もう9月も目の前というのに今年は残暑がとても厳しいですね。
暑い、暑いといって室内にこもっているより、当店としては暑いなかでも張り切って自転車ライドを楽しんでいただきたいです。
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それを少しでもお手伝いするたにインナーウェアとアームカバー、サンスクリーンクリームの割引キャンペーン(10~30% OFF)をおこないます。
インナーウェアを着用すると、網目状の生地が表面積と通気性を増やし、吸収した汗を素早く拡散、蒸発させてくれます。体にこもりがちな熱を効果的に冷却へと変えてくれます。加えて、アームカバー着用、サンスクリーンクリームを施すことにより残暑厳しい日中でもより快適に走れるでしょう。
キャンペーン期間はこの残暑が落ち着くまで頑張ります。(笑)
どうぞこの機会にご利用ください。
「商品情報」カテゴリーアーカイブ
FEEL CAP 取扱い開始しました
ホイール ウェイトバランス
元実業団登録選手でレース復帰を目指しトレーニングを再開した方に『近どうも自転車の振動が気になる。ホイールのバランスが悪んではないか?』とご相談を受け、当店得意のホイールウェイトバランスの作業をさせていただきました。
ホイールのバランスが悪いと
・ぺダリングの力が振動へと変わり推進力を打ち消す。疲れる
・コーナー時に姿勢が安定しない。危険
・長い下りで振動が増幅されハンドルが振れる。転倒の危険
・トップスピードが伸びない。レースに勝てない
このように良いことは一つもありません。悪いことばかりです。
バランスがキレイに取れたホイールは
上級者は基より、体力が無い初級者の方々 こそ この恩恵は大きいはずです。
※カーボンディープリムはその構造上、特にウェイトバランスを取る必要があります。
作業前のホイールの回転の様子
作業後のホイール
上の動画を見ていただくと一目瞭然
バランスを取った後は低速から高速域までホイールの回転が安定していてスムーズです。これで疲れる、危険、転倒の危険、レースに勝てない等々のデメリットは打ち消されるでしょう。
後は、トレーニングに励むだけですね。ありがとうございました。
猛暑対策は?
いよいよ夏本番。うだるような暑さの中、熱中症にならないためには適度な休憩と水分補給は必須です。生温くなったボトルの水を飲むよりも、冷たく冷えた水の方が喉ごしも良く、体温を下げてくれます。
オススメの保冷ボトルが入荷してきました。
今までのノーマルボトルと比べ4倍の保冷性能を持つCAMELBAKのポディウム アイスです。特徴として
1.エアロジェルテクノロジーにより4倍の保冷力
2.TRUTASTEとHYDROGUARD加工により臭いが無し
3.ボトル全体がしなやかで飲みやすい
4.バルブを回転させると完全に密閉可能
5.セルフシーリングバルブで自動開閉
6.キャップだけでなく飲み口も取り外して洗浄可能予備パーツも取り寄せ準備しております。
この夏を快適に乗り切る『CAMELBAKのポディウム アイス』いかがでしょうか?
CAMELBAK ポディウム アイス(62ml) 販売価格:3,960円(税込)
羊の皮を被った
100年以上の歴史をもつイタリアの老舗ブランド Wilier (ウィリエール)
そのラインナップのなかで山や、峠道の名を冠したレーシングバイクが幾つかあります。MORTIROLO、IZOARD、LAVAREDO etc。 これはその山や峠道を果敢に攻め落とせるイメージと能力をユーザーに示すためでしょう。
今回、納車させていただいたも山の名前を冠したロードバイクです。
アルミフレームのエントリーモデルながらシリーズ最軽量に仕上がっている日本オリジナルのモデル Monte4(モンテ クァトロ)。それは、ヒルクライムバイクとしても遜色のないレベルに仕上がっています。
この羊の『皮を被った狼』と呼べる戦闘能力の高いアルミ ロードバイク Monte4(モンテ クァトロ)を続けて納車させていただきました。Monte4(モンテ クァトロ)の細部の作りを確認してみると、全くオーソドックスな作りだと分かります。
外装のワイヤリング、少しスローピングがきついトップチューブ、上下で異径のヘッドパーツ。
製作コストを抑えながら質の高いフレームを作り出す工夫が各所に見受けられます。
さて、気になる重量は
SHIMANO 105 のコンポーネントとRS100のホイールで
な、なんと!8kg前半の重量を示していました。
ホイールやタイヤ、サドルなどを軽量モデルに換装すると7kg台を優に叩き出すでしょう。
最初の一台としたら申し分ない軽量アルミロードモデルです。
H川様、S藤様 ありがとうございました。ただ今、当店では Wilier キャンペーン を実施中です。
SES 3.4 Disc
Smart ENVE System(スマート エンヴィ システム)3.4 Disc を納品させていただきました。ENVEを選ぶ理由
2009年の発売以来、カーボンエアロホイールの雄としてサイクリストから圧倒的指示のもと確固たる地位を確立しているSES(スマート エンヴィ システム)
その製造方法は他に類をみない、手間を惜しまない製造工程になっています。
ENVE工場内の様子は ⇒ こちら
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SES 3.4 Disc リムはエアロダイナミックスを最適化するために25mmタイヤの使用を前提として設計され、リム幅は27.5mmの幅広になっっています。Made in the USA.
海外に輸出を禁じられている高品質なカーボンファイバーを材料として使うため、製造国が、高品質を担保するために担当した氏名もリム内部にひっそりと記されています。
フロントリムは38mmの深さでリアよりも浅く、横風をいなすためにずん胴型のリム形状になっています。一方、リアリムは深さ42mmで、全体的な空気の流れを改善しています。そして、昨今のDiscブレーキホイールでは標準になりつつあるチューブレス仕様。
これはスピード、快適性、グリップ性、耐パンク性の向上に大きく貢献しています。
最高品質の ENVE 3.4 Disc リムにハブはこちらをチョイススポークはエアロダイナミックスを追求するためにはコレは必須でしょう。
SAPIM CX-RayとENVE独自のインナーニップル(リムの内部にニップルが隠れる)によりエアロダイナミックスに磨きがかかっています。
フロント、リアのディープリムでありながら重量は驚きの1400g前半に納まりました。
ディスクブレーキローターはとある事情によりRT-M900を使わせていただきました。
これで、時より出現する あのサウンドも軽減されるでしょう。
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N嶋様 ありがとうございます。
これで全て整いました。後は脚を作るだけですね。
Special Edition Tour de France 2020
先日より自転車関連のウェブメディアで騒がれている コンチネンタル GP 5000 のツール・ド・フランスエディション が早速入荷してきました。
現行と同じブラックチリコンパウンドを使用しながら、強化されたクリームカラーのサイドウォールが特徴的な 限定モデル です。
サイズは700×25C クリンチャーモデルのみ。
開封してタイヤ重量を測ってみると、通常のモデルより若干重量が増しています。
これは通常モデルとの違い、耐パンク素材のベクトランを GP 5000 よりも広くトレッド全面に広く配置していることが一因となっていると思われます。
GP500 Special Edition Tour de France 2020は本当に、本当の限定品、少量入荷モデルです。お早めにお求めください。
GP500 Special Edition Tour de France 2020 販売価格:9,900円(税込)
BONT(ボント) Helix( ヘリックス)
競技志向の方で、自転車のフレーム剛性やBB(ボトムブラケット)の剛性を気にされる方は多くても、意外に足元を気にされている方は少ない。
自身が生み出したパワーはどこで自転車に最終的に伝達されるのか?
如何に効率的に自身のパワーを推進力に変えるのか?
先ず第一に重要な部分は足元ですね。
フレームの効率性を考える前に、先ず足元の効率性を!
当店の一押しのサイクリングシューズ BONTの最新モデルHelixを納品させていただきました。 BONTのシューズは適正な熱を加えることにより、極めて剛性が高い特殊樹脂製のソール(シャーシ)が手で掴んでも変形するほど柔らかくなり、ご自身の足にフィットさせやすくなります。
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今回のお客様はよりフィット感を高めるために真空引き作業もさせていただきました。
ご自身の足にピッタリとカスタマイズされたBONTシューズは剛性がありながら長時間履いても全くストレスを感じさせない逸品に仕上がります。
Helix( ヘリックス)の特徴として、足底からフロント、アッパーにかけてワイヤーが靴全体に張り巡らせてあり、まんべんなく包み込むようなフィット感を実現させています。
熱成型されたシューズと合いまり自分自身のためにオーダーメードされたようなサイクリングシューズに仕上がるのです。
貴方も異次元のフィット感をいががでしょうか?
NINER RLT9 RDO
ライダーによって走り方や用途、バイクの好みは様々異なります。
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オフロード系のフレームを得意とする生粋の29インチブランド。
クロモリチューブのハードテールからカーボンモノコックフレーム、フル・サスペンションモデルの最新テクノロジーを搭載した軽量モデルまで乗る方のニーズにあった幅広いラインナップのフレームを提供している米国は西海岸発祥の NINER(ナイナー)RLT9 RDOを納車させていただきました。RDOとはRace Day Optimized の略で、レースのための最適化モデルの意味ですが、オーナー様のご要望でロングライドやレースは基より、普段でも気楽に乗れる仕様で組ませていただきました。
主要コンポーネントには
ドライブトレインには軽快さと確実性を担保するためにロード用のR9100シリーズを採用し、コックピットには扱い易さを第一に考え、MTBコンポーネントから流用のM9000シリーズを取り入れて組ませていただきました。
足回りのホイールは ENVE G23リムにChris King R45 Discで構成。まだあまり出回っていないこのENVE G23リムはワイド フックレス ビードと名付けられたリム打ちパンクを激減させる ENVE 独自のリム構造になっています。チューブレスレディー対応ですが、安心してガンガン使う上でその形状ゆえにENVEが推奨するタイヤを取り付けることが必要になってきます。
オーナー様の用途とご要望がばっちり合ったPanaracer GravelKing SK 700 x 43cを組み込ませていただき、ディスクローターはハードブレーキング時にも制動性と静寂性を合わせ持ったRTM900を採用させていただきました。
トップチューブに記されたNINERのポリシーでもある「Pedal damn it」(とことん踏め!)の文字。その下には等高線のような波状の柄が彩られています。
体に直接コンタクトするデリケートなサドルとグリップには ERGON GP1、ERGON SR Pro を取り付けて快適性に追い打ちをかけました。
通常はドロップハンドルで組まれることの多いこの NINER RLT9 RDO ですが、このようなワガママな(良い意味で) 仕様を具現化することも あり だと思います。
自転車は自由な乗り物です。オーナー様のご要望にお応えできるように様々にカスタマイズさせていただきます。
U原様 ありがとうございます。
GUSTO(グスト)
フラッグシップ以外は必要ないというポリシーを持つGUSTO(グスト)
フラッグシップ以外は造らないことで、余計な開発コストが掛からず、搭載するコンポーネントを変更することでお客様の要望に応えるラインナップ可能にしています。
そんな GUSTO(グスト) を続けて納車させていただきました。
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GUSTO RCR Team DURO Sport
フレーム構造を特殊な弓型減振設計にすることで不快感をもたらす路面抵抗を弓形のフレームデザイン(Arcus Damping DesignとInnegra)の組み合わせにより路面抵抗
を効率よく吸収し、乗手のストレスを軽減させています。
M場様 ありがとうございます。
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プロチームが実戦投入しているフレームを使ったこのモデルも価格はお求め安くても、性能はホイールにカンパニョーロ ゾンダを履かせており、即実践のレースで走れるポテンシャルを持っています。
RCR TEAM Evo
フレームの左右で対照的なカラーリングを採用していることも GUSTO RCR TEAM Evo の個性を際立たせています。
F川様 ありがとうございます。