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1月21日(土曜)、22日(日曜)は中国シクロクロスに参戦のためお休みします。
・21日(土曜)お休み
・22日(日曜)お休み
ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願いします。
中国シクロクロス 第6戦広島宮島
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中国シクロクロス 第6戦広島宮島
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寒波が到来してますが、寒さに負けてはいられません!
1月15日(日曜)はショップ練ロングをおこないます。
◆15日(日曜)、当店7時集合~12時終了 ロード走行会
・対象者:中級者~
・走行距離:95㎞程度(長洲~玉名~熊本市河内方面)
コースの詳細はこちらになります↓
・http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=a10275ba5debc60357777eb487957c01
昨日は店休日を利用して、福岡にてカンパニョーロとフルクラムの講習会に行ってまいりました。カンパニョーロのミドルグレードながら優れた操作性を示すPOTENZA(ポテンザ)の扱いを中心に、新しくラインナップされたフルクラムのホイール群の詳細を確認することができました。
巷ではまだまだディスク装着のロードバイクは稀ではありますが、ホイールメーカーはいち早く市場のニーズに応えるべくミドルグレードのコストパフォーマンスが高いモデルやハイエンドモデルを既にラインナップしつつあります。
一般ユーザーが使用するには天候に左右されず圧倒的制動力があるディスクブレーキシステムは今後広がってゆくと予想されます。
その点では先んじてホイールメーカーが様々なグレードを先に準備してくれるのはライダーとしては安心できますね。
おかげさまで毎月のように手組のホイールのご依頼をいただいております。
手組のホイールのメリットとして
・ご予算に合わせたホイールができる
・ニップル、スポークのカスタマイズが可能
・修理が容易
・スペアパーツがすぐに手に入る
・乗り心地を調整できる
・コストパフォーマンスが高い
と幾つも上げることができます。
例えばカスタマーT様のホイールですが、前後重量は 1371gと軽量に仕上がっており、回転性の肝になるハブはShimano DURA-ACE9000系を採用しておりスポークはSAPM CX-Rayとニップルはお好みのブルーを配色とあるメーカーのC24よりも軽量で同等の回転性能を持ち、これで8万円を切る価格にて仕上げさせていただきました。
高性能なタイヤをチョイスいただき、漕ぎ出してすぐにその軽さに驚愕され大変喜ばれてておりました。
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さて、次は手組ホイールのコンバージョンの容易性です。
昨今のMTBフレームはスルーアクスル化は基より、ハブ軸の幅がBOOST規格(ブースト規格)に移行しつつあります。BOOST
現時点でホイールメーカーはMTBにおいては26インチ、27.5インチ、29インチが存在しているので、全ての要望に応えるラインナップを揃えきれないでいます。
そこで手組のホイールの出番です。
以前納めさせていただいたクリックレリースタイプのハブからBOOST規格のハブにさくっと組み換えさせていただきました。既に販売されているXTRのBOOST規格ハブ。以前のそれと比べると形状とアナダイズ処理が素晴らしくクオリティーが増しています。これだけでも惚れ惚れですね。
U様 ありがとうございます。
このように手組ホイールはお客様の要望に柔軟に対応できます。
もちろん完組ホイールには完組ホイールの良さがあり、手組ホイールが出せない性能を示せますが、
手組ホイールもそれに負けないメリットが幾つもあります。
どうですか?貴方も拘りの愛車に貴方だけの拘りのホイールをチョイスされては?
ご予算や、使用目的に合わせて仕上げさせていただきます。
昨年ですが、年末の慌ただしい時期にもかかわらずお客様にお時間を割いていただきBIKE FITを承りました。
数時間かけてわざわざ朝早くご来店下さることから、サイクリスト(お客様)の悩みの深さや、真剣度が伝わってきます。
当店のBIKE FITは初級者はもとより上級者まで幅広くご満足いただける内容であると自信を持っております。
先ずはボディーアセスメント、ヒアリングを行いお客様の求めるべき適正のフォームに近づけてゆきます。ロングライド向けフォームなのか? ヒルクライムのフォームか? その他、目的によってポジションは全く違ったものになるからです。
より快適に、より力強くを念頭に更にフィティングを進めてゆきます。
ゴニオメーターや内反測定器、レーザー照射器を用いポジションを導きだしてゆきます。しかし、意外に思われるかもしれませんがポジションを決定してゆくうえで重要な要素の一つはライダーのフィーリング(と考えています)です。プロのようなカッコいい(?)ライディングフォームになったとしてもサイクリストがストレス、違和感を持ったままライディングしては本末転倒だからです。
大まかな詰めてゆくフィティング項目は以前紹介したようなところです。
⇒フィティング項目
全体のフィティングを終えた後は
ここからが当店が得意とする、どんなレベルのサイクリストにも共通する体の使い方、パワーを生み出す身体(エンジン)のフィティングへと進んで行きます。
フィティングは基本的に、より良いライディングのポジションを導きだすものですが、いくら最適なポジションになったとしても(最適なポジションを真似たとしても)ライダーがどの部位の筋肉を使って姿勢と動作を作り出しているのかが重要なところなのです。
形だけ真似しても中身(身体)が伴っていないと上辺だけのフィティングになってしまいます。ライダーが使うべき筋肉を使うべきタイミングで適切に使えるようになってこそ当店が提唱するフィティングと言えます。
ペダリングモニターシステムや補助機材を用い、ご依頼いただいているライダーがより良い体の使い方ができるようご提案しております。
来シーズンに向けてご自身のポジションを今一度見直されてみては如何でしょうか?クロスロードバイシクルが提唱するBIKE FITのご依頼、お待ちしております。
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1月9日(月曜 祝日)は今年最初のショップ練をおこないます!
◆9日(月曜 祝日)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:中級者~
・走行距離:68㎞程度(長洲~玉名~南関方面の平坦コース)
コースはこちらのコースになります。
いつもと違い少し距離が長くなっています。
・http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=117aca6c774927005e1ff8bd0019e75c
今年のシーズンインを告げるイベントの案内が幾つか届いています。
●23th天草下島一周サイクルマラソン 3月5日開催
HP:CYCLE MARATHON AMAKUSA
●第2回 久留米つばきカップTT in 草野 3月19日開催
HP:つばきカップTT
●九州チャレンジサイクルロードレース 3月19日開催
HP:九チャレ
今年は春先から練習に気合が入りそうですね!