今朝は久々のショップ練でした。
久方ぶりに参加される方々、初めて参加される方も含めて6名で爽快な青空が広がる道を気持ちよく走ってきました。
足もほぼ揃い、予定より45分近くお店に帰り着くことができました。
聞くところによると、やはり今後色々なイベントに参加されるようで、それぞれの乗り込んでおられるようでした。
まだまだ、走りやすい季節は続きます。
ご都合が合えば、ぜひショップ練にご参加ください。
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終息を願うばかりです
第7回 JBCF 伊吹山ドライブウェイヒルクライム
2016伊吹山ヒルクライム E3に参戦してきました。
簡潔ですがレースレポートです。
結果から言うと54分05秒とトップから9分近い遅れで46位でした。
リザルト:http://www.jbcf.or.jp/images/2016/04/ibuki2106_res.pdf
JBCFのスタートは一般参加者ヒルクライムの後から開催(お昼過ぎにスタート)されることもあり、レース前の食事に気を遣う必要がありました。食べ過ぎてもいけないし。食べなくてもハンガーノックになる可能性もあるし。
しかも、一般参加者の下山時に事故が発生して、スタート時刻が30分遅れるというハプニングがあり、温めた身体や、気持を切らさないのに労を要しました。

前方からスタートしてできるだけ集団に乗っかって行こうと考えてましたが、序盤の勾配がきつくなる3、4カ所目のところで明らかなオーバーペースと判断して集団から離脱。
その後は自分のペースをキープして、できるだけリラックスしたペダリングを心掛け、落ちてくる選手をかわしながら少しずつ順位を上げてゆきました。
来るべき時にむけ
ただガムシャラに力任せに漕ぐだけが自転車を速く走らせるコツではありません。
人間の力は思っている以上にひ弱で時間とともに疲れを生じるモノです。
その有限なパワーをより良く使えるようになると、同じ負荷で合っても、より快適に、より速く自転車を進めることができるようになります。
その手助けをしてくれる機材の一つがパワーメーターです。
自分の器(現在の力)を客観的数値で知ることにより見えてくる物があります。
・どれくらいの踏力で走ればきつくないか
・どれくらいのペースで進めばタイムを短縮できるか
・どれくらいのパワーで練習すると効率的に速くなるか
数えればまだまだ利点は幾つも上げられます。
上級ライダーに迫る勢いの伸びのある方にパイオニアのパワーメーターSGY-PM910H を購入いただきました。
瞬間的に一時的に速くなる(感じる)にはホイールやタイヤの機材を交換する、と直ぐに体感することができると思います。
しかし、それは直ぐに走力が頭打ちになることは目に見えてます。
一番の速さ、快適さの近道は、エンジンである自分を鍛え、変化、最適化させること。
N永様 ありがとうございます。
ご一緒にレースイベントで激走する日を楽しみにしております。
KIDS MTB
MTBにおいては世界王者を輩出するMERIDAですが、子供用のMTBにおいても妥協の無いクオリティーとラインナップを誇っております。
次の大会でMTBレースに出場されるお子様のためにMATTS J24 TEAMをご購入いただきました。
ロックアウト機能付きのサスペンションフォーク
悪路や上りのダンシングでもサスペンションの性能をフルに発揮してくれます。
油圧ディスクブレーキで安心の制動力を確保
握力が弱い子供でも確実な制動力を得ることができます。

特筆はラピッドファイアー式のシフトレバーです。
正直、握力(指の力)が無い子供にはレボシフト式の変速装置は辛すぎます。
体力や力が限られるKIDSだけに体躯に見合った機材を選ぶことで、より楽しく安全にライディングを楽しむことができるのです。
T本様 ありがとうございます。
草原のレースで元気に走られる姿を楽しみにしております。
桜満開
ショップ練 山岳コース
サスペンションいろいろ
Lauf(ローフ) アイスランド生まれの最新軽量フロントフォークブランド。
ダンパー装置を持たないユニークなデザインで人目を惹くが、その機能は類まれな性能を示す。
ミリタリースペックを持つS2グラスファイバーという特殊素材を用いて作られる可動部分は弾性効果を60mmサスペンションストロークに活かすことで、荒れた路面でもまるで絨毯の上を走っているような感覚を得ることができる。
40万回以上の耐久テストを難なくクリアする耐久性を持つ。
友人でもありライバルでもある長野県在住のA氏に購入(採用)いただきました。
ファットバイクにLaufのコンビネーション。積雪ライドにはこれ以上無い仕様ですね。ありがとうございます。
そして、私も
5月に開催されるSDA in 王滝に向けてモチベーションアップのため?に、このLaufの採用に踏み切りました。
ダンパー機能が無いオイルを必要としない構造のために定期的なオーバーホールや特別なメンテナンスが不要で、いつまでも気軽にMTBライドを楽しむことができます。
全てのモデルがヨーロッパ安全規格であるENに適合しているのも安心して使用できます。
特筆なのは機能に加え、その重量
エントリーグレードのロードバイクを凌ぐ重量を叩き出しました!
本番のレースが楽しみでなりません。
ROCKSHOX SID
クロスカントリーで最も評判の高い、勝つための超軽量フロントフォーク。32mmの高剛性アルミアッパーチューブが高い走破性を約束する。カーボン製コラムとクラウンを採用したWorld Cupモデルは剛性を保ちつつ更なる異次元の軽量化を実現した。
これからのMTBイベント参戦のためバージョンアップでご購入いただきました。今までと違いどのような走破性、操縦性に変化するか楽しみですね。
N村様 ありがとうございます。













