リアクトチームフレーム(新城幸也モデル)が入荷しました!
グランツールで活躍を続ける新城幸也選手。今度のジャパンカップで乗車が予定されている彼のスペシャルペイントのREACT TEAM FRAMEです。
日本のみの限定100台、言い換えれば世界限定100台の希少モデルと言えるでしょう。
フレーム細部に散りばめられる、艶やかな桜吹雪。ヘッドに輝く富士山のペイント。海外でも通じる『和風』ペイントです。

何時までも色褪せることの無いであろうスペシャルフレーム、記念にいかがでしょうか?
グランツールの超級山岳ステージですら、その空力性能によりタイムを短縮できる能力を合わせ持つオールラウンドフレームです。
REACTO TEAM FRAME(新城幸也モデル) フレームサイズ:470mm
販売価格:349,000円(税抜)
投稿者「admin」のアーカイブ
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23日(日曜)は通常営業いたします。
23日は大雨予報のため大会は30日に順延となりました。
10月23日(日曜)は南九州クラッシク出場のためお休みします。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いします。
純粋なレースではありませんが、九州各地から強者が集い競い合ってきます!
南九州クラッシクHP:http://astrophysics.jp/MinamiKyushuClassic2016/Main_Page.html
トレーニングした時こそ
サイクリングシーズンも真っ盛り!
大きな大会が迫っている方や、乗りやすい気候に誘われてハードなトレーニング、長距離ライドをされている方々も多いと思います。
体も軽くペダルも心地よく回せるときは逆にオーバーワークになりがち。ちょっとした不注意で故障したり、パフォーマンスが悪くなったりします。
そういった時こそ走る前、走った後の体のケアは重要になってきます。
貴方の体を全身サポート!
スポーツバルムを取り揃えております。
そして、個数限定ですが特別価格で提供させていただきます。
これから寒くなる時期の外気からライダーの皮膚を守ります。
ベーシックレッド 価格:1,714円(税抜き)⇒特別価格
未だ温かい日が続いています。
日中にライでィングするときに皮膚をクールに保ちます。
イエロー4 価格:1,714円(税抜き)⇒特別価格
運動後の皮膚に爽快感をもたらしてくれるジェルです。
ベーシック グリーン 価格:2,190円(税抜き)⇒特別価格
どういったモノか直接試したい方は
試供品も準備しておりますので、少しお試しください。
たまにはシャワーライド
今朝のショップ練は参加人数が少なく二人で小雨の中、元気に走ってきました。
乾いた青空の下を走るのが一番気持ちいいですが、たまには濡れながらライディングに集中して走るのも悪くはないものです。

雨で潤った景色は人を詩人にしてくれます。(笑
二人、ペダリング、呼吸を合わせ淡々と距離を伸ばす。
濡れた大気を切り裂く走行音。水たまりを跳ねる音。路面の表情に気を配りながらハンドルを切りスムーズにコーナーを抜ける。
雨の日には雨の日にしか味わえない醍醐味があるものです。
妙に充実感が味わえたショップ練でした。
季節的に今日が最後のシャワーライドでしょうか?
季節は確実に秋が深まってきてますね。
機会が合えばショップ練ご参加ください。
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10月16日(日曜)はショップ練をおこないます。
◆16日(日曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者 ・走行距離:60㎞程度(南関~山鹿方面コース)
少しアップダウンがありますが走りやすいコースです!
すかっと晴れた道
2017年セレクシオン南九州メンバー募集!
私も所属している
セレクシオン南九州では、2017シーズンの選手を募集しています!!
以下、チーム監督 和田氏よりメッセージ
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ときどき誤解されますが、セレクシオン南九州は独立のチームでは ありません。九州各地のチームに所属している選手が、全日本実業団(JBCF)のレースや日本自転車競技連盟(JCF)主催のレースに参加し、経験を積むための合同チームです。
その経験を所属チームにフィードバックしてもらい、 九州地域のロードレース競技者のレベルアップを図る、というのが目的です。 続きを読む
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10月10日(月曜・祝日)はショップ練をおこないます。
◆10日(月曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者 ・走行距離:60㎞程度(南関~玉名方面平坦コース)
大会後のリカバリーライドにもどうぞ!
第1回 松野四万十バイクレース②
コースは赤線で記された6カ所の林道と、青線で記されているアスファルト道路が交互に現れる。左周りに走ってゆく。
後半に進めば進むほど林道の勾配はきつく、険しくなってゆく感じだ。
橋が架かっていない浅瀬の川を突っ切り、最南部の三つ目の林道に突入。
ここからがライダーを苦しめる、楽しませる(?)激坂が連続した。
一般的な林道、ジープロードと違い勾配もきつく、砂利が浮いた山の作業林道だ。
一番軽いギアにしてもトラクションがかからず乗って走破できない箇所が多々。
心も折れそうなくらい上り、下りするとチェックポイントとフィードに到着。
甲冑をまとった武者が迎えてくれた。気合を入れられる。


〇
スタートして7時間後に今朝出発した地点の松野南小学校に戻ってきた。130kmコースはここから更にもう一度20kmの林道を走らなければならない。
メンバーの一人の足腰の具合が悪く、リタイアも考えたがオイルマッサージを受けると奇跡的に(?)症状は緩和。走る気力が湧いてきた。
残り20km足らず。さあ、完走目指して頑張ろう!
最後の林道、チェックポイントには浴衣美人が応援してくれ、一緒に盆踊り。
元気をもらった。
後はほぼ下るだけだ。
9時間32分、アルティメットクラス総合6位。
終わってしまえば、永く苦しかった一日もチームメイトと走破できた喜びに変わってゆく。
松野四万十バイクレース。チームで走るMTB長距離レース。
チームで互いに助け合いながら、大自然の中を走破する。景色、雰囲気、主催者の趣向を凝らしたアトラクションとホスピタリティー。
レースが過酷だった分だけ強く胸に刻まれるイベントでした。ここ九州からもフェリーを使えばアクセスは容易です。気軽に参加できるMTBの冒険的イベントを心底楽しめるレースとしては超オススメです。
来年も開催されるとの話しですので機会があれば参加されてみてください。
私達はもちろん次回も参戦予定です!
松野四万十バイクレースHP:http://matsunoshimanto.com/top
第1回 松野四万十バイクレース①
日本最長を誇るMTBのイベント「第1回 松野四万十バイクレース(MSBR)」に参戦してきました。そして、正直、色んな意味で打ちのめされました!
総距離のうち舗装路が半分占めるというコースプロフィールでしたが、コースの難易度に何度足をつき、MTBを押したことか・・・
海を見下ろす稜線沿いの雄大なロケーション。各チェックポイント、フィードポイントでのおもてなし。大会の雰囲気、参加選手が楽しむ姿、どれをとっても忘れられない思い出となりました。
ゴールするや否や、来年もまた参戦するぞ!と思わせる大会でした。
幾つかの写真で振り返ってみたいと思います。
今回のために急きょ結成したTeam Mercredis。松野町の民泊宿 桧の本 にて結団式。チーム員は Toshinori Miyamoto、Albert Kikstra、Kenji Kitamuraの3人で挑む。
レース当日、3時に起床して5時に会場に入る。既に駐車場は参加選手の車で埋まり熱気が立ち上っていた。
世界で戦い、超戦する彼の姿勢にいつも心を打たれる。

スタート時刻の6時までカウントダウン。緊張と不安が気持ちを支配する。

さあ、いよいよスタート。周りには強敵がわさわさ。しかし、一緒に走るチームメイトがいるので心強い。

いよいよ林道に突入。勾配もきつく次第に集団はばらけてくる。

コースがきつくなる箇所で和太鼓の応援。ここで頑張らなきゃいけない。

林道を上り始めて1時間。ようやく朝日が差してきた。さぁ、今日は暑くなるぞ と気合が入る。

1時間以上上り、ようやく最初のチェックポイントとフィードポイント。
和菓子と抹茶のおもてなしに先を急ぐ足を止めて、しばし心を和ませる。

上ったら極楽(?)下り。しかし、路面は苔むしたり石清水で濡れていて思った以上にスピードを出せない。転倒しないよう細心の注意で下る。
つづく


