2014年から参加している「ツール・ド・おきなわ」ですが、毎回いろいろな発見や出来事があり勉強になり楽しませてもくれます。
今回も写真で振り返ってみたいと思います。
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九州本土では11月と言えば朝晩は冷え込み、冬の気配も感じはじめる頃ですが、沖縄半袖で十分な暖かさです。空港ではいつものように横断幕が迎えてくれました。
輪行した荷物を無事に受け取り、ツール・ド・おきなわ のメイン会場でもある名護市へ移動。
今年は生憎天候が思わしくなく、路面は濡れており少しやる気を削がれる。
しかし、会場に設けられたメーカーのブースは賑わっており参加者が詰めかけていました。
21世紀の森公園ドームで無事受付を済ませると明日のレースに向けて緊張が高まってきました。
レースの都合上、140kmと100kmの選手は自転車を前日に預ける必要があります。
専用のトラックにずらりと積載。
圧巻の台数ですね。
明日、レース当日も天候は思わしくなさそう。
早めに夕食を済ませ、床につきました。
つづく
朝は冷え込むようになりましたが、日中は暖かく走りやすいですね。
結果は95位と今までで最低のリザルトで不本意でした。しかしそれよりも無事に走り終えれたことに安堵しています。
先ずはご報告まで。
今年はどんなレース展開、ドラマが待ち受けているのでしょうか。楽しみです。
平坦路はのんびりと、上りはそれぞれのペースで。
皆さん既に仕上がっているのか上りで置いていかれる始末。
温泉プラザ山鹿に集合いただき先ずは豊前街道を辿り、後半はマラソンの父、金栗四三ロード&生家を辿る道の30kmのコースでした。
参加者に乗っていただいたのは試乗車で準備していただいたMULLERのバイク。
所々には昔の道が完全に保全されているこのような苔むした坂も登場しました。
途中、補給を取りながらのんびりとサイクリング。
2時間半余りと短い時間でしたが、参加者の方々にはザックさんとのトーキングやMULLERバイクを堪能していただき記憶に残るモーニングライドになったのではと思います。
コースは南さつま市、東シナ海につらなる入り江や断崖を繋ぐ風光明媚なルートを設定してあります。
シマノのホームページではクセットの点検方法が記載されています。