塩ぷる「ウメ、レモン」

井村屋から補給食で重宝する小分けされた新商品が発売されました。
塩ぷるウメ塩ぷるレモン です。
特徴として
・クエン酸と塩分補給ができるおいしいゼリーです。
・ミネラル分の多い塩「ぬちまーす」を使用しております。
・こまめに食べられる、15gの食べきりサイズ。
・商品中央部を押すだけで中身のゼリーが出てきて素早くお召し上がりできます。どういう風に食べきるかといいますとパッケージの『ここを押す』部分をぎゅっと押してゆきます。
すると
ぬるっと スムーズに内容物が外に飛び出ます。
食べた後は、ゼリーはパッケージの内部にも残りにくく、そのままポケットに入れても汚れることが少ないようです。

塩ぷるウメ、 塩ぷるレモン 1袋は 15g x 6本入り 販売価格:259円(税込)

どうぞお試しください。

より遠くへ、より速く、導いてくれる…

より遠くへ、より速く、導いてくれる。。。
米国で急速な広がりをみせているグラベルロード(レース)。それは本来サイクリストが本能的に求めている冒険心を心の底から満たしてくれるイベントかもしれません。
ここ日本においても、気負ってロードバイクを駆るより気軽に冒険的サイクリングを楽しみたいサイクリストが少しずつですが増えつつあると感じています。
そんな先進的な心意気をお持ちのお客様よりグラベルロードのオーダーをいただきました。
フレームが手元に入荷するまでに時間を要しますので、先ず手始めに取りかかったのが足回りから。

さて、グラベルロードとして必要十分なホイールとは何か?
ウンテン用製品では「過剰」スペック、かといってロード用製品では「不十分」な可能性がある。色々とお客様とご相談した結果、選んでいただいたのがこちら!

ENVE Composites G23 700C

あの ENVE Composites がその名もグラベル用として開発したGシリーズのG23をチョイス。リム内幅は23mmという十分ワイドな700c カーボンチューブレスクリンチャー リム。
マウンテンバイク用リムからの技術を受け継いだワイド フックレス ビード今までのリム形状はリム打ちパンクに対するプロテクションが十分ではありません。
G23に採用されているこのワイドフックレスビードはリムのサイドウォール先端を従来よりも幅広な設計とすることで、リム打ちをした際の衝撃を分散しパンクを防止するデザインとなっています。またワイド形状により強度も向上しており、エネルギーを分散させる設計と相まってリムの破損も防ぐ高い耐久性も実現しているのです。
もちろん、HANDMADE IN THE USA(米国国内での生産の証)で製作担当者のネームが記されています。

このワイドで強固な作りでありながら重量は前後で1300g台前半に納まっています。

ハブはENVEと最も相性が良いChris king R45 discで組ませていただきました。足回りの準備は完了しました!
本体(フレーム)が準備できるまでが待ち遠しいですが、もう暫くお待ちください。

至高の愛車へ

昨年の末よりご依頼いただいていたクライアント様の愛車をようやく納車する運びになりました。
基になるフレームはこちら、
SCOTT FOIL PREMIUM DISCそしてカラーをカスタマイズさせていただきました。
走行性を最終的につくりだす重要なホイールはこちらをチョイスいただいました。
(手組のENVE SES 5.6 DISC の作製に多大な時間を要してしました)
スプリンター脚質な方ですのでゴール前のシフトチェンジは下ハンを持ってからのスプリント、確実なシフトチェンジを出来ることが必須です。
サテライト スイッチを加工して、スプリンタースイッチへとして取り付けしました。ロゴのピンクとバーテープ、そしてパイオニアのカバーのカラーが差し色として見事な調和を醸し出していますね。おっと、
最後にさり気なく、チェーンにはKMCの X11SL ゴールドを選んでいただきました。もうこれ以上のカラーコディネートは、、、なにも言えません。
N山様 ありがとうございます。
そして、大変お待たせいたしました。

今シーズンは数々の勝利を量産していただくことを期待しています。

世界最高の

ENVE SES 5.6 DISC
HANDMADE IN THE USA
(米国国内での生産の証) の文字が貼られているのには訳があります。
数ある種類のカーボンプリプレグのなかでも、軍需的に使用されることを望まない米国が他国への輸出を禁止している、いわゆる軍需用カーボンファイバーを使用しているからです。
リム内部には品質管理を徹底させるため、いや、製造者のプライドを示すためにリム製作担当者のネームが記載されています。

ENVE COMPOSITES それは
世界最高峰のカーボンファイバー製品を製造する熟練した職人が集まるダイナミックスなアメリカンブランドです。ロード、トライアスロン、マウンテンバイク、シクロクロス用、カーボンリムメーカーと言えどこれほど幅広くラインナップを揃えれるメーカーは他にありません。高品質なENVE COMPOSITES リムには、やはり高品質なアメリカブランド Chris King のハブが良くマッチします。N様 ありがとうございます。
大変長らくお待たせいたしました。

至高の

新店舗になり、ようやく前から頂いていたホイールの案件を無事納品させていただくことができました。
何カ月待っていただいたでしょうか?本当に気に入った逸品を手に入れるためには(酷でしょうが)暫くお待ちいただくのも仕方ないかもしれません。
先ずはこちらのホイール1973年にフランスで操業を開始したカーボンコンポジットを得意とするメーカー CORIMA(コリマ)。以前はリム、ホイールに留まらずフレームも製作しており、一時はタイムトライアルの世界記録塗り替える成績を次々と叩き出しました。

そんな生粋のレーシングブランド CORIMA 47mm WOのリムと、妖艶に輝くChris Kingのハブで至高のホイールを組ませていただきました。 CORIMAリムの大きな特徴としてリムの内部が特殊な発砲剤で満たされています。これによりリム素材を薄くしつつ軽さ、強度と剛性を作り出すことに成功しているのです。スポークテンションを上げてもリムの変形を抑えることが出来ます!   リムサイドに誇らしげに示してある MADE IN FRANCE の文字。そのクオリティーは伊達ではありません。T様 ありがとうございます。

MTBからロードまで

2020年も1カ月近く経ちますが、おかげさまでMTBからロードバイクまで納車させていただいています。

Wilier 110周年記念として開発されたCento 10Airをさらにブラッシュアップ。2019年ツール・ド・フランスでセンセーショナルなデビューを果たしたプロご用達モデル
Wilier Cento 10proお気に入りのサドルやバーテープをカスタマイズさせていただき納車させていただきました。 ボトルケージもKing CageのTitanium Cageをチョイスいただきました。
ありがとうございます。

普段、街中をさっそうと駆け抜けるのもMTBなら安心ですね。
都会を駆け抜け、トレイルライドへも使える一台。
SCOTT ASPECT2 970ありがとうございました。

アルミフレームテクノロジーが実現した快適な乗り心地のエントリーロードバイク。ご友人との週末のライドを楽しむためにご用命いただきました。
MERIDA RIDE 80
ありがとうございます。大変長らくお待たせいたしました!

タイヤ ペア&ペア キャンペーン

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日頃の感謝を込めて少しばかりですがキャンペーンをいたします。
どうぞこの機会にご利用ください。新しい年を 新しいタイヤで走ってみませんか?
きっと心も走りも軽くなりますよ!
※在庫品限り、現金販売のみとさせていただきます。

DART TOOL

STAN’S NOTUBES より新たにリリースされた、チューブレスタイヤ用パンクリペアキット「DART TOOL」が入荷してきました。今までのチューブレスタイヤの修理は紐状のプラグを差し込み穴をふさぐモノでしたが、今回発売された DART TOOL は特殊な加工を施したマイクロファイバーシートの (DART)をダメージを受けた 箇所に挿入して物理的(化学反応含む)に塞ぎ、バイクを走行可能な状態に修復する画期的なパンクリ ペアキットです。
STAN’Sのシーラントを使用したチューブレス・レディタイヤに使用することが出来ます。
キット内容:本体、DART 2個入り 販売価格:3,300円(税込)
特徴
・伸縮性に優れたマイクロファイバーDARTが、素早くダメージ部分を塞ぎます。
・返しの付いた樹脂製アンカーが内部に留まり、走行中の脱落を防ぎます。
・表面にはみ出たマイクロファイバーは、走行に支障がなく切り取りが不要です。
・先端はクリアカバーで守られ、DARTをすぐ使える状態で持ち運べます。
・ボディにスペアを格納。新しいDARTの装填や補充も容易
・シーラント追加時に役立つビルトイン・バルブコアリムーバーを装備されています。もちろん使い切りでなく、スペアDARTを5個備えたDART REFILL Kitも発売されています。
DART REFILL Kit 販売価格:2,750円(税込)注意点として
DART部分はシーラントと化学反応して穴をふさぐので素手でDARTをあまり触らない方が良い。
STAN’S NOTUBESのシーラント、ラテックス系シーラントでのパンク修理を考えて設計してあるので非ラテックス系シーラントにはあまり効果が期待できない。

とありますが、ラテックス系のシーラントをお使いの方は今までのパンクリペアキットとは格段の違い、良さがあるようですのでこれからの必須アイテムになるでしょう。

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12月21日(土曜)はショップ練をおこないます。
◆21日(土曜) 当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~
・走行距離:68km程度(長洲、玉名、菊水、南関)
予定コースは こちら になります。

※参加料を100円いただき、ライド後のお茶とスナック代といたします。

クリスマスセール開催中です!

 

SCOTT Foil premium

私ごとですが2020年に向けて新しいBikeに乗り換えることにしました。
当店においてもロードバイクにおけるディスクブレーキ装着車の割合はとても多くなっていきてます。
個人的にも10年以上前からディスクブレーキのMTBに乗っていますのでディスクブレーキの優位性、安定性は人一倍理解しているところです。ですのでロードバイクを新しくお探しのお客様にはディスクブレーキの良さをとつとつと説明、お勧めしておりました。
しかしながらディスクブレーキのロードバイクは保持していなかったのです。お客様に強く勧めながら自分は乗っていない・・・これではいけませんね。
そこで取引先の各営業にも相談し、悩みに悩み これは!という一台に絞り込みました。
SCOTT  Foil premium今となってはどのメーカーも取り入れているが、業界の中でいち早くカムテール形状を採用し、リア三角が小さく作られたエアロダイナミクスを追求したフレーム形状。

前輪、後輪の固定は当然ながらスルーアクスル化されている。Syncrosのスルーアクスルノブが取り外し可能で前後スルーアクスに共有できる。しかも先端がトルクス形状になっておりハンドルポジションを変更する際にも利用可能だ。 特筆すべきは、ここまでやるか!と唸らせるフォーク先端のエアロフィン。
ブレーキキャリパーを覆い1wでも省力化に貢献するための空力性能の向上を狙っている。前後とも28Cのタイヤが標準装備されており、30Cまで使える十分なフレームクリアランスが確保されている。 SCOTT上位グレードのHMXカーボンによって作られたヘッド回りとBBは撓むということを知らず強固で、ライダーの力をダイレクトに路面へ伝えてくれる安心感がある。ちなみにフォークコラムは未だ数社しか実現していない1-1/4サイズという従来より極太の規格を採用している。 構造的に硬く(乗り心地が悪く)なりがちなエアロフレームだが、フレームをスローピングさせ細めのシートポストを長く出せる構造にすることで路面からの嫌な振動(ノイズ)を軽減することに成功している。さて、非の打ちどころがないSCOTT Foil premiumですが、一点、少し残念なところがありました。この上なく美しく、怪しく輝くマジョーラカラーですがそのあまりの美しさに負けて(?)ダウンチューブに記されているSCOTTのロゴが目立たないのです。ぱっと見てもSCOTTと解るようにロゴを目立つ色にカスタマイズしました。

一枚目の写真と比べてどうですか?
これで誰がどう見てもSCOOTのバイクと認識できますね!

今後、少しずつですがポジションをいじったり、チューブレス化したりして自分が納得できる仕様に今後進めていきます。
先ずはこの SCOTT Foil premium に乗らされないように自分の脚を鍛えなくては。