今朝のショップ練は脚の揃うメンバーで二組に分かれ、玉名方面を走ってきました。
先発組は五分のアドバンテッジをもらいローテーションして飛ばし、ゴール付近まで何とか逃げ切りました。
交通ルールを守りながらも脚の揃う者で力を合わせ、できるだけ速く快適に!
良い走行会になりました。自分自身で限界まで追い込むよりも、互いの力を合わせ走りぬく。自転車ライディングの楽しみの一つでもあります。
またのご参加をお待ちしております。
ロングライドのお誘い
感動と上質な存在感
イタリアに本拠地を置くポディウム社のブランド『CARRERA』(カレラ)、その中堅モデルでありながら圧倒的な加速感と上質な乗り心地を合わせ持ったモデル、CARRERA VELENO(ヴェレーノ)を納品させていただきました。
このサイズでこの重量は必要十分でしょう。
軽量化と剛性に貢献するインテグラルシートポスト。
信頼性を重視したJIS規格のBBを採用 。
フレームはT-700 HM40T カーボン
フォーク部にはストレートカーボン60HMを採用。
リーズナブルな価格ながらも、上位高級モデルに引けをとらないキレのある加速力と乗り手を満足させる乗り味を実現させたオススメモデルです。
そのフレームを6800ULTEGRAコンポーネントとRS81C24Cホイールセットでアッセンブルさせていただきました。
これから益々、速くより遠くにへとペダルを回し続けられることでしょう。
W辺さま ありがとうございます。
最高の季節到来
写真でつづるSDA in 王滝(9月)
9月15日に長野県王滝村で開催された SDA in 王滝 のレポートです。
王滝村の松原スポーツ公園がメイン会場となっており、スタート、ゴール、表彰はここで行われます。各メーカーブース出展で大変にぎわいを見せてました。
少し早く着いたので御嶽山7合目の駐車場まで車で上ってみました。
2400mmの標高があり、20kmほど延々と下りが続いています。舗装路ですがそのまま車で下るのはもったいないとMTBを引っ張り出しダウンヒルを楽しむことにしました。
非公認第一回御嶽山DH大会の開始です。(笑
さて、夕方になるとオープニングセレモニーと競技説明がメイン会場の松原スポーツ公園で行われます。
明日のレースに思いをはせながら、皆さん真剣な表情で説明を聞き入っています。
時間は過ぎ、 レース当日の午前4時30分、場所取りが解禁されます。競技スタートは6時なのですが、良いポジションからスタートしようと順番の場所取りが始まるのです。暗くて良く分かり辛いでしょうが、すでに数百台の選手とMTBが並んでいます。めったに見ることのできない光景です。
私が出場したのはレース最長カテゴリーの120kmの部。ある一定のレベルをクリアーしていないと出れないカテゴリーであり、真の実力者が集います。レースの結果は昨年より13分遅い7時間台。総合16位、年代別5位でした。一回のパンクとチェーン切れのトラブルに遭いましたが良くやった方でしょうか?
台風の影響で時折激しく雨が叩きつけたり、瞬間的に強烈な太陽が照り蒸し暑くなる時もありましたが、何とかどうにか完走といった感でした。完全な練習不足です。
レース後のMTBを眺めると、
レースの過酷さがうかがえます。
表彰式を待つ間、顔見知りや、友人たちとしばしの語らい。
九州で一緒に練習した京都在住のN氏。初めての王滝参戦(100km)でかなり面食らわれたようです。それでも6時間16分はお見事!来年は年代別で表彰台に立たれることでしょう。
一緒に参戦した練習中間であるT木氏が昨年に続き今年も見事に表彰台。年代別2位という結果でした。1位の方とのゴール後のタイムを見比べてみると、何とその差は13秒!
次は真ん中を狙う!と誓いをたてられました。楽しみです。
今年のキング・オブ・王滝の池田選手に昨年同様差し入れをさせていただきました。今が旬のこのキャラクター。
彼のレースレポートを読むにつけ、あの場面で自分だったら同じような振る舞いができただろうか?と考えずにいられません。今年のドラマを糧に益々飛躍を遂げられることでしょう。
私の右はCanada MTBマラソンナショナルチャンピオンのCory Wallace。コースレーコードの走りは圧巻でした。スタート直後だけでもそのパワーを感じられたことは良い経験になりました。
私の左側はフォルツアの武井さん、遠征、連日のレース、しかも結果を残すこのおっちゃん(失礼)凄すぎです。愛弟子(女性)もロード世界戦で結果を残してくれることでしょう!I am looking forward to it! 
今回の遠征は少ない人数でしたがそれぞれの課題が見つかり次につながるレース遠征でした。来年は5月の王滝へ出場予定です。どうですが皆さん一度チャレンジしてみては!新しい自分自身の発見があるかもしれませんよ。
SDA in 王滝より無事かえりつきました
台風18号の影響で足止めをくらい、今朝、日付が変わるころ無事に長野県王滝村で開催されたSDA in 王滝の遠征より帰り着くことができました。
今回の結果は
一緒に参加したT木氏が100km 50歳代の部で見事2位。1位の方の背中が見えていたそうで結果は見事ですがご本人は悔しがられておりました。
もう一人のS田氏は昨年のタイムより大幅に完走タイムを短縮。来年につながる激走をされました。
私は120kmの部に参戦しました。
練習は嘘をつきませんね。結果はご覧のとおりです。総合で16位、年代別でも5位という結果でした。タイム的にも去年より随分と・・・
来年はお互い納得ゆく結果を残すことができるように明日から、いや、今日からとレーニングを開始しようと誓い合ったのでした。
ここ九州にいると地域だけのレースで満足しがちですが、年に2回でも1回でも良いので全国的な大きな大会に出られることを強くお勧めします。
レースや大会でしか分からない体験できない貴重な経験を得ることができます。そしてまた貴方自身のサイクルライフが楽しくなってゆくのです。
如何でしょうか来年のSDA in 王滝へ一緒にチャレンジしてみませんか?
明日から明々後日までお休みをいただき、長野県王滝村で開催される国内最大級のMTBアドベンチャーイベント SDA in 王滝へ行ってまいります。
準備は万端ですが天気が少し心配です。
一緒に遠征する選手の分の標高マップを作成しました。3つあるエイドポイントの位置を距離と共に記載してます。一般的な俯瞰する地図よりこちらの方が自分の走行している位置関係を把握できます。
ハンドルに取り付けるとこんな感じです。
さて、今年はどんなドラマが待ち構えているのでしょう。思う存分楽しんでまいります。
ORCA GOLD
2007年の衝撃的デビュウーからマイナーチェンジ、モデルチェンジを繰り返し、レーシングロードバイクとしては揺るぎない地位を確立している名車。スペインのオルベア社がリリースするハイエンドバイク ORCA GOLDを納品させていただきました。
ただ単に空力を重視するならエアロ形状を用いれば済む。しかしORCAの追求するものは そこ では無い! ヘッドチューブとシートチューブのみをエアロ断面形状にして、ホイールベースを短くし、シートチューブをえぐることでエアロ効果向上させるとともに剛性と乗り心地の絶妙なバランスを導き出すことにに成功したという独特な芸術的とも言えるフレーム形状。
ハンドルステムはオーナーさまが納得ゆくポジションを出すために最終的にフィティングさせていただきました。納期が遅くなってもこのような作業は一番重要なところであります。
朝練のライバルでもある I崎さま いろいろと大変お待たせいたしました。これから益々速くなられるであろう姿に恐々としております。
ありがとうございました。
MTB林道ツーリング
去る9月8日は SDA in 王滝へ出場するメンバーとMTBトレーニングを行ってきました。
場所は阿蘇、南外輪山周辺の林道をつなぐとてもきついですが楽しいコースでした。
かなり荒れた路面ですが、本番のコースはもっと・・・
4時間超、荒れた林道と格闘し、森のシングルトラックを抜けると目の前がぱっと開けました。あいにく今日は曇り空。
舗装路を下っているとパンク発生。修理も手慣れたものです。
後半、最大の難所。牧野を貫く激坂のセメント道。疲れた脚には勾配23%超えは辛い。
再度外輪山へ上り返すと後は出発地点へ向けて極楽の下りが待っている。
愛車MTBも泥に汚れ疲れているようだ。きれいに洗車、整備して本番へ備えよう。
9月 営業日のご連絡
SDA in 王滝へ出場するため 9月11日から18日は変則的な営業日となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。
11日水曜 通常営業
12日木曜 通常営業
13日金曜 通常営業
14日土曜~16日月曜 店休日 SDA in 王滝出場のため
17日火曜 通常営業
18日水曜 通常営業
19日木曜 通常営業


走った後の美味しい冷たい麦茶。ライドの後の語らいも大変楽しいものです。
