西都原エンデューロ2024は雨は降らなかったですが、終始路面が濡れていて3時間走り終えた後は大切な愛車が見るも無残にドロドロの状態でした。
レースを走り終えた後に洗車は堪えるもの、しかし、愛車はキレイに保ちたい。
X-RB 洗車のプレミアムコースをご利用いただきました。
愛車はいつも最高の状態にしておきたいですね。
S本さま ありがとうございました。
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西都原エンデューロ2024
日曜日はお休みをいただき宮崎県の西都原古墳群特設周回コースで開催された3時間耐久レースに参戦してきました。心配された天候も朝には回復してきて、気温も高く快適に走れそうでした。
一緒に遠征した方々もそれぞれベストに近い走りをされて、上位入賞された方もいました。
この特設コースは道幅も広く、コースは平坦基調なので走り方さえ上手く走れば集団に食らいついて行けます。年齢別、性別のカテゴリーがあり頑張れば上位入賞が狙えます。そして一番のご褒美は上位入賞した副賞が豪華なことです。(笑)
来年は冬場のモチベーション維持の一つとして「西都原エンデューロ」参加検討してみてはいかがでしょうか?
西都原エンデューロ2024結果⇒リザルト
元気に営業中!
臨時休業いたしましたが体調が回復して本日(13日)より元気にバリバリ営業しております。お正月の疲れが出たのか、寝込んでおりました。(苦笑)
ご迷惑をおかけしました。ご来店お待ちしております。
凍てつく
2024年、今年最初のショップ練でした。
群馬県から帰省中の参加者の方も驚くくらい厳しい寒さでしたが、皆でワイワイ走ってゆくと、最後はぽかぽかのライドになりました。 今年も定期的に走行会を開催いたしますので、ご都合合う方はお気軽にご参加ください。
愛車も大掃除
2023年、いよいよ暮れも押し迫ってきましたね。
「今年の汚れは今年のうちに♪」お休みの日はご自宅や部屋の大掃除をされている方も多いと思います。
11月から12月にかけ自転車の大掃除(オーバーホール)を多く承っていました。
先日やっと今年最終のオーバーホール作業を終えた一台をお渡しすることができました。一年間色んな所に連れて行ってくれた愛車は知らず知らずのうちに汚れが蓄積したり、部品の消耗、傷んだりしてきています。 そのまま気づかずに乗っているとある日突然、、、、、取り替えしがつかなくなる前に定期的なメンテナンス、オーバーホールをお勧めします。特に駆動部、回転系の箇所は外観で確認しづらく、外装部品を取り外してみると、、、こんなに酷い状態になっていたのか!と驚くことが多々あります。思わぬ出費、より安全安心にライドを楽しむために愛車の点検、オーバーホールを強くお勧めいたします。
冬場のシーズンオフの時期に愛車の総点検を実施されてみては如何でしょうか。
年末年始の当店のお休みは下のようになっております。
今年最後の
24日、日曜日は今年最後のショップ練ロングでした。
皆さん、クリスマスイブで忙しのでしょうか参加3人、最終的には4人で熊本の金峰山界隈まではしってきました。遠くに見える雲仙岳は雪化粧でした。朝の冷え込みは厳しかったですが日が昇ると暖かくなり意外と快適にライドを楽しむことができました。
年が明けても早々にショップ練予定しております。ぜひご参加ください。
年末年始の当店のお休みは下のようになっております。
GUSTO DURO DB
設立2011年の若いブランドながら、着実に進化を遂げているMade in TAIWANのGUSTO(グスト)。ようやく夏ごろご注文いただいた新モデルが入荷しつつあります。
今回、納車させていただいたのはGUSTO DURO DB SPORT
フレームは最新のINNEGRA/LATEXショック吸収技術と東レT1000を搭載した、GUSTOプロフェッショナルサイクリングチームのサポート機材同じです。スプリントでもクルージングでも、荒れた路面での振動による痛みやスポーツ障害を大幅に軽減し、快適なライディングをお約束します。
この革新的な技術により、ライダーはより快適なライドが可能になります。
Y永様 ありがとうございます。
寒さもいろいろ
冬到来、今朝は冷え込みました。
今日のショップ練はいつもより少なめの5人で平坦基調なコースを流してきました。
この時期は着るものに悩みます。
寒さに強い人、寒さに極端に弱い人。私は後者ですが。
早朝は冷え込みますが、日が昇ると途端に暖かくなってききます。若い参加者は薄着で半パンで走り、完走してました。
寒さに強い若い人ってうらやましいですね。
②写真で振り返る第35回「ツール・ド・おきなわ2023」
ツール・ド・おきなわ レース当日、朝から雨。加えて沖縄とは思えない気温の低さ。140kmのスタート地点の道の駅 ゆいゆい国頭 に到着すると既に出走者の自転車が並べてあった。
スタートの時間が近づき、整列する。スタート時刻まで残り10分、冷たい雨の中整列しておくのは正直辛い。
早くスタートさせてくれ、、、と選手間から声が聞こえる。 定刻になり140kmマスターズ クラスがスタート。
集団をかき分け、最初の勝負どころ普久川ダムの上りに入るまでに先頭が見える位置までポジションを上げることができた。普久川ダムの上りを乗り切り、補給ポイントを過ぎたところで前輪の異変に気付く。
パンクだ。。。
右端に寄り、手を挙げてオフィシャルサポートに助けを求める。
その間にも選手がどんどん抜いてゆく。終わった。。。
オフィシャルのサポートカーから予備のホイールを受け取り再び走りだす。
先頭グループに復帰は無理だが最低限完走はしたい。
少人数で先頭交代しながら前に進むことにした。20kmほど走ったところで目の前に少し大きなグループを見つける。あの集団に潜り込めれば楽できる。完走も夢でない。
なんとか追い付くと、その集団はロッポンギエクスプレスの福田氏が集団を統率して完走を目指すグループだった。
声をかけてグループに入れてもらう。
集団が大きくなると途端に楽になる。完走は間違いないが、走行が楽過ぎて逆に体が冷えだしてきた。
淡々と距離を伸ばし、ゴールの名護市まで残り10kmあまり。
最後の最後、羽地ダムの上りに入る前に極限まで我慢していたトイレ休憩。(笑)
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140kmマスターズ 4時間38分24秒、95位。
今までで最低の結果でしたが、この雨の中無事に完走できたことでも吉とします。
来年も諦めずリベンジを誓う ツール・ド・おきなわ2023 でした。
①写真で振り返る第35回「ツール・ド・おきなわ2023」
2014年から参加している「ツール・ド・おきなわ」ですが、毎回いろいろな発見や出来事があり勉強になり楽しませてもくれます。
今回も写真で振り返ってみたいと思います。
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九州本土では11月と言えば朝晩は冷え込み、冬の気配も感じはじめる頃ですが、沖縄半袖で十分な暖かさです。空港ではいつものように横断幕が迎えてくれました。 輪行した荷物を無事に受け取り、ツール・ド・おきなわ のメイン会場でもある名護市へ移動。今年は生憎天候が思わしくなく、路面は濡れており少しやる気を削がれる。しかし、会場に設けられたメーカーのブースは賑わっており参加者が詰めかけていました。
21世紀の森公園ドームで無事受付を済ませると明日のレースに向けて緊張が高まってきました。レースの都合上、140kmと100kmの選手は自転車を前日に預ける必要があります。
専用のトラックにずらりと積載。圧巻の台数ですね。明日、レース当日も天候は思わしくなさそう。
早めに夕食を済ませ、床につきました。
つづく