今年のシーズンインを告げるイベントの案内が幾つか届いています。
●23th天草下島一周サイクルマラソン 3月5日開催
HP:CYCLE MARATHON AMAKUSA
●第2回 久留米つばきカップTT in 草野 3月19日開催
HP:つばきカップTT
●九州チャレンジサイクルロードレース 3月19日開催
HP:九チャレ
今年は春先から練習に気合が入りそうですね!
今年のシーズンインを告げるイベントの案内が幾つか届いています。
●23th天草下島一周サイクルマラソン 3月5日開催
HP:CYCLE MARATHON AMAKUSA
●第2回 久留米つばきカップTT in 草野 3月19日開催
HP:つばきカップTT
●九州チャレンジサイクルロードレース 3月19日開催
HP:九チャレ
今年は春先から練習に気合が入りそうですね!
今日は今年最後のショップ練でした。
年の瀬、クリスマスで忙しいなか、超久々の参加者の方も含め8名で走ってきました。
冬至は過ぎましたが、今が一番昼の時間が短い季節。お店を出発するころは未だ薄暗くライトが必要なほどです。
冷たい空気を裂きながら皆でペダルを回し続けると、ようやく陽が上ってきます。初級者対象でしたが、集まったメンバーの脚が揃ったので思った以上に良い練習になりました。
お客様からのお土産をいただきライド後の団らんも楽しく、
既に来シーズンの予定を色々と思いめぐらすのも楽しいものです。今年は29日(木曜)まで営業しております。
どうぞご来店ください。
年末年始の営業日
◆29日(木曜)18時まで営業
◆12月30日~1月4日 6日間 年末年始休暇
◆1月5日(木曜)12時より営業
大変お待たせしました。当店一押しのケミカル
在庫を切らしておりましたが、Riding Lub(ライディング ルブ)荷しました!
【ライディング ルブの大きな特徴】
これまではサイクリングの度にチェーンオイルを塗布、洗浄の繰り返しをまめに行うことが必要でした。塗布したオイルにホコリや水分が付着しゃすく、一度汚れるとフリクションが多くなり、水分を含むとサビを誘発する原因になっていました。これを一気に解消するのがライディング ルブです。
◆油分と異なる成分で乳化しにくい ・ホコリが付着してもフリクションが低い ・回転運動や振動に耐久性がある
このため塗布した状態を永く保つことができます。また中性洗剤とお湯(40℃~50℃)を使うことで簡単に落とす事ができます。 どうぞ こ の 高性能をお試しください。
◆Riding Lubソフト:1,543円(税込) 粘度で低フリクション。ロードバイク向きです。
◆Riding Lubハード:2,057円(税込) 粘度が高くMTBや雨天時のライド向きです。
そして、
今でも十二分な性能を示しているのですが、さらに開発を進める姿勢にも頭が下がります。まだ未発売の試作品が同梱されておりました。
さて、使い勝手、性能はいかに!?
ありがたく試させていただきます。
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●12月23日(金曜)はお休みします
鹿児島にてセレクシオン南九州のトレーニングキャンプのためお休みします。
●12月24日(土曜)通常営業
●12月25日(日曜)はショップ練をおこないます。
〇◆25日(日曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
〇・対象者:初級者~
〇・走行距離:60㎞程度(南関~山鹿方面の丘陵コース)
今年最後のショップ練です。
コースはこちらのコースになります。
・http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=cb55726fe68eb13558ecaa4486a08ba3
関西シクロクロス 第6戦 びわこマイアミランド へ参戦してきました。
日本国内で一番盛り上がっているところと言えば『関西シクロクロス』
九州でシクロクロス競技を楽しむ上で、一度本場の雰囲気やレベルを体験しとかないとと考え、時間を作り遠征してきた次第です。
前日の午後に会場に入り、あの 三船プロのスクールを受けることにしました。
シクロクロスは数十年前に一度出た記憶があるのですが、ほぼ初心者。
どのようなレース運びやバリヤ(障害壁)の超え方や、ラインの取り方の基礎を知っていた方が良いと考えたのです。
結果、このスクールが非常に役に立ちました。
ぶっつけ本番でレースを走るより、ほんのちょっとしたコツを知っているだけでも課題に対するアプローチが全然違ってきます。
このびわこマイアミランドの特徴は砂地獄と形容される砂浜を使ったコースレイアウト。ここを走れるか走れないかで大きくタイムに影響してきます。 最終的には全て乗れるわけではないのですが、できるだけ乗って進んだ方が体力的にもタイム的にも楽ができるのです。
自分で試行錯誤して走行方法を見つけ出すよりも上級者に教えてもらった方が効率的ですね。教えてもらった事が出来るか、出来なかは別にして。
ゼッケンを受け取り受付を済ませる。
今回の第6戦 びわこマイアミランド は参加人数だけでも700人を超えることからその人気ぶりがうかがえる。
シクロクロスは走力に合わせ、幾つものカテゴリーに分かれている。上のクラスからC1、C2、C3、C4、これにレディースや40歳以上のマスターも合わせてカテゴライズされており、基本的に下のクラスからエントリーして徐々に上のクラスへ上がってゆかなければならない。
私が選択したのはCM3のカテゴリー。関西シクロクロスにおいてはCM3のカテゴリーでも参加人数があまりにも多すぎるのでAとBの班に分けれれるという人気ぶり。
出走するのは3番目のC4B/CM3B/CL2になる。これだけで150人近い人数になる。
走行時間が30分と短いので最初からフルスロットル(全力走行)を必要とされる。30分ほど入念にウォームアップして招集場所に行ってみると、ほぼ最後尾というありさま。ま、今回は上位を狙う訳でなく、雰囲気を楽しむ、走りを勉強するつもりなので最後尾だからと言って気にしない。
スタートの号砲が鳴り、二呼吸ほど間があいてようやく列が動きだした。
大人数で松林のくねくねしたコースを抜け、例の砂浜へ突入。
できるだけ乗っていく作戦だったが、前者が詰まり、速度を落とすと後者はドンドン渋滞を余儀なくされれる。
プッシュ、プッシュ、プッシュ!
ようやく乗れそうな硬い地面に差し掛かり、サドルに飛び乗ると再び砂の路面が出現。
とにかく、乗れるところは乗り、選手が乗れずに渋滞している箇所は押して、押して押しまくる。
一周目はとにかく抜く選手が多く、渋滞に巻き込まれた。
プッシュ、プッシュ、プッシュ。この押し方もコツがありできるだけ前走者のつけた轍をトレースしてハンドルに少し体重をかけた方が前に進む。コース後半の柴とバリア(障壁)のセクションを抜けてゆく。
この箇所は敢えてペースを上げず、少し抑え目で走る。
ここで頑張り過ぎて足がイッパイイッパイになってしまうと、砂浜での走行タイムに如実に影響してしまう。
ようやく一周、8分ほどの時間だ。とにかく前へ前へ!
前に何人いるか分からないが自分のペースでドンドン抜いて行く。抜けども抜けどもどこが先頭かわからない。
30分近く走り、MCのコールとともにゴール!
そして、コールされているアナウンスに耳を疑った!カテゴリーCM3Bに置いて優勝!
C4Bの選手と同時スタートだったのでおおよそ100人位抜いたことになる。
初めてのシクロクロス参戦にしては上出来すぎる結果に、自分でも驚きを隠せない。
シクロクロスは短時間で高強度。しかしロードレースのそれと違い絶対的速度が低いので転倒してもほとんど怪我のリスクは低い。それにグリップしづらい泥の路面のコース、コーナーであることから自転車を操る技術やコーナーリングの練習に打って付けだ。上位に絡むにはパワーだけでなくテクニック、選手同士の駆け引きの要素もロードレースより多いと感じるところでした。
皆さん、いかがでしょうか?
この冬シクロクロスデビューしてみては?
シーズンインした時の貴方のパフォーマンスが上がっていること間違い無しです。
関西シクロクロス:http://kansai-cyclocross.hatenablog.com/
中国シクロクロス:http://tyugokucx.info/
九州シクロクロス:http://www.kcxmtg.com/
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12月17日、18日はお休みいたします。
関西シクロクロス の第6戦 びわこマイアミランド へ参戦してきます。
17日(土曜)18日(日曜)は店休日になります。
ご迷惑をお掛けいたしますが宜しくお願いします。
今年は九州のシクロクロスシーンも盛り上がりを見せつつあるようです。
九州シクロクロス フォト ⇒http://www.kcxmtg.com/photo-gallery-1