB2時間耐久レースのためもかねて、セキアヒルズのコースを使いMTBの練習会をしてきました。
一通りコースを皆で走った後は、幾つかの課題を設けて基礎的走行を練習してみました。 意外に簡単に思える動作でも、実際にやってみると出来なかったり、他の人から教えてもらうとより良い走り方、方法が見つかるものです。
1時間ほど基礎を練習した後は、再びコースへ 参加者の方から
今まで重心が取れずふらついていた上りのコーナーも基礎練習をやった後は思った通りのラインを走行できた!と言われたときは私も嬉しくなりました。
さて、明日は本番です。
今日の特訓の成果はいかがでしょうか?
楽しみですね。
連休中の営業につきまして
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5月の連休中は下記のような営業となります。
・3日(水曜)店休日
・4日(木曜)お休み
・5日(金曜)お休み
・6日(土曜)午後より営業(MTBショップ練のため)
・7日(日曜)午後1時より営業(セキアMTB大会のため)
ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願いします。
ロータリートーク「まち」と「自転車」
先日、金曜日にお店を早く閉めてとあるトークイベントに参加してきました。
場所は九州各地のクラブチームジャージの展示があったこちらです。 その題目とは
「まち」と「自転車」のすてきな関係を考えるロータリートーク
※ロータリートークとは
〇ゲスト、聞き手という垣根を越えた、参加者全員が発見と学びの共有を目的とする〇トークイベント
パネラーに Rapha Japan代表の矢野大介氏、テンジン大学学長の岩永真一氏、イワイスポーツサイクル代表の岩井公一氏、株式会社ジラボ代表の岩崎正史氏とに興味が尽きないお方が就いておられました。
「まち」と「自転車」の関わりという社会的にも大きな題目でしたが、矢野氏が諸外国の上手く運んでいる例を紹介したり、岩永氏の他の地域と比べても福岡の潜在的能力の高さ、それを上手く引き出す仕組みの考察など、とても為になる内容でした。
自転車文化を広めるためには今ではなく、10年先、20年先の事を考えて、今、社会に対してどうゆう働きかけが必要なのか・・・
各パネラーのポリシーと言うか、指針と言うものが伝わってきて勉強になりました。
少しでも彼らの域に達するべく勉強し、どのようにしたら自転車と地域社会がうまく溶け込んで行くことができるのか日々取り組んでいきたいと思った次第です。