日曜日はお休みをいただき宮崎県の西都原古墳群特設周回コースで開催された3時間耐久レースに参戦してきました。
心配された天候も朝には回復してきて、気温も高く快適に走れそうでした。
一緒に遠征した方々もそれぞれベストに近い走りをされて、上位入賞された方もいました。

この特設コースは道幅も広く、コースは平坦基調なので走り方さえ上手く走れば集団に食らいついて行けます。年齢別、性別のカテゴリーがあり頑張れば上位入賞が狙えます。そして一番のご褒美は上位入賞した副賞が豪華なことです。(笑)
来年は冬場のモチベーション維持の一つとして「西都原エンデューロ」参加検討してみてはいかがでしょうか?
西都原エンデューロ2024結果⇒リザルト

お正月の疲れが出たのか、寝込んでおりました。(苦笑)
今年も定期的に走行会を開催いたしますので、ご都合合う方はお気軽にご参加ください。
一年間色んな所に連れて行ってくれた愛車は知らず知らずのうちに汚れが蓄積したり、部品の消耗、傷んだりしてきています。
そのまま気づかずに乗っているとある日突然、、、、、
取り替えしがつかなくなる前に定期的なメンテナンス、オーバーホールをお勧めします。特に駆動部、回転系の箇所は外観で確認しづらく、外装部品を取り外してみると、、、こんなに酷い状態になっていたのか!と驚くことが多々あります。
思わぬ出費、より安全安心にライドを楽しむために愛車の点検、オーバーホールを強くお勧めいたします。
遠くに見える雲仙岳は雪化粧でした。
朝の冷え込みは厳しかったですが日が昇ると暖かくなり意外と快適にライドを楽しむことができました。

スプリントでもクルージングでも、荒れた路面での振動による痛みやスポーツ障害を大幅に軽減し、快適なライディングをお約束します。


若い参加者は薄着で半パンで走り、完走してました。
定刻になり140kmマスターズ クラスがスタート。
普久川ダムの上りを乗り切り、補給ポイントを過ぎたところで前輪の異変に気付く。
20kmほど走ったところで目の前に少し大きなグループを見つける。あの集団に潜り込めれば楽できる。完走も夢でない。
なんとか追い付くと、その集団は
集団が大きくなると途端に楽になる。完走は間違いないが、走行が楽過ぎて逆に体が冷えだしてきた。
今までで最低の結果でしたが、この雨の中無事に完走できたことでも吉とします。
輪行した荷物を無事に受け取り、ツール・ド・おきなわ のメイン会場でもある名護市へ移動。
今年は生憎天候が思わしくなく、路面は濡れており少しやる気を削がれる。
しかし、会場に設けられたメーカーのブースは賑わっており参加者が詰めかけていました。

レースの都合上、140kmと100kmの選手は自転車を前日に預ける必要があります。
圧巻の台数ですね。
明日、レース当日も天候は思わしくなさそう。
つづく
朝は冷え込むようになりましたが、日中は暖かく走りやすいですね。