Rapha GENTLEMEN’S RACE Kyoto

今年の連休は皆様イベント続きだと思います。来たる4月28日、当店も練習仲間(ある意味ライバル)と共に とある イベントへ参加してまいります。
Rapha GENTLEMEN’S RACE    Kyoto

あのRapha(ラファ)が主催するサイクルイベントです。
画像、文、インビテーションより引用

RAPHA GENTLEMEN’S RACEはレースであってレースではない。ちょうど100年前、フランスで誕生したとあるロードレース。ここでロードバイクは大冒険の足として、人々の世界をより遠くまで広げるものであると認識された。ロードライディングはその黎明期から確かに冒険だった。そして、GENTLEMEN’S RACEはこの冒険めいたロードライディングの扉をみなさまに開放しつつある。
舞台は京都。日本人の美意識が濃縮された古都は、ライダーの感性を刺激し、都が背負う奥深い山々がライダーの限界を問いかけてくれるでしょう。

5人1組というチーム編成の意味、京都という風土が持つ美しさ、そしてバイクライドが自分達にとっていかなる意味を持つのか、参加したライダーはゴール地点で知ることになる。

前回の模様は⇒http://www.cyclowired.jp/?q=node%2F91604
レースイメージ⇒https://www.youtube.com/watch?v=gnyEipZZQew&list=PLUoW1kM6IENtk0Xz1Gg_dhmNPmWTCj5T_

いよいよ練習も身に入り、楽しくなってきました。
レース後のレポートも楽しみにされててください。

Sfida

Sfida(スフィーダ)のカーボンホイール、リムの取扱いを始めました。
今回、入荷しましたのはリム高38mmのホイールと  リム高60mmのリムです。
38mmの方はカーボンホイールでは稀なクリンチャー仕様となっております。
38mmのリム高で存在感を示しながらも軽量。パンク等のトラブルに対しても即座に対応可能なお買い得な逸品です。

価格:¥79,800  重量:1450g(実測値:1435g)
Yさま ありがとうございます。週末のご来店お待ちしております。

 

そして、もう一品は60mmのチューブラーカーボンリム。側面から観察するとリム中央部が窪んでいるのが見て取れます。
これは横風からの整流効果を狙ったものです。飛行機の翼のような形状が空気の流れを乱すことなく切り裂いてくれます。

価格:¥27,800/1本 重量:430g(実測値:433.3g)/1本
こちらの60mmリムはX-RB特別仕様手組にて立派なホイールに作り上げる予定です。
どのような姿になるのか、ご期待ください!
自分で乗ってその性能を体感しようと考えております。

上級者向け

今日ショップ練は初の上級者向けとして開催しました。荒れた天候で参加者は少ないと思われましたが、8名で元気に走ってきました。
後半は今月末に参戦するイベントの予行練習と言うところで、落ち葉の積もった荒れた道や、砂利が敷き詰められた未舗装路を取り入れてみました。
意外に思われるかもしれませんがロードバイクでもオフロード走行は可能です。バイクを操るスキルを向上させる練習になります。
さすが、今回参加されたメンバーはバイクコントロールに長けており難なくこなされておりました。
本番のイベントが楽しみになってきました。
今月はイベント直前ということもあり練習強度を上げてゆきます。ご都合が合われる方の参加をお待ちしております。

 

Season

自転車シーズン真っ盛りです。おかげ様で当店も納車ラッシュが続いております。

先のダイジャヤマラリーに出場された Iさま のMTB。ラリーの数日前に新型のコンポーネンツに換装させていただきました。
加えてフロントサスのオイル交換とリアサスリンク部のオーバーホールをさせていただきました。Iさま ありがとうございます。

初めてのロードバイクにホリゾンタルのクロモリフレームをチョイスいただきました。
芸術的なギアクランクとクラッシクなカラーが大人の魅力を引き立てます
Aさま ありがとうございます。またのご来店をお待ちしております。

この春、高校に進学するK君。お父様の影響でしょうMTB部がある高校に入学されます。本格的なトレーニングを開始する前にBikeFitをさせていただきました。
成長が著しい年代です。今後の活躍が期待されます。Kさま ありがとうございました。

日本にはおそらく唯一の品であろう逸品が入荷してきました。代理店側も未だ売値が決まってませんから・・・と連絡をいただいたレア物です。
この部品と削りだしのギアを組み付け
超ワイドなギアに
な、なんとフロントはシングルギアをチョイス。
細身のクロモリフレームに先進的なパーツの組み合わせ。男気を感じずにいられません。
これで、なんと9kg台、フロントフォークをリジッドに換装すると余裕で8kg台です。
Tさま ありがとうございます。これで今年の9月王滝も表彰台間違いなしですね。

次に乗るなら何の機種ですか? と聞かれれば初めに これ です!と答えたいフレームの一つです。
Wilier Cento 1 SL(ウィリエール チェント・ウノ スーパーレジェーラ)

Kさま ありがとうございます。準備完了しております。ご来店をお待ちしております。