第35回「ツール・ド・おきなわ2023」の市民レース140kmマスターズに参加していました。結果は95位と今までで最低のリザルトで不本意でした。しかしそれよりも無事に走り終えれたことに安堵しています。先ずはご報告まで。
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T・D・おきなわ 前の
昨日は今度の日曜日に開催される2023年の最後を飾る全国的な一台イベント、
ツール・ド・おきなわ に向けた最終調整を含めてショップ練ロングを行ってきました。平坦路はのんびりと、上りはそれぞれのペースで。皆さん既に仕上がっているのか上りで置いていかれる始末。
レース本番が楽しみですね。
2023 南九州クラッシック(MKC)
日曜日はお休みをいただき 2023南九州クラッシック に参加してきました。
このイベントは私が所属しているセレクシオン南九州が主催する、ツール・ド・おきなわ に向けての実践的練習会でもあり、日頃は走る機会が少ない鹿児島県、宮崎県の南九州の強豪選手と競える貴重な練習会でもあります。コースは南さつま市、東シナ海につらなる入り江や断崖を繋ぐ風光明媚なルートを設定してあります。
日頃できない高強度での実践的な練習を行うことができました。
ツール・ド・おきなわ まで後二週間。
この調子で本番に向け上げてゆこうと思います。
パンクが多かったショップ練
今朝は少し冷え込みましたね。
ショップ練は9人の参加者で金峰山系のミカン畑の中を走るロングライドでした。
湿気もなく程よい気候で走りやすかったのですが、今回はなぜだかパンク者が多く、その都度止まり皆で助け合いながら走り切りました。
グループライドはちょっとしたトラブルでも皆で助け合い、笑いながらリカバリーできるので安心、気持ちも楽ですね。
参加された皆さま、お疲れ様でした。
秋のサイクリングシーズン到来ですね。
一度、酷使された愛車を一度リセットするためにオーバーホールをちょくちょくご依頼いただいています。
オーバーホールの基本は先ずは洗車から。
洗車して綺麗にし、目視確認することにより傷んだ箇所、部品類の判断がしやすくなります。 機械的要素の塊の自転車は日頃気づかずに少しづつ悪くなって(消耗して)いきます。オーバーホールしその悪いところを交換したり、再調整することによって新車のような乗り心地が蘇ってきます。
愛車の調子が最近今一だな。。。と感じられている方、一度オーバーホールされてみてはいかがでしょうか?
ariichi 2023
10月8日は九州の4県をまたいでの初のサイクリングイベント「ariichi 2023」の日でした。3連休の真ん中。当日は楽しみにされていた参加者の出鼻をくじくようなしとしと降る雨。まだ周囲が暗いなかスタッフが集まり準備、打ち合わせを始めます。
本当に参加者は集まるのだろうか、、、。キャンセルが多くても仕方ない、、、。
しかし、受付時間になると自転車に跨った参加者が次々に入らっしゃいました。雨対策も万全で走る気満々のようすがうかがえます。
ほどなくして開会式。諸注意の後、少数グループに別れてサポートライダーと一緒にスタートしてゆきます。
コースは脚力、走力に合わせ2つ用意されています。
◆有明海沿岸をぐるっと一周する150kmのレギュラーコース
◆平坦だけど走り応えのある『干潟よか公園』をゴールとする60kmのミドルコース
雨に打たれながらも皆さん声を掛け合いながら安全に気を配り走行されていました。コース要所には参加者の休憩、走行チェックのためAS(エイドステーション)が設置されており、そこではその土地に根付いた名物が補給食として振る舞われます。
美味しいモノをいただき、お腹も気力も充実し、再び走り出すことができます。今回一番の難所?
平坦ですが、強烈な向かい風が吹き参加者の体力を奪い取ってゆきます。
ミドルコースの参加者。ゴールはもうすぐです。ミドルコースのゴール地点『干潟よか公園』には徳島 海部観光のサイクルキャビンと 西鉄のサイクルカーゴが待機しており、ミドルコースの参加者を搭乗させて出発地点まで安全に戻って行かれました。
ミドルコースのサポートを終えた後はレギュラーコースのサポートに回りました。
小長井の第5AS
レギュラーコースも終盤、参加者もスタッフも疲れ切っていますが残り50kmあまり、最後の力を振り絞り安全に気を配り平比良港へ向かいました。
有明フェリーを使い長洲港から最終のゴール地点、荒尾市のBAOO駐車場に到着。やっと帰って来れた、無事に完走できた、と思わず涙ぐむ参加者の方も。当店のお客様にもサポートライダーで走ったり、各ASでお手伝いいただいたり、初めてのイベントで手探りながらもなんとかariichi 2023をお手伝いできた一日でした。
大会実行委員の荒木さま 大変ご苦労さでした。
次回も何らかの形でお手伝いできると存じますのでお声かけください。
「ariichi2023」いよいよ次の日曜日ですね。
先日、「ariichi2023」のサポートライダー実技講習会を受けてきました。
大牟田市にスマートコーチングの安藤氏を講師に迎えて実践的な講習となりました。
無い方が絶対に良いですが、万が一のとき、事故が発生した場合に冷静な対応をするためにケーススタディーを交えて2時間の濃い内容でした。
このような安全に関する講習会は定期的に受けた方が良いと強く再認識しました。当日は当店も参加者のサポートとして同行します。
何かトラブル等があったときはお声かけください。
シマノ ロードバイク用クランクの無償点検プログラム
数日前よりネットメディアを中心に「シマノ ロードバイク用クランクの無償点検プログラム」が話題になっています。
シマノ記事⇒シマノ ロードバイク用クランクの無償点検プログラム
対象クランクは2019年6月30以前に製造された
ULTEGRA FC-6800、 FC-R8000、DURA-ACE FC-9000、 FC-R9100、FC-R9100-P の5モデルのようです。販売店側には直接どのように対処するのか情報が届いておりませんが、シマノ側ではクランクセットの点検方法が記載されています。
点検方法⇒クランクセット(点検方法)
シマノから販売店側に対応方法の連絡がありましたら、改めてお知らせいたします。先ずは現在使用いただいているサイクリストの皆様へ情報でした。
2023.9 SDA王滝
修理で10分のタイムロス。
今年の参加数は全体で1300人ほど。九州の大会とは規模が違いますね。
久々お会いする方々
土曜日のショップ練は久々お会いする方々が多く、大勢で楽しいライドとなりました。酷暑だった今年の夏もひと段落のようすで、ライド後のティータイムも快適に団欒できました。参加者の方からいただいた旬のブドウで乾いた喉を潤すことができました。
T上様 ありがとうございます。