今朝は10名で山岳コースへ行ってまいりました。脚が揃う、5名、5名の二班に分かれ玉名市へ移動。
そこから小岱山、南関農道、
最後はセキアヒルズへ上り、
皆さんお腹一杯♪
何とか雨が路面を濡らす前に帰り着くことができました。
ハードな山岳コースも皆で走ると頑張れますね。
ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。
今回走ったコースです。
走行距離:60km、獲得標高:900m、移動時間:2時間15分
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9月22日(木曜 祝日)はショップ練をおこないます。
◆22日(木曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
対象者:中級者 走行距離:60㎞程度(玉名~南関方面山岳コース)
ヒルクライム大会の最後の調整にどうぞ!
リオ五輪MTBクロスカントリー:男女、金メダル獲得
ブエルタ・エスパーニャ:総合3位
2016年、年数々の栄冠を手にしている今話題の SCOTT(スコット)2017年モデル展示会に行ってまいりました。
SCOTT 2017年モデル早期予約特典有り!9月末日まで。
展示会に入り、先ずは2017年どういった新技術がSCOTTのバイクに採用されたかスライドを使っての説明を受けました。
なるほど!そこまで考えて作り上げるのか!!と思える新技術の数々。
2017年モデルをロードから見てゆきましょう。
最初は言わずと知れたエアロロードの火付け役 FOIL(フォイル)
昨年フルモデルチェンジしたフラッグシップモデル
FOIL PREMIUM:1,390,000円(税別)
FOIL 10:569,000円(税別)
FOIL 20:449,000円(税別)
FOIL 30:359,000円(税別)
軽量ながらバランスが取れたレースモデルADDICT(アディクト)
ADDICT RC Di2:1,090,000円(税別)ADDICT 15 Di2:489,000円(税別)
ADDICT 20:369,000円(税別)
進む力と、乗り心地の良さを合わせ持ったコンフォートバイク SOLACE(ソレイス)
SOLACE10 DISC:409,000円(税別)
SOLACE 30:239,000円(税別)SCOTTカーボンフレームながら驚きのコストパフォーマンス
CR1 30:189,000円(税別) 女性向けにパステルカラーと小さ目のサイズを準備したCONTESA(コンテッサ)
CONTESSA SOLACE 25 DISC:328,000円(税別)CONTESSA SOLACE 35:238,000円(税別)
CONTESSA SPEEDSTER 25:135,000円(税別)
そして、2017年モデルで劇的な進化を図ったMTBモデル
SCALE RC 700WORLD CUP:688,000円(税別)
一番最初のスライド画像にそのテクノロジーが隠されています。
SCALE 720:388,000円(税別)
SCOTTでは数少ない29インチサイズのMTB
SCALE 910:448,000円(税別)
セミファットバイクと呼ばれる新しいジャンル
SCALE 710 PULAS:308,000円(税別)
リオ五輪でニーノ・シュルター選手が駆り、みごと金メダルを獲得したMTB
SPARK RC 700WORLDCUP:828,000円(税別)
ざっと眺めてゆきましたが、各モデルも新しい規格、技術が採用されています。
ロードバイクではディスクブレーキを採用したモデルが多く見られました。もちろんハブの固定は前後ともスルーアクスルです。まだまだ一般的とは言い難いですが、今後主流になってゆくに違いありません。
マウンテンバイクでは前後の幅を最大限に広げたBOOST規格、ダイレクトマウントを上回る(?)ブレーキキャリパーの固定方法採用、TRUNNION MOUNT、FRAME OPTIMIZATION 等々今までとは全く違ったフレームに昇華しています。
どこまでも進化が止まらないSCOTT その性能を是非お確かめください。
SCOTT 2017年モデル早期予約特典有り!9月末日まで。
ご検討ください。
2017年 登場以来5年の歳月にわたって世界のXCシーンを沸かせたMERIDAのMTBフレームが全く新しい設計となって生まれ変わりました。
先日そのニューフレームを用いたBIG.NINEを納車させていただきました。
特徴的なのは148×12mmのスルーアクスル、BOOST規格と言われるリアエンドです。昨今のディスクロードでもそうですがスルーアクスルとエンド幅のワイド化により剛性が確かなものとなっています。
フロントは110×15mmのスルーアクスル。
BOOST規格?まだまだ耳にすることは少ないでしょうが、既にSHIMANOもハブ単体で部品を準備していることから今後主流になって来るであろう最先端の規格です。
ケーブル セッテイングを容易にするSmart Entryシステムを採用。ボトムブラケットはBB92規格によりダウンチューブ周りの接点を広げ剛性を高めた。Fディレイラーは軽快な操作性を実現したサイドスウィングフロントディレイラーを採用。
BIO FIBERとFLEX STAYにより不快な振動と衝撃を吸収して快適性を向上させている。
MERIDA BIG.NINE XT レースのみならずトレイルライディングでも圧倒的な走破性を実現する29インチMTBです。
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そして、2016年モデルになりますが、
チームモデルと同じ BIG.SEVEN CF3 lite フレームを用いたBIG.SEVEN XTを合わせて納車させていただきました。
BOOST規格ではないですが、高いねじれ剛性を実現するフロント15mm&リア12mmのスルーアクスルを採用し、信頼感あるハンドリングを実現。
日本人の平均的な身長のライダーが乗りやすいジオメトリーで、加速性と軽さによる扱い易さを兼ね備えてバランスが良い27.5インチのMTB。
BIG.SEVEN XT バランスが取れたオススメの一台です。 U原様 ありがとうございます。
ご夫妻でMTBイベントに参加されることを楽しみにしております。
まだまだ暑い季節ですが、当店で今、一番売れてる(?)シューズのご紹介です。今年の冬はエルニーニョ現象で寒さが厳しくなるという噂もあります。
木枯らしが吹くなか、厚手の靴下やシューズカバーをつけても足先がジンジン痛くなる時ってありますよね。特に冷え性の方は霜焼けになったり、悩みが多いと思います。
SHIMANOが新しく発売したこの冬用シューズはそんな冷たさも気にすることなく快適に走れるはずです。
紐部を覆うアッパーはネオプレーン素材で冷気をシャットアウトしてくれます。
シューズ内部とインソールは起毛素材で見るからに暖かそうです。
ソールは強化ナイロン樹脂で、気になるエアインテーク部は完全に塞がれています。
クリートはSPD-SLとSPDに対応。
SH-RW500 価格:21,600円(税込)
これがあれば、今年の冬はもっと快適に走れそうですネ♪
この時期は毎週のようにどちらかで2017年モデルの展示会が開催されております。
過日になりますが2017 COLNAGOの展示会に行ってまりました。
2017 COLNAGO 9月30日までご注文いただいた方は早期割引を行います。
エントランスから直ぐに目に飛び込んできたのは、やはり先日発表された CONSEPT
ぱっと見た目は他社のエアロロードと類似していると思われましたが、細部を確認すると、COLNAGOらしい造り込んだ造形やペンントがあちらこちらにちりばめられていました。
写真では伝わり切れませんが、実物は物凄くイイです。
そして、COLNAGOのフラッグシップモデル C60
ニューカラーが幾つか追加されていました。
骨太な作りといい、存在感といい、これぞ正にCOLAGOですね!
昨年、発表されて話題をさらったフェラーリとのコラボレーションモデル
V1-r も洗練されたカラーが追加されていました。
単色ですが、どことなく色気を感じるのはなぜなのでしょうか?
新たに開発されたC-RS 全てのケーブルルーティングを内蔵化させ、COLNAGO伝統の星形断面のジルコ加工をダウンチューブに採用。様々なサイクリストの要望に応えることのできるオールマイティーなバイクに仕上がっています。
あまり騒がれていませんが、昨年までのシクロクロス PRESTIGEから、全く別物に昇華した今年のPRESTIGE 105 フラットマウントディスクブレーキ、160mmローター採用の実戦的モデルに仕上がっています。
カラーリングもえも言えぬ格好良さですね。
そして、伝説の定番、Master X-LIGHT 今も衰えぬ輝きを放つクロモリフレームです。
COLNAGOの日本代理店NBSが扱うLinrmn(リンタマン)も新しいカラーとモデルが展示してありました。
特筆なのはこのADJUST PRO PLUS 今までは足幅とつま先だけの調整だったのですが、このモデルは踵側にアジャスト機能が追加されています。
かなりフレキシブルでありながら、足を程よく包み込むようにホールドしてくれてどんな癖がある足にでもフィットしてくれる感じです。どうですか、2017年モデルの数々?
2017 COLNAGO 9月30日まで早期割引を行います。
受注生産品につき入荷が先になるモデルも多いですが、この機会にどうぞご検討ください。
大変お待たせしました。当店一押しのケミカル
在庫を切らしておりましたが、Riding Lub 入荷しました!
【ライディング ルブの大きな特徴】
これまではサイクリングの度にチェーンオイルを塗布、洗浄の繰り返しをまめに行うことが必要でした。塗布したオイルにホコリや水分が付着しゃすく、一度汚れるとフリクションが多くなり、水分を含むとサビを誘発する原因になっていました。これを一気に解消するのがライディング ルブです。
◆油分と異なる成分で乳化しにくい ・ホコリが付着してもフリクションが低い ・回転運動や振動に耐久性がある
このため塗布した状態を永く保つことができます。また中性洗剤とお湯(40℃~50℃)を使うことで簡単に落とす事ができます。 どうぞ こ の 高性能をお試しください。
◆Riding Lubソフト:1,543円(税込) 粘度で低フリクション。ロードバイク向きです。
◆Riding Lubハード:2,057円(税込) 粘度が高くMTBや雨天時のライド向きです。
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9月11日(日曜)はショップ練をおこないます。
◆11日(日曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
対象者:初級者~中級者 走行距離:60㎞程度(山鹿方面のコース)
朝はずいぶんと涼しくなりました。気持よくサイクリングしましょう!
昨今、ロードバイクの整備割合が非常に多いですが、偶然にも続けて2台 MTBの整備、調整を承りました。
しかも2台とも10年近く、大切に乗り込まれている26インチのMTBです。
現在はMTBのタイヤサイズは29インチ、27,5インチが主流ですが、1970年代MTBが産声を上げて30年近くは26インチタイヤが主流でした。その26インチ栄光の時代に生産された懐かしきモデルです。
こちらのMTBはデュアルコントロールレバーにリアディレイラーはローノーマルの幻(?)のコンポーネントを採用してあります。
そしてこちらのMTBは、前後サスペンション採用のモデル。しかし特徴的なのはリアサスペンションのBB付近にはピボットが存在せず、カーボン チェーンステーのしなりがバネ、サスペンションの役割を果たしています。
このMTBで9月18日に長野県で開催されるSDA in 王滝に挑戦されます。
何年たっても色あせない現役の26インチMTB、カッコいいですね。
いつまでも輝きを放っていて欲しいものです。