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今度の6日(土曜)、7日(日曜)は壱岐サイクルフェスティバルへ参加のためお休みします。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。
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今度の6日(土曜)、7日(日曜)は壱岐サイクルフェスティバルへ参加のためお休みします。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。
レース当日
スタート1時間半前の朝4時30分にスターティングエリアにMTBを置くことができる。
700人近いライダーが一度にスタートするので、後方に位置すると動き出すまでに暫く時間を要する。上位を狙う、レースを本気を楽しみたい選手は少しでも良いポジションを獲ろうと前方に詰めかける。暫し騒然とした後、選手達が退くと数百台のMTBがずらりと整列している。
毎度おなじみの王滝朝の光景。
今回の私は昨年総合上位だったので最前列を準備されていた。名前をコールされた後、緊張しながら集団最前列に並ばせてもらう。
周囲はそうそうたるメンバー。
昨年、私より2分早くゴールしたA氏。昨年はもう少しというとこで、お互い5時間を切れなかった。
スタート前、「今年は絶対5時切りだ!」と誓い合う。
他と競い合うことよりも昨年の自分を超えることがほとんどの選手の目標だ。
霊峰 御嶽山を仰ぎ、選手代表で昨年のチャンピオンがお払いを受ける。いよいよスタートだ。スタート後、最初の4kmの舗装路はパレード走行になっている。まだ皆穏やかな雰囲気で気軽な挨拶や話が聞こえる。
林道に突入する。レースが始まる。集団は一挙にペースが上がり、散り散りバラバラになった。標高1400m付近まで上昇すると左手に噴気を上げる御嶽山が見えてきた。
5月も末だと言うのに山影には雪がところどころに残っている。
オーバーペースにならないように、少し抑え気味に前走者を追走する。王滝の大地は容赦なく体力を消耗させてゆく。見とれそうな大自然の雄大な景色とはうらはらに。
2時間ほど経過すると調子が出てきた。少しづつ順位を上げ7、8番手争いを繰り広げる。
そして、結果は5時間10分19秒、総合11位、年代別3位となった。二回のパンクが悔やまれるが、それも全てSDA in 王滝である。受け入れるしかない。
シングルスピード、リジットフォークで参戦した京都在住のN氏。一緒に練習した仲間、九州から一人で遠征してきたH田氏。全員無事に完走。お互いの健闘を称えあう。順位だけではない価値がここにはある。
表彰式が始まる。昨年の自分を超えられなかったことが残念だ。総合上位人の表彰を見るにつけ、また来年挑戦してやる気持ちがふつふつと湧いてきた。
前の自分を超えて、次はこの場所へ。
万全の状態ではないにもかかわらず出走されたプロフェショナルMTBアスリート、池田祐樹選手。
http://yuki.bikejournal.jp/?p=5099
奥様のSayokoさんと 超 戦 し続ける姿勢に感銘を受けます。
次のビッグレースは6月27日イタリアで開催されるUCI MTBマラソン世界選手権。今までの自分をどれだけ超えることができるか?
これからの池田選手の活躍に目が離せません!
一週間前になるが、今、見返しても王滝遠征の楽しさや興奮が蘇ってきます。
写真で振り返る 2015年5月 SDA in 王滝①です。
どうぞご覧ください。
5台のMTBを積み込み、一路、長野県木曽郡王滝村へ向かう。車で12時間の長旅だ。金曜の夜11時に出発し、5人で交代しながら王滝村へ到着。長時間のドライブも交代しながらだと仮眠もとれて意外に楽である。
先ずは腹ごしらえ。「王滝食堂」へ駆け込み名物(?)のイノブタ丼を注文。午前中の食堂は明日のレースに出場する選手達で直ぐに満席になった。
12時から受け付け。松原スポーツ公園に向かう。1000名以上の参加者があるこの大会は精力的な各メーカーのブース出展がある。
それらを見て歩くもの楽しみの一つだ。
大会前のファンライドにも沢山の参加者がある。プロのライダーが大自然のトレールを案内してくれる贅沢なファンライドイベントだ。時間があったので、今日から封鎖が解かれた「田の原天然公園」に上ってみた。
背後に見えるのは雪を抱く あ の 御嶽山。噴気が立ち上っている。私達は自然を満喫しつつも尊び、その危険性を忘れてはならない。白樺の森を貫く山岳ロード。田の原天然公園から王滝村中心部まで軽快に下ることができる。
夕方、松原スポーツ公園にて前夜際と競技説明があった。参加選手は真剣なお面持で聞き入る。
一通り挨拶や話が終わった後はウェルカムパティー。明日の無時のゴー願って乾杯!
今朝はひさびさのショップ練。
掲載が遅かったこともあり少し少な目の参加人数、6人で走ってきました。午後から天気が崩れるとの予報でしたので平坦路をサクサクと。
曇り空とヒンヤリした風の中、6人の脚が丁度良い具合に揃い快適に飛ばすことができました。中間地点に着くころは少し雲行きが怪しくなり、ポツリポツリと。
本降りになりだす前に何とかショップに辿りつくことができました。
しかし、
今日の参加者は自走で来られた方ばかり。休憩お茶の団らん中に本降りに。
「ま、こんな日もあるさ」的なポジティブ思考で皆さん雨の中元気に帰路に着かれました。
ある意味雨に濡れても体が冷え切らない季節になりました。雨天ライドもたまには良いかもしれませんね。
少し遅れましたが24日に長野県王滝村で開催されたSDA in 王滝の結果をご報告します。
結果:http://www.powersports.co.jp/sda/15_otaki_bike_5/100km.pdf
二回のパンクに遭い気持ちも折れそうになりましたが、何とか立て直し年代別で3位に入ることができました。
記録:5時間10分19秒、 総合順位:11位、 年代別:3位
トラブルが無かったら昨年の記録を更新していたかもしれませんが、全てを含めてそれも王滝。また次回頑張る楽しみができました。
フォトレポートを後ほどアップいたします。
本日、セキアヒルズカップ MTB2時間耐久で洗車de募金を通して預けていただいた支援金を「東日本大震災復興支援事務所」へ渡してきました。
前回まで支援金をお渡していた「東日本大震災復興支援~絆~プロジェクトおおむた」は昨年度で一つの区切りをつけられておりました。
しかし、まだ支援の必要性があると感じられた方が同じ大牟田市で活動されてましたので
そちらへお渡ししてきました。
ちなみに洗車de募金の支援金は写真(パンフレット)の建屋の建設に至るきっかけとして使用されてます。波江地域交流センター(通称 ナミイタ・ラボ)はツールド東北のエイドステイションとしても利用されているとのことでした。
洗車de募金をご利用いただいた方々へのご報告まで。
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23(土曜)、24(日曜)、25(月曜)は長野県王滝村で開催される『SDA in 王滝』へ参加しますのでお休みします。ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。
大会HP:セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝
一年の前半で最も楽しみにしているレースです。
日本最大級のMTB長距離レース。全国から強豪が参戦してきます。その中で自分がどこまで到達できるか挑戦してきます。
今朝(5月17日、日曜日)は朝練をいつも一緒に頑張っている仲間と
『ボランティア清掃活動』をおこなってきました。
いつも使わせていただいている集合場所を中心に1~2キロ周辺の道路のゴミ拾いです。近隣住民の方々の理解、走っている道路に感謝です。
ただ走るだけでなく走る環境を整える。我が物顔で走るだけでなく、感謝の心を忘れない。
少しでもサイクリストの啓蒙、ドライバー達への理解につながればと思います。
朝の忙しいなか、数十人の練習仲間が集まった。リーダーO氏の音頭で各自準備と作業に取りかかる。
普段はあまり目立たないが、集めてみるとかなりの量のゴミが集まった。
都合があり早く作業を終えて帰宅した人もいたが、残ったメンバーで証拠写真、記念撮影。
目立たない活動ではあるが、継続して続けてゆくことが大切である。
参加された皆様、朝早くからお疲れ様でした。
低コストで劇的に走行感を変えるのはタイヤを上質なモノにするのが一番です。
しかし、本格的に自分の目的に合った走りを追い求めて行くと、フレームは別にしてホイールが重要な走りの要素になってきます。
それに、気に入ったホイールを履いて愛車をドレスアップするとモチベーションもアップしますよね。 当店では拘りのお客様へ様々なカスタマイズされた手組のホイールをご提案しております。
Chris King のR45 Ceramic Hub
性能もさることながら、妖艶に輝くピンクの質感がオーナーの所有感を高めてくれます。
SAPMのスポークに60mmのカーボンディープリムで組ませていただきました。
ディープリムながら前後合わせて1400gを切る軽量ホイールになりました。
N村様 ありがとうございます。
フツーの完組ホイールでは正直物足りない。自分らしくカスタマイズされた逸品のホイールを組みたい、とのご要望をいただき、こちらの仕様で組ませていただきました。
完組ホイールではまず見かけないMango Orange 色のハブが、控え目なオーナー様の自転車を引き立ててくれます。
前後で1300g前半を叩き出すスバラシイ仕様に仕上がりました。
N様 ありがとうございます。真夏の阿蘇路を飛ぶように疾走されるのを楽しみしております。
またまたChris King のハブでございます。しかし、今回はちょっと形状がヘン。
極めて剛性が有りそうなボリュームがあるハブです。ISO Disc のSourApple、MTB用ハブです。
MTB用では定評があるStan’s NOTUBES のリムと、スポークはSAPMのCX-Rayで組ませていただきました。
29インチのMTBホイールでありながら1600g台のホイールに仕上がりました。
そして、この自己主張があるホイールを装着するMTBは・・・
後ほどご紹介です!ご期待ください。N村様 ありがとうございます。
夜間走行が多いコアなブルベライダーのご要望に応じてこのようなホイールも組ませていただきました。
この明るさで、バッテリーを気にせず真っ暗な中でも安心して走行に集中できます。Y永様 ありがとうございます。そしてSR、おめでとうございます。
手組のホイールには あ る 意味 オーナー様の人柄が表れます。
費用、部品選択、組み方、全てにおいて間違いが無い堅実な仕様でご依頼をいただきました。ちょっと小粋にニップルはアルミの赤色を選択。
30mmのセミディープリムながら前後合わせて1500g前半。極めてコストパフォーマンスが高い仕様となりました。
I田様 ありがとうございます。
練習会でライバル(好敵手)達を置き去りにする姿を楽しみにしております。
このように当店ではお客様のご要望により、様々な仕様のホイールを組ませていただいております。どうぞお気軽にお問い合わせください。