昨日のショップ練は中級者、山岳コースにもかかわらず20名以上のご参加、初めての方も数名いらっしゃいました。
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5名~4名の足が揃うグループに分かれて玉名方面へ移動。
山道に入ると脚の差が如実に出てしまうのでご自分のペースで走行していただきました。
昨日は梅雨明け? と思えるほど暑かったですね。汗の量がハンパなかったです。
最後のセキアヒルズに上るころは脚が攣られる方もいらっしゃいました。
これから益々暑くなってゆきますが、夏バテに気を付けてどんどん乗っていましょう。
暑い時には暑い時にしかエンジョイできない楽しさもあるはずです。
気持は熱く、飲み物は冷たく
いよいよ梅雨明けも間近になってきました。
あの熱い、暑い夏がやってきます。サイクリングで火照った体を冷ましたり、水分を効果的に体内に取り入れるには程よく冷たい飲み物が良いとされています。 そこで重宝するのが保冷ボトルです。 今回入荷してきたのはCAMELBBAKのPODIUMコレクション 保温、保冷性、飲みやすさ、洗いやすさ、耐久性などサイクリストが求める機能を全てそろえた理想のボトルと言っても過言ではないかもしれません。
◆PODIUM ICE 価格:3,888円(税込)
普通の保冷ボトルは本体の壁に保冷素材をはさむのでボトル自体が硬くなってしまいますが、このPODIUM ICEはエアロジェルテクノロジーにより柔らかく飲みやすく、
しかも従来比4街の保冷性があります。
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◆PODIUM BIG CHILL 価格:1,026円(税込)
◆PODIUM CHILL 価格:1,890円(税込)
2倍の保冷性があり、特殊加工を施した内部は嫌な臭いがつきにくく、豊富なカラーバリエーションでどんなバイクやウェアにもピッタリマッチします。
飲み口は飲みやすく漏れが無いJet Valveを採用しています。
この夏を乗り切るための必須アイテムです。
Riding Lub 入荷しました
大変お待たせしました。当店一押しのケミカル
在庫が少なくなっておりましたが、Riding Lub 入荷しました!
【ライディング ルブの大きな特徴】
これまではサイクリングの度にチェーンオイルを塗布、洗浄の繰り返しをまめに行うことが必要でした。塗布したオイルにホコリや水分が付着しゃすく、一度汚れるとフリクションが多くなり、水分を含むとサビを誘発する原因になっていました。これを一気に解消するのがライディング ルブです。
◆油分と異なる成分で乳化しにくい ・ホコリが付着してもフリクションが低い ・回転運動や振動に耐久性がある
このため塗布した状態を永く保つことができます。また中性洗剤とお湯(40℃~50℃)を使うことで簡単に落とす事ができます。 どうぞ こ の 高性能をお試しください。
◆Riding Lubソフト:1,620円(税込) 粘度で低フリクション。ロードバイク向きです。
◆Riding Lubハード:2,160円(税込) 粘度が高くMTBや雨天時のライド向きです。
ここで一つ、チェーンへの塗布方法
クランクを逆回転に回しながら直接チェーンに塗布される方がいらっしゃるかと思います。この方法だと大抵の方は塗布し過ぎてライディング ルブが糸を引くように垂れ下がり車体を汚してしまいます。
お勧めの方法は、下の写真のように 少し手間ですがチェーンのコマに一つずつ置くように塗ってゆきます。そして暫く(5~10分程度)放置しておかれるとライディングルブがチェーンのコマ内部まで浸透してくれます。
その後、ウェスを用いチェーンの表面に残った余分なライディングルブをふき取ってください。そうすることで汚れが付着しにくく、余分なオイルの飛散も抑えられます。
どうぞお試しください。
Tokyoの先へ
昨年まで一緒に練習していた高校1年生
立花 匠(しょう)君が休暇を利用してNew zealandのオークランドから
トライアスロン試合のために一時帰国してきました。
次の試合が日曜日なので急いで機材のチェックと部品の交換。
数か月の間に一回りも二回りも大きくなった身体にBike合わせるためにフィティングを施しました。
・第19回日本U19トライアスロン選手権(7月2日 仙台)
・NTT ASTCトライアスロン アジアカップ(7月8日 高松)
※本記事は先頭固定表示になっています。最新記事はスクロールください。
7月2日(日曜)はショップ練をおこないます。
◆2日(日曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:中級者~
・走行距離:60㎞程度、獲得標高1000m(玉名~南関山岳コース)
コースはコチラになります。
梅雨はまだ明けてませんが日曜日はなんとか走れそうです。
Flared Drop Bar
珍しいハンドルが入荷してきました。NINER Bikes(ナイナー)のFlared Drop Bar(フレア ドロップバー)です。
メーカーのHPを覗いてみても、まだラインナップにも上がっていないようです。
NINERが放つ初めてのドロップバー!
細部を見てみましょう。
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一般のドロップハンドルと最も違うところはフレア形状と呼ばれる末広がりになってるところです。これにより初心者でもハンドルの下側を持った時に上体が安定し、コントロールしやすくなります。
そして、ハンドルのフラット部分が手前に若干ベント(バックスウィープ)されています。ハンドル下側にはケーブルを這わせやすいように溝が見えますね。
今回入荷したのは42というサイズですが、STIレバーを取り付ける部分は41cmぐらいになっています。
一方、ハンドルエンド部分の寸法は44cmぐらいです。
サイドから眺めてみると、リーチが70mm、ドロップが120mmでアナトミックシャローと呼んでいい形状でしょうか。
これはガチガチのロードレーサよりも、のんびり走りたい方やロングツーリング、またはグラベルロードに打って付けではないかと感じています。
NINER Bikes と言えば29インチのオフロード系バイクが得意なブランドだけにこの作りは頷けますね。
◆NINER Alloy Flared Drop Bar 価格:15,120円(税込)
次世代のスタンダード?
コンフォート・エンデュランスバイク
初めての本格的ロードバイクにこちらのモデルを選んでいただきました。
フランス・ヌヴェールに本社を置く生粋のフランス ブランド LOOK CYCLE INTERNATIONAL
LOOK 765 です。
航空産業や自動車産業で採用されるカーボ・フラックス・テクノロジーを採用。
そして、カーボン成型に長けたLOOK社はカーボンだけでなくより衝撃吸収性に優れたフラックスファイバーをフロントフォークとチェーンステーの中間に積層させ、剛性を損なわずフレーム自体の衝撃吸収性の向上を成り立たせました。
フランスのレース、歴史と伝統で培われたフレーム作りをベースにジオメトリーを見直すことでロングライドに最適なポジションを提供します。
T畑様 ありがとうございます。
最初の一台としたらこれに勝るモノはないでしょう。
ご一緒に走れる日を楽しみにしております。
ポケット付きTシャツ
日本のサイクルウェアブランド オンヨネ から面白いTシャツが入荷してきました。吸汗速乾素材を使用し、サイクルジャージ同様に背中に3つのバックポケットを備えたTシャツです。
サイクリストなら強く同感されると思います。
Tシャツにバックポケットが付いていると日常的に本当に便利なのです。ちょっとした小物や小銭入れ、ペットボトルなどズボンのポケットに入れずらい物でもサクッと入れることができ、好きな時に取り出すことができます。
それに加え、このポケット付きTシャツが面白いところは、
自転車に乗っているときに使う主なハンドサインがプリントされているところです。
これを見れば一目瞭然?
自転車に乗っていない時でもグループライドの安全に対するイメージトレーニングが楽しくできますね。
オンヨネ ポケット付きTシャツ 価格:5,184円(税込)






