気楽に里山で遊ぶならMTBがうってつけですね。
人がめったに通らないシングルトラックや古の道、ジープロードを探索しながらMTBを走らせるのは、下草が枯れてブヨや蚊が居ない冬の季節が最適です。
クロカンバイク(クロスカントリー向けのMTB)で里山ライドを楽しまれているお客様にこういった↓モノを装着させていただきました。
サドル高を走行中にボタン一つで変化できるドロッパーシートポストです。
下りでサドル高を下げることによりMTBを前後左右に操りやすくなり、下りでの安全性や走破性が格段に増します。
ドロッパーシートポストを選ぶには
シートポストの径に加え、全長(A)と差し込み長(B)が重要になってきます。
加えて、どのくらいの可変長(ストローク長)が希望なのかです。
上の写真のドロッパーシートポストは同じストローク長ですが、全長が全く違いますね。
特に最近のフルサスペンションのMTBはシートチューブが湾曲している車種が多く、差し込み長(B)が制限せれることが多々あります。特に小さいフレームサイズなど。
愛車のMTBにドロッパーシートポストを装着し、里山を気楽に楽しく走ってみませんか?
新しい楽しみが見つかるかもしれません。
もちろん、ハード化する近年のクロスカントリーレースにも有効です!
仕様、価格帯も様々ありますのでお気軽にお問合せください。





新しいカタログも配布していただきましたのでご興味ある方はご来店ください。
予約の受付は11月上旬までになっております。



ブレーキは機械式ですが制動力が確かなTektro(テクトロ)を採用

12速化されたメリットは、スプロケットの中段ギアをクロスレシオとすることで、状況に応じたギアを選びやすく、スプロケットの最大歯数が大きい構成が準備されていることでエントリーライダーでも激坂でも適したケイデンスで走破できるところにあります。














