昨日は久々のロングのショップ練でした。朝は薄暗く冷え込みましたが、11名の参加者で熊本の金峰山方面へ足を伸ばしてきました。
北風が吹き、寒くなると外で走るのがおっくうになりますが、この時期こそ皆でゆっくり長距離を乗るLSDをおすすめします。
皆で走れば寒さも吹き飛びますね!29日(土曜)は今年最後のショップ練を予定してます。のんびり走りますのでお気軽にご参加ください。
トレーニングサポートキャンペーン!
また技術の Pioneer がやってくれました!
新製品を新年早々にリリース開始します。
様々なバイクシーンで活躍、その情報はライダーに成長と喜びをもたらす
SX-CA600 価格:36,800円(税別)
ペダリングの可視化と高精度パワー計測能力がライダーを次のステージへと導く
SGY-PM930H(左右クランク) 価格:129,600円(税別)
右クランク用のみ 価格:74,800円(税別)
左クランク用のみ 価格:74,800円(税別)左センサーの形状を見直し、薄型化を実現することにより取り付け可能なバイクが増えました。
そして、ニューモデルの販売を記念して超お得なキャンペーンが行われます。
アドバンスド トレーニング サポートキャンペーン新モデル発表を記念し、ペダリングモニターシステムにWahoo Fittness社製のセンサー2種類を含めた特別パッケージを期間限定のキャンペーンが開始されます。
通常価格:180,949円(税別)
キャンペーン特価:163,000(税別)
キャンペーン期間:2018年12月25日(火)~3月11日(月)
高機能になったサイクルコンピュータ SX-CA600 のみのご相談も承ります。
どうぞこの機会にご検討ください。
世の中に出力を計測するパワーメーターは数あれど、パイオニアが一歩いや、二歩抜きんでた感があります。今になっては計測の精度はどこもほぼ同じ。ではそれをどのように使うか、使えるかが重要になってきます。単にデータを蓄積して眺めるだけではもったいない。
パイオニはCyclo-Sphere と称されたアプリによりスマホやパソコンで簡単に分かりやすく自分のデータが解析できます。
そして今回はまた新しいソフトが追加されました。
Cyclo-Sphere Control Appこれでインドアトレーニングもモチベーションアップ間違い無しですね!
九州シクロクロス 第2戦 菊水
土曜と日曜は営業時間を変更させていただき、九州シクロクロス 第2戦 菊水 のコース担当と運営スタッフとしてイベントを開催してきました。
徐々に盛り上がりを見せつつあり、冬場のトレーニングとしてロードバイク愛好家やMTB愛好家に認識されつつあるシクロクロス。
初めて福岡県を飛び出し、熊本県和水町の肥後民家村周辺をメイン会場に『九州シクロクロス 第2戦 菊水』を開催することができました。
普段は芝の広場として使われている河川公園に特設コースを設けます。土曜日は冷え込みは厳しかったものの晴天で、絶好の設営コンディション。全てが初めてのコースレイアウトにもかかわらず昼過ぎにはほぼコースが出来上がってしまいました。
入念に最後のコースチューニングを施す設営スタッフ達。一夜明けてみると天気予報通りの・・・
路面が濡れ、超テクニカルなコースへと豹変してました。
雨天を楽しむかような参加選手達。
各カテゴリーの表彰
C1
C2
C3-1(女子)
C3-1
C3-2
レースの楽しい様子が沢山写真で上がっています。
こちらもご覧ください⇒レース写真
レースの結果は⇒リザルト
九州シクロクロス は今シーズン残り2戦。
・2019年1月13日 – 第3戦 : 芦屋
・2019年1月20日 – 第4戦 : 朝倉
今回は天候が雨で激しいコースになりましたが、晴れていればもっと気楽に参加できるイベントです。どうですかこの冬に挑戦してみては?
写真で振り返る2018 九州 Heaven Ride②
山間部に突入したせいか冷たい雨が降り出してきた。急げ、急げ!最後尾のチームを応援するように声を上げる。
容赦なく坂は勾配を増し、チームワークが悪く足が揃わないメンバーは遅れだしてきた。
完走できるチームとそうでないチームの差は走力の差だけでなくチームワークの影響が大きいのかもしれない。
最後の第三チェックポイントへ先回りしてみた。
ここまでたどり着けば残りは30km足らず。ゴールが見えてきた多くのチームはここで十分な休憩と補給を摂っていた。
足が揃わなかったチームは最後の第三チェックポイントで制限時間にかかり足切りになってしまった。
制限時間ギリギリに入ってきたこちらのチームが最終チーム。完走できるか微妙な時間と距離だが、諦めない姿勢に感銘を受ける。
最後の峠を上り切った参加者達。さぁ、後はゴールまで下るだけだ。
最終チェックポイントの「茶のこ」にて記念撮影。
ゴールは目と鼻の先だが、早く急がないと日が暮れてしまう。
最後の最後に参加者を苦しめる(楽しませる)グラベルが準備されていた。夜の帳が落ちる森の中を疾走する参加者達。
頑張れ、もう少しだ。
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ほとんど夜と言っていいくらいの夕暮れのなか、最終チームがゴールへ飛び込んできた。
お疲れ~、おめでとう!やったね!!
先にゴールした参加者達から歓声の声が上がる。
ゴールの証、サインボードにサインを済ませ九州 Heaven Rideは幕を下ろす。
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Phot by tani7770
今回、スタッフの間でベストショットと称された一枚。
チームで完走した喜びが満ち溢れている。
私達、九州Heaven Rideのスタッフは少し勘違いしていた。
参加者に厳しいミッションを課して、過酷なコースをクリアして行くことで達成感と喜びを与えているものと思っていました。
しかし実際はその逆でした。大きな喜びを、走り切った参加者達から与えられいることに今回改めて気づかされました。
最後に参加者へ一言
九州Heaven Rideと言う「過酷だが、幸せの場所」へ来て下さって、ありがとう。
そう、スタッフ達は参加者(Heaven Rider達)に「ありがとう」という思いと感謝の気持ちでいっぱいです。
また来年、多くの感動を与えてくださることを楽しみにしています。
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15日(土曜)、16日(日曜)は 菊水シクロクロスのため下記のような営業となります。
◆15日(土曜)コース設営のため午後より営業
◆16日(日曜)菊水CXのためお休み
・HP:九州シクロクロス第2戦 菊水
・Fecebook:https://www.facebook.com/cxmtg/
九州シクロクロスシリーズが初めて福岡県を飛び出し、熊本県和水町菊水で開催されます。当日はドリップコーヒや焼き菓子の販売もございますのでお気軽に応援にもお越しください。
写真で振り返る2018 九州 Heaven Ride①
今年も無事に終えることができました『九州 Heaven Ride』
既に一部の参加者からは来年が待ち遠しいと声が聞こえてきます。それだけ参加者達にインパクトを与えたイベントなのでしょう。
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今年のコースは走行距離120km、獲得標高は3000mと数字だけみてもハードさがうかがえます。それに加え3カ所のグラベル(未舗装路)区間が組み込まれ、一部ヨーロッパの旧市街を彷彿とさせる石畳区間を加えました。例年にも増して過酷を極めていました。
しかし、幸いだったのは天候でしょう。12月とは思えない暖かな天候に参加者は救われたようです。
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写真中心になりますが、2018 九州 Heaven Ride を振り返ってみたいと思います。
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イベント前日の土曜のウェルカムパティー
九州のみならず、関西や関東からもこのためだけに来訪くださる方も。
そして今年もスペシャルゲストとしてグリフィンの狩野GMと、ヨーロッパで活躍されている牧瀬つばさ選手にもお越しいただく。
初めての試みとしてエレクトロニカデュオユニット LaTICA(ラティサ)によるライブ演奏がおこなわれた。明けて2日、
朝暗い早朝より参加者が集まりブリーフィングの開始。ルートの説明、注意事項のインフォメーションを聞き漏らさないように皆真剣な表情だ。スタートは19チーム。一斉にスタートではなく、チームの走力に合わせて3分毎にスタートしていく。
スタート後、直ぐに小国町独特の林道へ突入。舗装はされているが落ち葉や木の枝が散乱しており、気が抜けない。
湯煙がたなびく温泉街を抜けて進むと、今回初めてのグラベル(未舗装路)が参加者達を待ち受けていた。
運が悪く、木の枝が車輪に巻き込み走行不能になる参加者も。メンバーの応急処置によりなんとか次のチェックポイントへ向かう。
グラベル走行は初めての参加者は自転車を真っ直ぐ走らせるだけでも手こずっているようだ。
最後尾のチームが制限時間ギリギリで第一チェックポイントに到着。前日のウェルカムパティーではしゃぎ過ぎたのか、疲れているのか放心状態。
小国町を発った九州 Heaven Ride 参加者は東へ東へと導かれ、由布岳が目前に迫るこの地まで到達した。
さて、ここからがアップダウンの連続だ。KOM(キング・オブ・マウンテン)と呼称される上り区間があり、足自慢の参加者は競って上って行く。
コースの丁度半分、60km地点にある第二チェックポイント。未だ半分、もう半分?
主催者側としたら最後まで走り切っていただきたいが、各参加者の疲れの色が濃くなってゆく。
2018 九州 Heaven Ride の一番のハイライト箇所、歴史ある湯治場を貫く石畳区間。
距離は短いが、後半になればなるほど石畳と言うより激坂の岩場(?)へと豹変して行く坂が参加者達を苦しめる(楽しませる)。
今回2か所目のグラベル(未舗装路)区間を通過する最後尾付近の参加者。
予報通り天気が怪しくなってきて、ぽつぽつと雨が降り出してきた。
②へ つづく
GRAND PRIX 5000入荷
今まで全てのライダーに定番と言われ続けていたContinental GRAND PRIX 4000SⅡが『GRAND PRIX 5000』となり、新しくなって帰ってきました。GRAND PRIX 4000SⅡとの比較で、
・転がり抵抗:12%向上
・耐パンク性能:20%向上
・5gの軽量化(同サイズ比)
と更に性能がアップしています。
気になる重量は、実測してみましょう。
23Cで25Cで
超軽量とは言わないものの十分軽量に仕上がっています。
タイヤ表面のトレッドパターンとも変更され、雰囲気がずいぶんと変わっています。
有名ブランドであっても価格を抑えるために海外へ生産を移したり、委託しているメーカーが多いですが、Continental のハイグレードはHandmade in Germanyを貫いています。
GRAND PRIX 5000 700×23C 販売価格:8,856円(税込)
GRAND PRIX 5000 700×25C 販売価格:8,856円(税込)
早速、今から自分のホイールに装着して乗り心地を試してみます。ワクワクです!
GRAND PRIX 5000TL(チューブレス)も近々入荷予定です。こちらも楽しみですね。
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12月9日(日曜)は ショップ練をおこないます。
◆9日(日曜) 当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~中級者
・走行距離:65km程度、長洲、玉名、菊水、南関平坦コース
予定コースはこちら になります。
寒くなりそうですので防寒対策をお忘れなく。
※参加料を100円いただき、ライド後のお茶とスナック代といたします。