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12月9日(土曜)は ショップ練をおこないます。
◆9日(土曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~中級者
・走行距離:60㎞程度(長洲、玉名、平坦路から山岳コース)
予定コースは こちら になります。
初級の方には平坦路で迂回コースもあります。
お気軽にご参加ください。
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12月9日(土曜)は ショップ練をおこないます。
◆9日(土曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~中級者
・走行距離:60㎞程度(長洲、玉名、平坦路から山岳コース)
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初級の方には平坦路で迂回コースもあります。
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2017九州Heaven Rideを終えて数日しか経っていませんが、すでに遠い昔のような気がしてます。
走ったライダーは暫くの間はヘブン ロスと称される症状に苦しむと言われています。体験があまりにも強烈で楽しかっただけに。
参加者の皆がどんどんインスタグラムに投稿し続けています。
覗いてみてみてはいかがでしょうか?…
We want cyclists to know how life-changing event this Kyushu Heaven Ride is.Knock the door. Let’s check this out!
https://www.instagram.com/explore/tags/kshr2017/
そして、その思いを色んな方々と共有するために新しい試みが始まってます。
作家 池松潤 (いけまつじゅん)氏の呼びかけで挑戦する
【九州Heaven Ride 2017】クラウド・パブリッシングに挑戦!
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/54288?token=36cua2fv
ほんのちょっとご協力で凄いリターンが生まれようとしています。
ご興味がある方は参加、ご協力ください。
Photo by Chanoko
最新情報です!
Wilier Triestina が2018年シーズンから フランスのプロコンチネンタルチーム
Direct Energie(ディレクトエネルジー)にバイクを供給することになりました!
ディレクトエネルジーは今年のツール・ド・フランスでもベテラン、若手が活躍した伝統あるチームです。
来年の春のクラッシク、グランツールで Wilier がゴールを一番初めに駆け抜ける雄姿を目にできるかもしれません。今からわくわく、期待大ですね!
既にお客様は目にされていますが、長年乗り続けていたWilier Cento1から、このCento10Air(チェントディエチエアー)に乗り換えることにしました。
昨年、誕生110周年を迎えたWilier 新たなフラッグシップとして技術の粋を集めて創り出されたモデルです。
Cento10Air の特徴を上げるとすると、一つで三つ美味しいロードバイクです。
具体的に説明すると
そこそこ軽量(軽過ぎず)で、コンフォートな乗り心地を維持し、空気抵抗を軽減させるエアロロード。軽量、快適、エアロが高次元でまとまっている一つで三つ美味しいモデルということなのです。
ぱっと見て目を引くのがアラバルダと名付けられたステムとハンドルが一体となったハンドルバーでしょう。フレームとこのアラバルダハンドルバーを組み合わせることで従来からある Cento1 Air(チェント ウノ エアー)よりも空気抵抗を12%軽減させることに成功しています。コラムスペーサーもエアロ形状。
シフトケーブルはハンドルバーを通りヘッド部前方を通り抜けダウンチューブの中に導かれています。ブレーキケーブルも同じようにハンドルバーを通るワイヤリングになっており、極めてスマートな外観を作り出すことに成功しています。むろん空力は言わずもがなです。
そして、かゆいところに手が届く?
アラバルダ専用のサイクルコンピュータマウントをWilierは準備してます。もともとはガーミン等に使いやすい形状だったのですが、少し手を加えてパイオニアのサイクルコンピュターを取り付けれれるように改造しました。
流れるようなヘッドチューブからカムテール形状をしたダウンチューブへ。

こちらもカムテール形状のシートチューブとRitchy製の専用シートポスト。
フロントフォークとシートステイの形状は今主流となりつつあるワイドリムと太いタイヤ25Cがきれいに治まるように幅広に設計されています。
この大股の形状は空気を引き裂くと言うより、上手く空気を逃がしてやる設計思想と表現した方が良いかもしれません。
正直、最初のぱっと見た目の印象はエアロロードだけあって乗り心地はさほど期待しておりませんでした。また空力も私達が走る速度域ではその効果が期待できるのか?と疑問でもありました。そして上りもどうなんだろうか・・・
しかし、乗り込むとともにその期待は見事に裏切られたのです!
あきらかに普段巡行する速度でも軽く進み、エアロ効果を感じられています。
乗り心地も前のCento1よりも格段に振動吸収性を感じられています。ディープリムのホイールを履いていてもです。
スプリントでガッチリパワーを受け止めてフレームに伝えてくれるアラバルダハンドルバー。面白いほどスムーズに高回転で回すことが苦にならないフレーム。
本当に期待を良い意味で大きく裏切ってくれたCento10Air(チェントディエチエアー)、しみじみと良いBikeです。
カラーはレッドと ホワイト、マットブラックがございます。 

拘る貴方の次の一台としてぜひご検討ください。
自信を持って薦められる一台です。
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12月2日(土曜)、3日(日曜)は九州 Heaven Ride のためお休みします。
・2日(土曜)お休み
・3日(日曜)お休み
今年もいよいよこの季節になってきました。
第5回目を迎える九州Heaven Ride、九州の冬のサイクルシーンにおいて無くてはならないイベントになってきたと(勝手に)確信しています。
皆様にはご不便をおかけしますが、ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
2013 九州Heaven Ride:http://www.x-roadbicycle.com/?p=3678
2014 九州Heaven Ride:http://www.x-roadbicycle.com/?p=5338
2015 九州Heaven Ride:http://www.x-roadbicycle.com/?p=7124
2016九州Heaven Ride:http://www.x-roadbicycle.com/?p=8760
レース当日、早朝5時
ホテルはツール・ド・おきなわ 参加者のために特別に朝食を準備してくれる。起きて直ぐなのであまり食欲は無いが、レースのことを考えると腹を満たしておく必要がある。
100km参加者はレンタカーを使いシャトルバスが出るオクマリゾートまで移動。
私は140kmにエントリー、スタート時刻まで十分に時間があるので31kmをアップがてら自走で移動することにした。
次、会うのはレース後。
皆どんな顔でゴール地点で会うことができるのだろうか?
自走で31km先のスタート地点へ向かう。この日は北風が強く到着するのにいつも以上の時間を要した。着いてみると既何台もの自転車が場所取りしてあった。(汗
暫くするとヘリコプター羽切音が上空で聞こえ出した。
するとチャンピオンレース210kmの先頭集団が現れる。
小人数の逃げグループのようだ。
10分以上経過したころだろうか、チャンピオンレース210kmのメイン集団が通過する。向かい風のなか今後の展開を考え有力どころは力を温存しているのだろう。
70kmも走っているとは思えない軽いペダリングで、大集団はあっと言う間に見えなくなった。
その後、市民レース210kmの集団が通過し、いよいよ自分達 市民レース140kmの戦いの開始だ。
スタート地点へ移動。後ろを振り返ると400人以上のレーサーが整列している。
圧巻だ。
スタート時刻9:20分に向けてサイコンのスタートスィッチを押す。
緊張とともに心拍数が上昇してきた。後はベストを尽くすだけだ。
スタートして6km足らずで最初の関門、普久川ダムの上りに突入。平均勾配5%、6kmほどの上りだ。この数字だけみると大したことは無いが、実際は緩急がある坂で10%の勾配がところどころ出現し、ライダーにとってはインタバールがかかる走りを必要とされる。
先頭が見える位置取りで上りに入り、徐々に後ろへ下がってゆく作戦。
マイペースを守り、最後でなんとか集団の後ろにしがみ付けばダメージ少なくクリアできるだろうという思惑だ。
さぁ、今年のレースはどうなるのか。
11月12日は今年、一番の目標としていたT・D・おきなわ でした。思うような結果は出せませんでしたが幾つかの写真で振り返ってみようと思います。
福岡空港でチケット受け渡しに少し手間取ったが、航空カウンターでは自転車の預け入れは極めてスムーズ。この日はT・D・おきなわ に向けて利用するサイクリストが尋常じゃないくらい多いので、グランドスタッフもいつも以上に手際が必要とされる。
福岡空港から2時間足らずであっと言う間に那覇空港に到着。
肌寒かった九州とは少し違い半袖でも十分快適。さすが南国、沖縄。
無事に荷物(自転車)を受け取りレンターカーにて T・D・おきなわ 会場の名護市へ向けて移動開始。今回は普通免許でも運転できる10人乗りのレンタカーを調達。
それに9台の自転車と荷物を積み込んだ。ぎゅうぎゅうだが何とか乗車。
名護市へ移動中、いつも立ち寄っている読谷村の食堂で腹ごしらえ。
おばーが切り盛りする大衆食堂。

お値段と、味もさることながらこのボリュームに圧倒される。
軟骨、ソーキソバ。
これで明日のレースも頑張れそうだ。
●
さて、名護市の会場に着いたらさっそく受付。
少しずつ緊張が高まってゆく。
会場は幾つものメーカーブースが出店。他に食べ物、グッズも販売されていて賑わっている。ちょっとしたお祭りのような感じだ。
100kmの参加者は自転車を前日に預ける必要がある。
大会側でスタート地点まで運んでくれる段取りだ。当日は着替えなど最低限の荷物でスタート地点まで移動すればよい。