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6月11日(土曜)はショップ練を行います。
◇6月11日(土曜) 当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~ ・走行距離:60㎞程度(南関、玉名方面の平坦コース)
梅雨に突入し天気は微妙そうですが、何とか走れそうです。
壱岐ロードの疲れを抜くためにのんびり走ります。どうぞご参加ください!
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6月11日(土曜)はショップ練を行います。
◇6月11日(土曜) 当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~ ・走行距離:60㎞程度(南関、玉名方面の平坦コース)
梅雨に突入し天気は微妙そうですが、何とか走れそうです。
壱岐ロードの疲れを抜くためにのんびり走ります。どうぞご参加ください!
九州では最も伝統がある公道を使ってのロードレース、 第28回壱岐サイクルフェスティバルへ行ってきました。
この時は数百人のサイクリストがフェリーを利用します。自転車はそのまま分解せずに乗船可能です。
駐輪の方法も良く考えられており、船員さんは自転車の扱いに慣れたものです。
小康状態だった空模様も壱岐に着くころには
本降りになり路面も確り濡れていました。コース試走をどうするか悩むところです。
今年もお世話になった民宿「船場荘」さん。
準備いただいたマイクロバスで自転車とともに宿まで移動。
宿で一服した後は、50kmのコースを全員で試走することに。コースを走り出すと雨、風とも強くなりずぶ濡れになりながら受付会場へ到着。
私が出場するのはエリートクラス。機材はJCF競技規則準じてなければならないので、自転車の重量と各部品の取り付け位置が規定内に収まっているか検車が行われます。
受付、検車を済ませた後は宿に戻り、豪華な海の幸満載の夕食です。
何時もながらこの豪華さには圧倒されます。
参加の皆さん、明日のレースもあるのでお酒は控えめに?

レース当日
一晩中降り続いた雨も一先ず落ち着いたよう。このまま晴れてくれれば良いが。
30kmのカテゴリーに出場する選手達を宿で見送る。それぞれの表情から少しづつ緊張が高まっているのが見て取れる。頑張れ!
エリートカテゴリーは他の参加選手とは別に前列にスターティング位置が設けられているので並ばずとも心配ないが、
一般50km参加者は当日の受付順に出走枠が与えられる。当然早く並んで集団前列に位置できた方がスタート時の混雑は避けることができ、楽である。
いよいよ、スタート時刻が近づく。各選手はそれぞれ決められた位置に並び、緊張の面持ちで定刻をじっと待つ。

今年の大会結果は
1時間28分41秒、16位
昨年同様、最初の上りで集団から遅れてしまい、ほろ苦い結果となってしまいました。パワーデータを見る限り全く出力が上がっていなかったので致し方ないところでしょう。調整をもう少し入念にする必要を感じました。
壱岐の大会は運営もしっかりしており、手荷物やレース後のおもてなしも大変満足できる。おにぎりに加え、地元の美味しい豆腐や素麺が会場で振る舞われる。

各カテゴリーの表彰。知り合いも多く壇上に上がり、次は俺もきっと!と思いを抱かせてくれる。
我がチーム「南九州セレクシオン」ではチーム表彰を目指すが、今一歩、二歩及ばず。チーム順位は全体で7位の結果となってしまった。
さあ、次のレースに向け新たな気持ちで頑張ってゆこう!
壱岐サイクルフェスティバル結果
●http://iki-event.ecgo.jp/page0104.html
さて、今度の日曜日6月5日は『壱岐サイクルフェスティバル』です。
今年に入り、突如レースに目覚め一緒に練習し始めた若い選手がいます。
普段は通勤で使うコンフォート系の自転車を愛用しているのですが、脚力がついてきた昨今、一体全体レースに特化した自転車とはどのような乗り味なのだろうか?と彼の想像を書き立てていたようです。
4月の終わり『壱岐ロードレース』の出場を決めた彼は、思い切って至高のフレーム購入に踏み切りました。
Wilier Zero7(ウィリエール・ゼロ・セッテ)言わずと知れたWilierの旗艦フレームです。
BB386やSEIフィルム等の先進技術を投入した、ウィリエール史上最も軽量なフレームです。超軽量ゆえ山岳も得意であるが、平地や下りも卓越した運動性能を合わせ持つ万能フレームともいえます。
ヒルクライムだけのレースを考えればサードパティー部品もありですが、品質、信頼性を考慮しSHIMANOので構成しました。
主要コンポーネントは DURA-ACE 9000系を採用。オーナーの脚質に合わせてクランク長やギア比をチョイスさせていただきました。
ニューバイクで、初めてのロードレース。
どんな感想を抱かれるか楽しみです。
トップグループを見送り、自分のペースを刻む。長距離、長時間のレースでは実力以上の出力を出し続けると後半ガクッとペースが落ちてしまう。
慌てず、焦らず自分を信じ、ペース配分に気を遣うことも重要なレース スキルだ。
1時間近く漕いでると目の前に見慣れたジャージが捉えられた。
昨年、一昨年と私より順位が上のアルバート選手だ。
彼とは年齢も近いこともあり、互いにライバル視している存在だ。
しかし、未だ一度も勝てたことが無い。
今回は行ける(勝てる)のか?
彼の調子を探るように声をかけてみる。
暫く数人のライダーとパックで抜きつ抜かれつ先頭交代しながら進んでいたが、ある下りに突入すると、あっと言う間に車間が広がってゆく。
諦めず下りコーナーを攻めていると、ぷしゅ~、気の抜ける音とともに後輪がパンクしてしまった。
パンク修理すること5分。数人のライダーに抜かれる。
しかし、まだまだレースは何が有るか分からない。気持を奮い立たせレースを再開する。
この矢印を左折すると、レース終盤の最後の激坂が表れる。
42kmカテゴリーの選手達は堪らず押して歩く選手も多い。
5時間あ13分の死闘。
やっと終わった。。。
ゴールゲートを抜けた時の率直な感想だ。
ゴール直後、
プロライダーの 池田祐樹 選手(トピーク-エルゴンレーシングチーム)と話しをさせていただく。
昨年の体調不良による不甲斐ない結果を払拭するように、今回は圧倒的な速さで優勝されたようだ。
レース結果の方は
5時間13分36秒。総合9位、年代別で2位と言う結果でした。
上位のメンバーを確認すると、元プロロード選手やヒルクライムの山岳王と呼ばれるそうそうたる豪華な顔ぶれである。
MTBレースは体力は言わずもがな、ライディング技術が大きな勝敗の要因となっていることがうかがえる。
やはり、今回もアルバート選手に勝つことはできなかった。
レースが終わり表彰台で互いの健闘を称えあう。
笑顔でいるが、胸の内では来年こそは必ず!
レース会場ではMTBレースも大好きな こ ち ら の方とも気楽にお話しさせていただいた。http://ameblo.jp/pedaru-rurumo-seihuku/entry-12165597144.html
2016年5月 SDA in 王滝の総合上位6名。
再びあの場所へ登れる日を目標に、また練習、練習だ。
今回、一緒に遠征した京都からの友人達と九州からのメンバー。
あ の 震災の影響で当初の遠征メンバーより少なくなってしまったが、少ないながらも何時も笑いが絶えない楽しいメンバーでした。
さぁ、また次のレースへ向けて互いに頑張ってゆきましょう。
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6月4日(土)、5日(日)は
壱岐サイクルフェスティバル出場のためお休みになります。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。
大会HP:http://iki-event.ecgo.jp/
先日の SDA in 王滝で休んだおかげで、忙しくなかなかHPが更新できない状況でした。
簡単な写真になりますが、王滝の醍醐味をお楽しみください。
めったに見られない(?)レース中の写真もありますので必見です。
レース当日、朝の4時30分にスタート位置に整列できるようになる。
できるだけ良いスタート位置を得ようと朝早くからライダーが集う。もう戦いは始まっているのだ。1.36.16はスタート時間までのカウントダウン。


4時30分の合図とともに、あっと言う間に数百台のMTBで埋め尽くされる。
これだけのMTBが並ぶと見ていて壮観だ。
6時、号砲とともにスタート。林道に突入する最初の区間はパレード走行になっている。有力選手は少しでも順位を上げようと皆前方に集まりだす。
顔見知りのライダーを見かけ、挨拶するために最前列まで上がってきた。
今から長時間の戦いが始まる。それまでの少しの団らんでもある。
先導車が抜けて、いよいよ本当のレースが始まる。
優勝を狙うトップ選手達は弾丸のように激坂を駆け上って行った。
その②につづく
21日(土)、22日(日)、23日(月)は長野県王滝村で開催される
セルフディスカバリーアドベンチャーイン王滝に出場のため お休みをいただきます。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いします。
大会HP:http://www.powersports.co.jp/sda/16_otaki_bike_5/index.htm
国内最大のMTB長距離レースです。全国のツワモノが集い壮絶な戦いを繰り広げます。今の自分の実力を全て出し尽くして楽しんできます。

19日(木曜日)は所用のために12時からの営業となります。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いします。